ホンダF1参戦60周年を迎えた昨年にホンダS2000を手に入れ、ビートも無事年越ししてホンダF1初勝利60周年を迎え、新年早々記念イベントがあってこの上なく甲高い咆哮を奏でるRA272をユーチューブで視聴することが出来、感動のあまり涙がちょちょぎれました。で、排気系をフルチューンしてある我がs2000のコールドスタートのド迫力やシフトダウンしてエンジンブレーキをかけた時のド迫力やカムに乗った時のド迫力を無性に味わいたくなりました。そしてノーマルでありながらベースエンジンをハイカム化、ハイコンプ化、ビッグバルブ化して3連スロットルボディを採用した事実上チューニングエンジンをミッドシップに積むビートのエンジン音、吸気音、排気音を無性に聴きたくなりました。それを成る丈雑音を排除して味わうため僕のビートはひんひんと軋み音を発生するスペアタイヤトレーを外してあります。当然スペアタイヤも外してあり、パンタジャッキも外してあるため軽量化にも繫がる訳です。
フロントばかり軽くなってもバランスが良くないためマフラー耐熱板を外し、以前に書いた通りエンジンの遮音マットを外し、エンジンフードカバーを軽量化し、よりエンジンとアクセスし易いようにするためにも名称不明のパネルも外してあります。