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【 406Coupé “settant anni” 】 ・・・ Pininfarinaの70周年記念の限定車です。
明るいブルーの色に一目ボレしてしまいました。

witten by コンドウ☆
世界中
うんうんする
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ランボルギーニのある “ボローニャ” から “モデナ中心部” を目指す 途中にあるのが マセラティの本社&工場です。 
でも 残念な事に、 曜日の関係が悪くて 何度来ても 今まで稼動していた事がない・・・
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そして今回も、会社は休日だった。  一度ゆっくりと生産ラインのある工場内部を見学したいものです。

日程は 旅行前から分かっていた事、、、
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以前 クアトロポルテ のために使われていたスペースを、現在は 新しいアルファロメオの“4C”の
最終組立ライン用に 改修して製造されているはずです。 (以降、 2013年11月時点でのはなしです。)
4C を イタリアの太陽の下で 見てみたかったなぁ~。。。


今回、 100% 完全に 諦めていた・・   


そーしたら、 

工場を 通り過ぎた その時に、


敷地内の中庭に 赤いクルマ が 止まっているのが見えた!
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『完成したクルマがあるじゃ~ん!!』
(チラ見・・、 タイトルに 偽りなし・・(笑))


話によると・・・・・ 、
稼働はしてみたものの、予定していたよりも 組立工程が かなり遅れてしまった。

この組立てラインのクオリティーが高くて 、まだまだ 予定のスピードでは作れないとか、 よって
一般の顧客用 量産車が全然出来ていないとの事で、工場見学どころではないのが現場の雰囲気~だった。

でも、
ラインオフしたばかりの “4C” が、たしかに そこにはあったのです!

慌てて もう一度  引き返す。  も、
あくまで 走行中の車中からの見学なので、こんなところでした(笑)
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後日、トリノ市内でテスト走行(?)している4Cと 鉢合わせしました。
話題作りなのかもしれませんが、当時  頻繁に街中を走り回っていたよーです。




witten by コンドウ☆
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クルマ好きの憧れの地のひとつ、イタリアボローニャの片田舎にある サンタアガタ 。
1730.jpg
スーパーカー世代ならば、小学生でも皆知っている有名な地名でした。

なぜなら・・  ランボルギーニサンタアガタ・ボロネーゼの本社&工場 が あるからです。

だから  見渡す限り何も無い、 
農業中心のこの地にでも 本社&工場を見にやって来る日本人は普通に多い。

でも、 
この “タイトル” は そこでは ありません。

それ以外に何が 聖地だと? 神だと言うのか??
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ランボルギーニのほど近く、メイン道路から外れて 並木が続く 田んぼの中の一本道を どんどん入っていくと、

そこに現れるのが 一軒の古城・・・  いえ レストランです。
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この お店こそが、 クルマ好きの日本人が 皆知っている 有名なアノ建物なのです。

そう、 お気づきですか?


えっ?! 
クルマ好きだけど こんな場所は知らない・・??


・・・・

・・・・


いやいや そんなハズはないでしょ。
ココこそが 聖地ですよ!


ランボルギーニ でも 幻の “神”のごとき 特別な、


お忘れですか?


ほら、 あのクルマですよ。




ランボルギーニ・イオタ です。
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“ Lamborghini Jota ”
小学生のころ・・・、 ポスターやカードで 何百回と眺めた アノ風景が 今まさに目の前に!!
思わず写真を撮りまくった事は 言うまでもありません(笑)

『イタリアのどこかの由緒ある古城の一角 で 撮影された 』 と ずーっと思ってたのに、
実際には、本社工場のすぐ近くで しかも “リストランテ” だったとは ビックリ~!!
こちらのお店は、ランボルギーニ社の社員もよく利用するらしいです。 


イオタ 
は 1台しかないオリジナルが、 高速道路で横転して 車両火災 で 燃えてしまったので
当時のオフィシャル写真がすごく少ない。  だから この写真が、鮮明に脳裏に焼き付いてました。
(その後、ランボルギーニによって Jレプリカが数台 販売されていて、現存している車両はそれです。)

あと、 正確には  現地に行ってみたら、
上のイオタ写真は 左右が反転している事に気づきました。
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実際の 建物は これが正解です。
エントランス周りの外構も後から作られている感じ。

我々は ランボルギーニ本社を見学してから、 巡礼がてらに ランチを食べに来たのです。
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こちらが お店 の玄関、 みんな お腹が空いているので  さっそく中に。

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店内は奥まで広く、コチラは入口の部屋の席。  明るくカジュアルにワインが飲めそうです。

我々は店の奥の部屋に案内されました。 
BlogPaint ちょっと暗めの落着いたテーブルは、
飾られたアートや内装の色合いとの
バランスが良い感じ。

聞いてみると、
元はやはり古城だったものを リストランテに
改装したのだそうです。



さて、注文は・・・・

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店お薦めの“サルシッチャ(ソーセージ)”の マカロニ・パスタ。 自分が思っていたソーセージとはかなり違いますが・・

不思議な事に、 見た目から 日本人が想像するよりも  数十倍は美味しい~!  笑顔が止まりません(笑)
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ソーセージは、ミラノやトリノで食べても 普通の味ですが、本場のソーセージ風味のパスタは最高!
シンプルなだけに、絶妙な塩気とお肉の旨みがスバラシイです!! 

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肉料理が有名な地方なので、 遠慮なく 
大きい “牛” ステーキをガッツリと行かせてもらいました。
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ランボルギーニの街だけに、地元の “牛” は また格別、   イイ思い出になります。
御馳走さまでした。

名残惜しい イオタの聖地でしたが、スケジュールが詰まっていたので
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記念写真を写して お店を後にしました。

無事に聖地に来る事ができてうれしかった。

今でも思い出します・・・・  
ただの聖地ではなく、  料理が美味しくて満足だった~ことを。。。 (笑)

レストランの正確な位置&情報は → コチラ からどうぞ!  
000.jpg
Bistrot Sant'agata Bolognese - Ristorante
Bistrot I Bistrots Srl   
41 V. MODENA, Sant'Agata Bolognese, BO 40019 40019
+39 051 687 2135


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【 406Coupé   Pininfarina “70th アンニ” 】 ・・・・・名古屋のコンドウです。現在 3台めのプジョーとして 406クーペ と 206Maxi(増車)に乗っています。クルマ...
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