先日のトリックアート観賞の帰り道。
ふと通ったことの無い道を走ってみたくなり、勇気を出して山の中へ。
するとドンドン道が狭くなり、だんだん心細くなってきました。
対向車が来たら、一巻の終わりというヤツです。
ところが、その対向車なるものは一向に来る気配もありません。
このまま走って大丈夫なんだろうか・・・。
と、民家も無いところに突然お店らしき建物が!
「山のはちみつ」とか、「はちみつのえき」などと書かれています。
お店の前には、なぜか河童の置物がずらり。
姪が、「行こ」と一言。
中に入ってみると、色んな種類のはちみつがずらりと並んでおります。
試食も出来るようになっており、姪は片っ端から手を付けております。
写真を撮るのを忘れてしまい、残念ながらお見せできませんが、「藤のはちみつ」、「桜のはちみつ」など、花の種類によって、風味や味が違うようです。
特に人気があるのが、「ブルーベリーのはちみつ」と「みかんのはちみつ」だそうです。
姪の「買って」と言わんばかりの視線に負けて、いくつか購入して帰りました。
このお店はすでに20年ぐらいになるそうです。
それにしても、周りに民家が無いのに商売が成り立つとは・・・。
アッパレ!!