念願かなって
ミラフィオーリ2013に参加できました!
欧州車を楽しむ、ゆるりとした一日です
群馬から愛知への日帰りツアーは移動距離800キロ弱なるも
そこはバカンスの国のクーペですから
流麗な姿に似合わぬ収納力には助かるけれど
なにより乗ることそのものが喜びなのです
こんなに楽しいときをつくってくれた
togさんはじめカーくる事務局のみなさんに感謝、感謝です!
・・・
コンドウ☆さんのジュリア!生ジュリア!!
美しい。ため息抑えられないほどだ
クラシカルな魅力にハマりそうさ
楽しみ方はそれぞれで
写真を撮る人、おしゃべりする人
展示販売ブースを行ったり来たり
自分が乗る姿を思い描いて瞑想するのはボク
次はどんなクルマがいいかなぁなどと、冗談半分・本気半分
でも、クーペが一番だとさりげなく。
「プジョーとしばらくは」ってところかな
ランチア・フラミリア・スペル・スポルト
69年にフィアット傘下に入る前のランチアで
最も完成度の高い名車と評される
大人の艶を感じるクルマだね
落ち着いた車格から、シトロエンのDSを想起した
どちらも乗りこなすには
人も年輪を重ねなくてはならない、そんな気がする
ロータス・エスプリ
ロータスの魂とでも言ったらいいのかな
75年パリサロンで発表され
「エキサイティングで魅力的」と絶賛されたと聞く
映画007にボンドカーとして登場したのを鮮烈に覚えてる
潜水艦にもなっちゃって、びっくりしたなぁ
エッジの効いたデザインはソリッド感たっぷりで
今となってはかえって新鮮に思う
ブレラ!
前も後ろもその目がワルそう、カッコイイ
ポテッとしたお尻がキュートさ倍増させるね
言わずもがなのフィアット500
じつは一番欲しいのはコレ!
映画グランブルーで、ジャン・レノがボロボロのを乗ってた
普段着のカッコよさに射抜かれた瞬間でした
ディーのはいい!どっちも好き!
フェラーリはクワガタで、フィアットは蛇系かな
なんて、かってに想像したりして
この後ろ姿、惹かれるなぁ
クーペ仲間の
えーいちさんや
かーともの
やっちんさんともお話しできた
togさんには、帰りに声がけいただいて嬉しかったぁ
・・・
帰り道・・・
旅の〆は日帰り温泉!
長野・駒ヶ根の「露天こぶしの湯」は山ふところの
森に抱かれた風情ある名所です
気持ちいい湯につかりながら
暮れ行く今日を惜しんでる
昼間の楽しい思い出を反芻するのが
また楽しいのですよね