結果は、過去最高の12位完走
目標であったシングルは逃したものの、昨年の5時間でのリタイヤの雪辱を果たしての完走、しかも103台中12位はかなり立派な成績ではないでしょうか。
さらに参戦したalfaromeo12台の中でトップでゴールできたのもうれしいですね。
夜明け前からメカさん、サポートのメンバー、ドライバーが一体となって、テントの設営や車の準備を始めます。この準備している時間も結構楽しいんですよねぇ。
スタートの順位を決める重要なくじ引きは、スターティングドライバー自ら引いて「71」番をゲット!
しかし昨年の60番から若干ダウンしたため、監督からきっちりと取り戻せと厳命が
自分じゃなくてよかった(^^ゞ
色んな車種が走っているので、暑くなければ見ていても楽しい!2CVもがんばってましたよぉ。
順調に周回を重ね、昨年リタイヤした悪夢の5時間をクリアして、順位も12位とバンバン抜いてます。
しかぁし、リアのブレーキパッドがなくなるという予想外の展開へ。
パッド交換にあわせてフロントタイヤも一緒に交換することになったが、Nabe&Nomuのメカさんはきっちり仕事をしてくれるあたりは流石です。
サーキットへもどるRieman号
自分の走行している際にホームストレートで車が大破したため赤旗中断に。車が変形してドライバーは自力で脱出できないようでしたが、大事に至らなかったようでよかったよぉ。
車両回収と赤旗が出る前の順位でピットレーンに整列させるため、再スタートできるまで1時間半近くレースが中断に。
この炎天下の中、ドライバーは車の中に缶詰状態だったので、かなりヘロヘロに。
ようやく17:38に再スタートすることに。ただこの中断で最後のスティントのドライバーが走るチャンスを失ってしまったが、来年のスタートドライバーとして熱い走りを見せてくれるに違いない。
チェッカーを受けてピットに戻ってきたRieman号。
ようやくAlfa 145で無事完走することができて、ちょっと安心。たぶんメンバー全員ほっとしたとおもう。
車は最後のスティントでちょいと傷ついたけど、しっかり直して来年はさらに上を目指してがんばるよぉ。
やっぱ、耐久はおもろいですねぇ。