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 こちらの更新もだいぶ滞ってしまっていましたが、久しぶりにUPします。本当ならミラフィオーリの後に何かしら更新をしているはずなのですが、今期は大分遅れてしまいました。おかげさまで恒例のイラストも希望者の皆様に届いたことが確認できましたので(いや、ホントは結構前に確認できてはいたのですが)、こちらでも公表させていただきたいと思います。いつもであればオーナーの皆様ともう少しお話をさせていただいて、背景にそうした思いを盛り込ませていただくのですが、いかんせんボクに今回はそうした対応がしっかりとできておりませんで一律モリコロパークが背景になっております。
また、諸事情でその場で描くための道具を今回に限って用意してこなかったことで、思うように動けていなかったなあと反省しきりであります。来年も呼んでいただけることがあれば、そのあたりはしっかりと対応していかねばと思っているところでもあります。
citroen-DS3R-2.jpgFerarri328GTS.jpgFIAT500-17.jpgMR-S Cassrta.jpgfiatPanda-2.jpg
ミラフィオーリ2026の希望イラストは4点、またジャンケン大会の賞品としてパンダクロスが無事に各オーナ様に渡りました。皆さま気に入っていただけていたら幸いです。

また、今回近況に変化がありました。というかいろいろ遅れていたのはこれが主な理由だったのですが、実は住み慣れた横浜の自宅を離れ両親が住む実家のわりとすぐ近くに転居しました。これもボク自身ヨメと話し合いながらいろいろ考えて、さすがに親に何かあっても行くだけで2時間以上かかる場所にいるのは考え物だとの判断からでした。ということで今度は歩いても15分くらいの場所になったので、これで何かあっても対処はある程度可能だろうと。問題はこの引っ越しで大分、いやかなりの散財をしましたので仕事を増やさないといけないなあと地味に焦っていることですね。というわけでこれを読んでいる関係者、出版やweb媒体の皆様お仕事ありましたらご連絡を(オイ!)

ともあれ、これからも皆様お付き合いよろしくお願いいたします。

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 皆さんはAFEELAというクルマをご存じでしょうか?知っているという方はかなりのSONYもしくはホンダファンの方かもしれません。これは今あげた両者が立ち上げた合同で作り上げた電気自動車です。いまさらEVか?などという方ももしかしたらいるかもしれませんが、ボクは決してEVがダメだとかそういうことは考えていません。環境がとかエコがとか言い出すのでおかしなことになるので、単純にボクは楽しいと思えるのでEVも興味範疇なのです。

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でこの度このAFEELA(正しくはAFEELA1というそうです)が世の中に出ることになりそうだということで、運よくお誘いがあって先行試作モデルの試乗?になるのかに行ってまいりました。「?」が着いてしまうのはこのクルマが1㎜も動いていないからで、いわば内観会のようなものにお邪魔してきたのでした。ということでHONDAファンの方、ごめんなさい。走りは全くなかったのでHONDA要素はほぼゼロと思ってください。代わりにSONY要素多めで送らせていただきます。

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フロントのライトから一列に並ぶ中央にAFEELAの文字があるのですが、こちらは様々な文字や意匠が表示できるようになっております。実際にスマホからコンダクターの方が操作して表示もしていただいたのですが、直接その場でも文字の打ち込みができるので外部とのコミュニケーションをとることもできるのではないでしょうか。また、運転席のコンソールは画面が1列に表示できるだけでなく、分割して様々な表示もできます。表示方法もスイッチを出したり操作してではなく、スマホのスワイプ操作のように手で動かすので直接的な操作が可能です。もちろん配信動画や映画も見ることができますし、プレステもできます。なぜかセンターコンソールの下に置いてあるプレステのコントローラー(しかもコードレス)を渡されゲームに興じることもできました。

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EVなので本来音はモーター音なのですが、そこはやる気を起こさせる機能としてF1エンジンをサンプリングして運転中の操作に合わせてエンジンサウンドを楽しむこともできます。さて、そんなプレステの機能満載なAFEELAですが、基本的には欧米向けというか北米市場をメインと考えられているせいもあり、少々日本で使用するにはやや大柄ではあります。本格的に市場に打って出るにはもう1クラス小さめのモデルの登場を期待するものになるかとも思いますが、今後は走りがどうなるかが気になるところです。外観でもわかり通り最終的には自動運転を目標に見定めているのは明確ですのでそのあたりも含め、またこうした試乗会に呼ばれることを楽しみに待つことにしたいと思います。

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 1月24日に所用で静岡までクルマを走らせました。目的は静岡のポルシェディーラーが移転、新装オープンしたことを受けてお祝いのため。きもだ、お前はプジョーそれももうディーラーも匙を投げかけている古いモデルの持ち主だろう。なんでポルシェのディーラーだ?そうお思いの方もいるかもしれません。しかしながらこちらは浜松のポルシェディーラーも合わせればもう10年近くお付き合いのある会社です。こちらでは納車されたオーナー様にボクのイラストを納品させていただいており、この静岡ディーラーのオリジナルサービスでもあります。この度聖一色(こう書いても地元民しかわからんがね)から国道1号沿いの長崎南に移られました。
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まだ移転からの営業再開後3日ほどということもあり、ようやく少し落ち着けたかという感じではありました。入ると大変に高い天井の広々とした店内に最新の車両が迎えてくれる思わずこちらが身構えてしまう印象。さすがこうした演出は車格を表しているおもてなしだと感じさせてくれました。商談ルームは4ブロックに分けられ個別にじっくりとした購入に関する話ができるようになっています。また室内に設置されたモニターにはポルシェの映像が流れていますが、こちらはドイツ本国からの映像が直接ネットで送られてきているそうです。いずれ世界共通でオンラインで映像を共有、もしかしたらディーラーにお客様が皆で集まって世界同時にル・マンをパブリックビューイングなんてこともあるのかもしれません。
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ホール中央の奥まった部分には本社工場のパネルがありその正面には993型の911が展示。これはこちらに非常に良いコンディションのクルマが入ったため、せっかくなのでと展示しているのだそうです。最後の空冷フラットシックスがエンジンのカットモデルとともに展示される。とかく新車ばかりが並ぶディーラーにおっと思わせる演出だと思います。ちなみにエンジンのカットモデルは若手メカニックの手によるオリジナルだそうです。廃エンジンも大事に活用、ちなみにポルシェ静岡ではアプールド部門とは別にクラシケ部門も今後は検討しているとか。引退組のメカニックと若手のメカニックによる技術の継承もしっかりと考えているそうです。
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以前のファクトリーに無かったものがこのジャッキ付きの部屋。なんだと思われますか?これはメンテナンスの打ち合わせルームだそうです。こうして下回りも見える状況にして、お客様と打ち合わせを行ったり、また整備完了時の引き渡しの際にも目視により確認をしてもらうために用意されたものだそうです。
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最後に入って正面の柱にはパネルが飾られており、それに埋め込まれた謎のレンガがあります。
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これこそはドイツ本国の工場社屋のレンガなのだそうです。なぜこのパネルがあるのかというと、今後認定された代理店にはこのパネルが渡されるとのことでこのパネルがあることがポルシェが正式に認めたお店の証となるそうです。奇しくもこの静岡店はその世界第1号店となったとのこと。これからも世界第1号店の誇りを胸にお客様を迎えてくれることと思います。
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 皆様、新年のご挨拶は概ねお済かと思います。ボクもマンガの方では288GTOを出してご挨拶に変えておりますが、こちらの自分のブログではしばらく放置のままでしたね。というわけで新年のあいさつイラストをとも思ったのですが、同じ288を出しても代わり映えがしないので、モノクロとはいえ別の物を用意しました。
勘の良い方はもうこの感じで気がついたかと思いますが、これ以前にも書いていたクルマ紹介マンガ。「世田谷区用賀3丁目」の扉絵です。5話目にようやく着手ができそうなので出してみました。こちらは4コマと違ってなかなか更新ができないのですが(しかも過去のは配列めちゃくちゃになって修復不可能と)、これを機に再構成をここのTLか別のところでやろうかなとも考えております。何はともあれ今年もよろしくお願いいたします。このマンガについてもご意見感想等がいただければ、たぶん励みになる(オイ)と思います。

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2025年9月28日、人材開発センター富士こと富士カームにて富士トリコローレ(どうでいいけど富士が多くなったな)が開催された。トリコローレ自体は毎年同じく欧州車の祭典であるミラフィオーリと対をなすように開催されているが、この富士カームで行われるのは実に7年ぶりになるという。主催はチンクエ・チェント博物館、これまでも上記のような欧州車の祭典を幾度も手掛けている。

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開催前は天候がやや心配されたが、当日は見事に好天。雲が多かったため広場前からの富士の眺望こそ拝めなかったが、それでも参加した車両も参加者の顔も皆輝いて見えた。トリコトーレと銘打っているからにはイタリア車のイベントと思われがちだが、参加車両にはプジョーやルノー、シトロエンといったフランス勢やベンツ、BMWといったドイツ車もいる。参加枠としてこれはありなのか?と思いもしたが、考えてみればイベントタイトルはトリコローレ(3色旗)である。そう縦横の違いはあっても3色にしっかり分かれているのだから何も問題は無いのである。やや苦しめかもしれないが、こうまとめればそうした部分もしっくりくるだろう。

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7年ぶりの開催ではゲストも豊富。おなじみ自動車ジャーナリストでありタレントでもある竹岡圭嬢をはじめネコ・パブリッシングやwebサイトレスポンス等さまざまなメディアが取材に訪れ、参加者に話を伺っていた。またこのチンクエ・チェント博物館主催でおなじみのフリートーク、深津浩之館長、嶋田智之氏、山本衿奈さんの3人による軽妙にして絶妙な掛け合いによってイタリア車の魅力が大いに語られた。

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ボクこと絵描き屋きもだもそうした環境の中、魅力のあるクルマ達の間を動き回っていた。いくつかをご紹介したい。まずはこのクルマ、フィアット500トポリーノだ。500というとついヌオーヴァ500を想像しがちだけれど、これはその前のモデル。こんな車まで参加してくるからその情熱は尋常ではない。オーナーも上り坂が非常に苦手なこのトポリーノをいかに止めずに帰すかが思案のしどころだと言っていた。無事に帰っていただけただろうか?それにしてもお願いして開けていただいたエンジンルーム、ボンネットの長さに対してエンジンルームがこれだけとは驚きである。

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もう1台はボクの若き日のあこがれ(憧れなのか?)の1台、フィアット・クロマである。このクルマ当時のフラッグシップでありながらなんと5速MTしか設定が無かったすごいクルマである。この潔さとハッチバックボディーに当時はすっかりやられてしまっていた。当時ディーラーまで免許もないのに見に行ってアバルトのトレーナーを買って帰ってきたのが、ついこの間のように思い出す。(なんと数年前までまだそのトレーナーが家にあったw)

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本部のある建物を出て左手には協賛会社のブースがひしめき合っていたのだが、建物を出てすぐのところに陣取っていたガラス用フィルム施工会社。なんでも紫外線や赤外線を反射するフィルムの販売をしていた。旧いクルマにお乗りの方々ならそれでピンとくるかと思われるが、いまでこそ当たり前のように紫外線カットガラス等が奢られているが、20世紀にはそんな仕様はごく限られていた。その意味でも非常に興味をそそられる。デモ用の機械に手をかざすとフィルム1枚で熱の伝わりを遮っているのが確かにわかる。

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7年ぶりに帰ってきた富士トリコローレ、午前中だけの時間制限付きとはいえ大変楽しむことができました。また来年もここで開催されることを願って止まない、そして次回があるなら今度は1日しっかり最後までいたいと思いつつ富士を後にしました。

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イラストレーター、ロゴデザイン等を行っております。カーイベントでは愛車の似顔絵屋として関東中部周辺を中心に活動中のほか、カーくる内にて別枠でクルマ語録マンガ「RED Equipe’s冒険隊」を連載中。
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2026年8月
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