ようやく時間がとれたので、24日を休んで4連休にして四国は高松へ。
今回の旅のテーマはアートです。
というものの、まずは讃岐うどんをいただきに、空港から近い池上製麺所へGO。
湯気がもくもくと立ち上がる雰囲気に期待がおおきくなります。
釜たまうどん! 腰があってうまいやはり本場で食べるのは美味しい!
天ぷらも種類がたくさんあって、しかも一つ一つがおおきくてリーズナブル。
お腹を満たしたあとは、こんぴらさん参り。最近ジョギングをサボリ気味なんで1000段以上の階段はちっと辛い
今年はミッフィーとタイアップしているようです!
今回の四国旅行の目的の一つである、念願の
http://www.isamunoguchi.or.jp/index.htm"" target=""_blank"">イサム・ノグチ庭園美術館に行くことができました!
この美術館は完全予約制で、しかも開館しているのが、週3回の火・木・土のみ!
そのうえ10日前までに往復はがきで申込書を送付して許可してもらわなければならないため、結構ハードルが高い。
見学は1回あたり20名で2班にわかれて1時間ぐらいで案内してくれます。当然ながら内部は撮影禁止。
こちらは受付となっている建物ですが、なにげなく置かれている石も何故かアートぽく見えてしまう。
美術館近くにあるイサム・ノグチが作った遊具。後ろに見えるのが実際に住まわれていた家の石垣。
庭園美術館周辺の小径ですが、綺麗に手入れされていて、雰囲気がええです。
ここは石の産地として有名で、花崗岩の一種である庵治石(あじ いし)を好んでいたようです。
園内は、住居、彫刻庭園、アトリエ、作業場などがあり、作品は完成、未完成のものありますが、その姿に圧倒されます。しかも石は磨き方ひとつで色々な表情を表現できることも発見だったりして。
季節によっても雰囲気が変わりそうなんで、機会があれば再訪したいですね。
できれば時間の制約がなく、もっとゆっくりとゆったりと眺めていたいですなぁ。