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アルファロメオの妖艶な魅力!
アルファスパイダーに乗る快感!
そしてヌヴォラな輝きの優越感!

witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
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先週のことですが、箱根で開催された Abarth Coffee Break 2023 に参加してきました。

ここで初めて、アバルト500eの実車をみることができました。このクルマ、ここまで自走で来ていました。

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ベースは、FIAT500e と同じですが、まずはこのボディカラーが目を引きます。蛍光色の黄色のような感じで、個人的には好きです。

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このモデルはキャンバストップですが、たぶんクローズドモデルも発売されるんじゃないかな?

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そして、このとき判明したFIAT500eとの違いは(エンジン?)サウンドが付いているということ。スピーカで外に向けてレコモンのようなサウンドを響かせることができます。もちろんOFFにすることもできます。

これって、アバルトはドライブを楽しむには、レコモンのエンジンサウンドが一番!と考えている証なのでしょうかね?


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FIAT500e とスペックを比較してみると、車両寸法などはほとんど一緒で、大きく異なるのは最高出力でしょうか。
FIATの87kw に対し、ABARTH は 113.7kwと馬力換算で約37PSの差となります。最大トルクも、220Nmに対し235Nmとなっています。

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内装は、アバルトらしくデザインされていますが、パネルなどはFIATと同じ感じですね。
シートに座った感じはとても良かったです。

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たぶん、モーターのチューニングが施され、もちろん足周りもそれなりのチューニングされているようです。

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で、周りからは、「このエンブレム欲しい~」って声が聞こえてきました。
上手くデザインしたな、って感じですね。


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EVのチューニングって何なのか?と考えると、モーターの出力アップや足周りくらいか?と思ってしまうのですが、バーチャルなサウンドを追加しただけで高揚感をどんだけ上げることができるか、このあたりは一度体験してみたいですね。


【おまけ】
参加している車種をみると、ほとんどが500系で、あとは数台の124スパイダーでした。
プント系は他に見当たりませんでした。
マイナーなのはわかっていましたが、ここまでとは!


Abarth500e-19.jpg

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