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アルファロメオの妖艶な魅力!
アルファスパイダーに乗る快感!
そしてヌヴォラな輝きの優越感!

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先日たまたま渋谷界隈に用事があり、代官山の蔦屋書店に立ち寄ってみたところ、このようなクルマが鎮座しておりました。

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そう、2代目ホンダ・シティです。
どうしても初代のトールボーイのインパクトが強く、このモデルチェンジで「えっ?」と思ったのは私だけではないはず。


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でも、あれから30年以上経った今、再び目にすると「あ、意外とかっこいい」と思いました。

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シティのネーミングでなければ、もっと売れたのかも?と思いながら、眺めておりました。

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後で気が付きましたが、先日の蔦屋のモーニングクルーズのテーマは、「1986年以降のコンパクトハッチバック」でした。この2代目シティが発売されたのが1986年で、それにあやかったようです。

で、コンパクトハッチバックの定義がはっきりしておりませんが、あのきもだこよし先生は堂々と参加されていたようです。プジョー106はコンパクトハッチの代表格ですものね。

そういえば、グラプンはコンパクトハッチにカテゴライズされるのでしょうか?フィアットは5ナンバーなのでOK。アバルトは3ナンバーなのでNGだったり?


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みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
今年は、もっとクルマで遊びたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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グラプンのエンジンヘッドカバーを外した画です。

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ずずずーっと、ズームすると、はいこれです。High Spark Ignition Coil です。
メンテナンスレコードを見るとイグニションコイルの交換履歴が無いし、そろそろヤバくなってくる年代なので、思い切って交換しました。


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ついでにスパークプラグも交換。High Spark~の場合は純正プラグを指定されているので、Norauto(楽天)で購入。指定のNGKのIKR9J8はここが安かったです。

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プラグは持込で、埼玉県のTRUCCOへ。実は初めて伺いました。High Spark Ignition Coil の開発に携わったショップで、イタ車乗りには有名なショップです。

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店内も、楽しそうなパーツがいっぱい!代表と話をすると、以前アバルトグラプンのエッセエッセに乗っていたとのこと。「日本に輸入されたのは27台だよ」と希少性を力説してくれました。

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交換後、アクセルを踏むと明らかにレスポンスが違う!たぶんにやけ顔になっていたかも。
やはり点火系のメンテは大切ですね。

さて、もうひとつ。
吸気系と言えばBMC。グラプンのエアクリーナーはBMC製ですが、こちらのちっちゃいキノコを購入しました。一番安かったバイク屋さんで。ブローオフフィルターとか呼ばれていますが、表向きの理由はタービン保護っていうことで(苦笑)。


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これはDIYでこんなところに取り付けました。もともと繋がっていたパイプは、ホームセンターで購入したゴム栓で塞ぎました。安あがり!

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エンジンルームを俯瞰するとこんな感じ。

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で、走らせてみると「きゃははは・・・」と叫んでしまいそうになります。
小さなキノコは物議を醸し出しそうですが、点火系と併せて闘魂注入したグラプン、回春のチューニング(謎)になりました。

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グラプンですが、いろいろと経年劣化しているので、まずはリアハッチのダンパーを交換しました。
弱ったダンパーのままで後頭部を直撃されるのは危険なので、スパイダーで実績のあったアリさんで購入。色は白にしてみました。

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交換前は動きも悪く、外観も結構ヤレていました。交換でスッキリ!

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次はアンテナです。
アンテナベースの周りのゴム?が割れ、更にアンテナのプラスティック部分もボロボロと割れてしまったので、これらも交換しました。


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アンテナは、純正のショートアンテナにしました。最初はシャークアンテナも選択肢に入れたのですが、簡単に交換するためこのタイプにしました。
アンテナベースの交換は結構たいへんなので、ベースの周りのゴムのみを購入してはめ込みました。微妙にサイズが合っておらず、跡が残っていますが、ま、許容範囲ということで。 

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さてさて、まだやることがありますが、少しずつリフレッシュしていく予定です。

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先週のことですが、箱根で開催された Abarth Coffee Break 2023 に参加してきました。

ここで初めて、アバルト500eの実車をみることができました。このクルマ、ここまで自走で来ていました。

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ベースは、FIAT500e と同じですが、まずはこのボディカラーが目を引きます。蛍光色の黄色のような感じで、個人的には好きです。

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このモデルはキャンバストップですが、たぶんクローズドモデルも発売されるんじゃないかな?

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そして、このとき判明したFIAT500eとの違いは(エンジン?)サウンドが付いているということ。スピーカで外に向けてレコモンのようなサウンドを響かせることができます。もちろんOFFにすることもできます。

これって、アバルトはドライブを楽しむには、レコモンのエンジンサウンドが一番!と考えている証なのでしょうかね?


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FIAT500e とスペックを比較してみると、車両寸法などはほとんど一緒で、大きく異なるのは最高出力でしょうか。
FIATの87kw に対し、ABARTH は 113.7kwと馬力換算で約37PSの差となります。最大トルクも、220Nmに対し235Nmとなっています。

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内装は、アバルトらしくデザインされていますが、パネルなどはFIATと同じ感じですね。
シートに座った感じはとても良かったです。

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たぶん、モーターのチューニングが施され、もちろん足周りもそれなりのチューニングされているようです。

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で、周りからは、「このエンブレム欲しい~」って声が聞こえてきました。
上手くデザインしたな、って感じですね。


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EVのチューニングって何なのか?と考えると、モーターの出力アップや足周りくらいか?と思ってしまうのですが、バーチャルなサウンドを追加しただけで高揚感をどんだけ上げることができるか、このあたりは一度体験してみたいですね。


【おまけ】
参加している車種をみると、ほとんどが500系で、あとは数台の124スパイダーでした。
プント系は他に見当たりませんでした。
マイナーなのはわかっていましたが、ここまでとは!


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