冬が終わってしまいました。残念!寒いの好きなんですけどね。
今年はスキーしに雪山に1度しか行けませんでした。
暖冬で雪不足感があり、行ってもなぁというマイナス気分が抜けず、結局。
スキーだけでなく車で雪上運転するのは結構楽しいです。
ミニとか低速でもカウンター当てて行かないとすぐ尻から滑り始めるしね。
ところで吹雪いている時に雪山に向かっていると、車に雪が積もってきます。
車内でいくら暖房点けていても、フロントガラスも凍ってくるし、ワイパーも雪でカピカピになってしまいます。
ボディで唯一雪が融けているのはエンジンのあるボンネットの上だけって状態です。
火を焚いている内燃機関でさえそうなんだから、電気自動車にいたってはどうなんだろうと思います。
シティコミューターみたいな使い方は大丈夫でしょうが、日本は2/3が冬には雪が積もる国なんですよね。
↑これは、去年志賀高原で一晩で大雪に降られた時のハスラー。
駐車場の車すべてが雪に埋まり、朝にホテルの宿泊客全員でそれぞれ自分の車を発掘した時です。
ボディが小さくて発掘する雪の量が少ないということもありますけど、軽自動車のハスラーは他のでっかいSUVよりいち早く脱出できました。
大雪の中では車高がある程度高いというところがポイントで、簡易的な生活四駆でも特に大きな問題ありませんね!
これだけの雪の量でちゃんと車として機能するのだから内燃機関バンザイです。