・・・ってな訳で、新しい公開サーバ用のPCを購入しました。
支払いはクレジットカードなんで来月が辛いっすね(T-T)
今回はいつもと違ってわりと新製品!
発売2ヶ月未満の製品で固めてみました。
ある意味最新?!
ベアボーンキット:Shuttle SA76G2
http://www.shuttle-japan.jp/Product/SA76G2/sa76g2.html
CPU:Phenom II X4 905e (SocketAM3 低電圧版)
http://www.amd.com/jp/products/desktop/processors/phenom-ii/Pages/phenom-ii.aspx
今回のコンセプトは下記の4つ
・キューブPC
・クワットコア(クロックは気にしない)
・完全仮想化対応(Intel-VT/AMD-V対応)
・低電圧
理由として、
設置スペース的にキューブケース以下のサイズでないと設置できない。
前回もデュアルコアを仮想化して4つのOSが走っていたが、CPU的に厳しかったのでクワットコアへ。
せっかくだから完全仮想化対応(動作も良くなるだろうし)
前回が発熱お化けのPentiumDでコア焼けしてるので、なるべく発熱しないようにしたい(ファンを全力稼動させたく無い)
いろいろ探した結果、CPUの値段的に仮想化対応の低電圧版クワッドコアはIntelよりAMDの方が安価。
現行のAMDは仮想化に対応しているのでCPUはAMDの低電圧版クワッドコア「PhenomII X4 905e(TDP:65W)」に決定!
キューブPCに収まるM/BはMini-ITX規格しかなく、しかしMini-ITX規格のM/Bではメモリーが1枚しか搭載できないモノしかなく、4Gbyteのメモリーなんて高価で買えないので1枚ではメモリー容量的に足りない。
っで、M/Bは独自規格ではあるがキューブPCベアボーンの「Shuttle SA76G2」に行き着いた。
これはメモリースロットが2本あり8Gbyteまで対応しているし、PCIおよびPCI-Expressスロットが1本ずつあるので今後の機能拡張も可能、チップセットもAMD製となかなか高性能なベアボーンで、選択肢的にこれしかなかったので決定!
残りの部品は前のPCからの移植ってことで、お買い物も終了。
早々に組み立ててみた・・・のだが。
ある誤算が・・・