私、プロフィールでスピード違反で何度も捕まったと書きましたが、35歳になるまではネズミ捕りに一回引っかかっただけでした。世間知らずでオービスの存在を知らなかったためにレーダーも付けずに飛ばしまくっていたにも拘わらずです。ナンバープレートをオービスのカメラに映らない所に偶々移設していたから良かったんですねえ。ところが、35歳の時にアルファロメオGTVを買ってから立て続けにオービスに引っかかってしまって免停を食らってしまいました。ナンバープレートを成る丈目立たないように移設したんですが、これではねえ。
それにしても押し出しのきいた派手な顔だなあ。それは兎も角、免許復活以来、レーダーを付けて走るようになったんですが、免停に懲りて余りスピードを出せなくなってしまったんです。それでも速い?GTVを2台乗り継いだ後、更に早いRX-8に乗り換えたんですが、やはり持て余しましたねえ。その点、ビートは良いです。前のブログで書いたようにそんなにスピード出さなくても楽しめますから。お誂え向きです。私の望むところです。若い頃にビートに出会っていれば、良かったとつくづく思いますが、若い頃はスピード狂だったからビートに出会う可くもなかった。若気の至りと言いますか、若い頃って今思うと、コーナーでスピード出しすぎて何度もスピンしたり、直線でスピードメーター振り切ったり、ほんと無茶苦茶だったなあ。元々スーパーカー世代だし、まだモータリゼーション華やかかりし頃で車気違いだったもんなあ。よく事故に遭わなかったと思う。五体満足なだけでもラッキーな事なのにガレージライフを満喫してる私って超ラッキーなんだと思う。そう思いつつ車に偏らないためにも新たな小説を書くためにも本に向かうのです。さあ、読書に励むぞ。