今日の名古屋は午後から雨が降ってきました。
水不足になったら大変ですからね すこしでも改善されますように
WINGAUTO名古屋SR開店中に被せて
名古屋ショールームブログ、OPENでっす!
コンニチハ
午後からNSRに新たに「フィアット500ツインエア S」が仲間入りしたんです。
雨に降られる前に(ホントにギリギリセーフ)並べ替え出来て良かった
ちなみにこんなカンジになりました
満足マンゾク
で、この写真にも映ってますがPANDA 4×4のインプレッションを今回も自動車ライターの
加賀 啓伺氏にお願いしまして少し乗って頂きました。
facebookでその事をアップしたらば加賀氏へプレッシャーを与えてしまったらしくすぐに
記事を書いて下さいました
なのでワタシも今からアップ致します
さぁ、今回はどんな「加賀ワールド」へ連れてってもらえるかな
ではでは、FIAT PANDA TWINAIR 4×4Nの世界へいってらっしゃーい
「イタリア車を好きになったきっかけは初代Pandaを所有したこと」。
そういうイタリア車好きが僕の周りには何人かいる。
スタイルはカワイイし、シンプルな実用車なのに走らせるのが楽しい。このように多くの魅力を持ち、長く愛されてきた初代Pandaは過去も現在ももっともスタンダードなイタリアンと言える1台だろう。
そんなPandaがフルモデルチェンジされ、日本にも正規輸入されている。
正規輸入車のグレードは「Panda Easy」。
搭載エンジンはおなじみ85psを発生する875cc直列2気筒ターボのTWINAIRだから楽しくないはずがない。
ただし、ひとつ残念なのはミッションが2ペダルのデュアロジックしか選べないことだ。デュアロジックの場合、マニュアルモードじゃないとあのエンジンの美味しいところを堪能するのが難しい。TWINAIRは本来マニュアルミッションを駆使して積極的にエンジンを回して操る方が絶対に楽しいのだ。
ウイングオートの岸さんからそんなPandaの「4×4」というグレードがイタリアから届いたという話を聞き、いそいそと本山にある名古屋ショールームに出掛けた。
この「4×4」は日本未導入。しかもマニュアルのみのモデルだ。
実物を見ると、さすが4輪駆動車らしくスタンダードなPandaより車高が高い。前後にはアンダーガードが付いているし、電子ロッキングディファレンシャル、トルクオンデマンド、横滑り防止が付いていたりと、装備的にも本格的なSUVのそれと同様。コンパクトなサイズの本格派SUVと言うと、国産ならジムニーって感じか!?
「Viola Profumato」というボディカラーもなんとも美しい。英語で言うところの「ヴァイオレットメタリック」のこのカラーはオプション(¥58,000のプラス)なのだという。こういうカラーが用意されるのもラテンのクルマらしい部分だ。
早速乗り込んでみる。ステアリングやメーター、オーディオやエアコンの操作スイッチの周辺、そしてシフトノブの断面までと、インテリアは至るところが四角い。
握り部にパンチングレザーがあしらわれたステアリングを握るとMOMOのステアリングのように太い。サイドブレーキのノブも形が変わっている。
フロントシートの頭上スペースは先日試乗させていただいたQUBOよりは狭いけれど必要にして十分。
足元スペースはQUBOより広い。
リアシートの頭上スペース、足元スペースともにQUBO同様十分に広い。
vol 2 へ
Vol2へ
◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆
株式会社ウイングオート 名古屋ショールーム
〒464-0807
名古屋市千種区東山通3-34 加藤第一ビル1F
TEL 052-782-7844
E-Mail nsr@wingauo.co.jp
OPEN AM10:00-PM7:00
CLOSE 水曜日
FIAT PANDA 4×4 やFIAT QUBO 1.4 Dynamic も入庫しました
◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆。。。◆
facebook チョイチョイと更新中!