愛車が修理からようやく戻ってきました、あ〜やっぱ自分のはイイ。
追突の修理なのでリアバンパーはもちろん直したのですが
預けたついでに良い機会だからという事でイロイロやってもらいました。
その結果バンパーよりもイロイロの方がメインみたいになっちゃいました。
おかげで軽いお財布がさらに軽くなってしまった・・・ま、いいか。
まずはリアバンパー、これは当然交換。
事故のおかげというのも変だけど、マフラー周辺の歪みや応急の切り欠きもまっさら。
工場長が気を利かせてマフラーカッターを作ってくれました、これでひとまず安心。
ミシュランステッカーが無くなってしまったのでまた貼り直さないと。
次にリアのドラムブレーキのディスク化。
106S16の中古リア足とアームごとゴッソリ交換。
106にはビルシュタインのダンパーとレシップの強化トーションバーが付いていたので
それをそのまま移植してもらいました。
ブレーキディスクは純正で、パッドはエンドレス(だと思う、青いから)。
仕上げに工場長の手による絶妙なセッティングが施され随分良くなっている(らしい)。
正直なところ公道で普通に乗っただけじゃ僕にはよくわからない・・・。
ただ、後ろ足が固くなったからか剛性感というかシッカリ感は確かにある。
コーナー進入時にユラッとロールする感じが無くなってングッって感じ。
あと、ブレーキ踏むと後ろからブレーキ鳴きの音がして「ディスクになったんだなぁ・・・」と実感。
あとは4月のヒーローしのいでアップデートの効果をじっくり味わおうと思います。
その他にアイドリング不調やABSエラーなんかも解決してもらって実に快調。
それからそれから、先日手に入れたタイヤエアモニターも取付けました。
とりあえずちゃんと作動している事にちょっと感動、どう活かすかはまだ模索中です。
いやー、やっぱり愛車はイイ、イイなぁ。
写真1:愛車と代車、外見は車高が違う程度だけど中身は全然違うのです。
2:車名エンブレムもSAXOにしました、というか買った時になってました。
3:エアモニターのセンサーが結構デカイです。