こんにちは
サービスの岡本です。
今回はフロントバンパーの中のお話です。
写真は208のフロントバンパーを取り外したところです。
横幅一杯に伸びている銀色の棒状の部品が衝撃吸収体でそこから下にぶら下がっている黒色の10cmぐらいの部品がクルーズコントロールなどに使用される距離測定のレーダーになります。
左奥にはウォッシャー液のタンクがありその右横にはターボ用インタークーラーがあります。
エンジン冷却水のラジエータも本来は中央に見えるのですが、黒色のシャッターで閉じられた状態になっています。
このシャッターのおかげで空気抵抗地があがるらしいです。
他にも写真では分からない部分もありますが以上がフロントバンパー内部の部品の紹介でした。