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 ども!

↑の「ども」って入力したら予測変換で「ドモホルンリンクル」出てきます(笑

ということで表題の通り、平成という時代を彩ったアウディ2台を本日ご紹介♪

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まずは平成末期のアウディS7 リバティ仕様です!
コーディングのご依頼。
バックするときにどうしてもドアを開けて直接目視しながらバックしたい人けっこういると思います。
けど最近のクルマはドアを開けるとギアがパーキングに入ったり、エンジンが停止したりと何かと安全装置が働いて不便だったりします。
慣れるしかないんですが、コーディングでこの機能を解除することが可能です。
車検不適合のコーディングですので、自己責任でお願いします(笑
バックカメラ付いていてもやっぱり目視しないと気が済まないという方はお問合せ下さい(笑

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続いて車検でお預かりのアウディ80
平成6年式です。
オッケー!バブリー!なクルマとしてアウディ80とBMW3シリーズは代表的です(笑
この80はそれの後期型となります。

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エンジンは2Lの8バルブ。
故障も少なく本当にいいエンジンです♪

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定期的にメンテさせて頂いておりますので、今回はオイル交換のみ。
長く安心して乗って頂けるようにお手伝いさせて頂いております。
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 ども!

7月がスタートしました!
ジメジメした梅雨が終わればいよいよ夏です♪
夏本番前にメンテやカスタムを済ませましょう(笑
今月は比較的ゆっくりですので、皆さまのご依頼お待ちしております(笑

加給時にエンジンがしゃくるということで入庫の元デモカーTT8N
DVバルブを10年以上使用しておりどうも怪しい。。
とりあえず当店にあるテスト用DVバルブに交換してしばらく様子を見てもらっていたのですが、これがすこぶる好調とのことでDVバルブ交換となりました!

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2Lボアアップエンジンにビッグターボで380HPになっているので、DVバルブも結構な負荷が掛かっていると予想されます。
1.8T用のDVバルブは既に選択肢があまりありません。
重要なパーツですので、聞いたこともないメーカーは避けたいところです。

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ということで選んだのはAPRのDVバルブです。
高ブーストに対応しておりアフターのDVバルブでは珍しいダイヤフラム式です。
ピストンタイプのような定期的なグリスアップなど必要なさそうです。
ということでさっそく取付ましょう!

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ForgeのDVバルブリロケーションキットを装着しておりますので、通常の位置(インテークホース)にDVバルブは位置しません。

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ご覧のようにスロットル手前のターボホースにDVバルブがあります。
装着は簡単(笑
ステンレスホースバンドで固定するだけです。
装着するとあまり見えなくなり勿体ないですが、ちゃんと作動してナンボのパーツです(笑
まだまだ1.8Tエンジンのカスタムも積極的に行っておりますのでぜひお問合せ下さいね!
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プロジェクト中のゴルフ2
gepfeffertサスペンションにハイブリッドエアを装着!
gepfeffertのようなスタティック車高調で、段差の乗り上げを容易にしてくれるアイテムです。
段差乗り上げ用のリフターですので、通常走行ではエアが入っていない状態のため、乗り心地はオリジナルのgepfeffertのスポーティーな走りを楽しめます。
gepfeffertユーザーの方でもっと低くしたいけど日常の使用も問題なくしたいという方はぜひお問合せ下さい。

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本日もゴルフR32(笑
昨日のとは違うR32です(笑

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同じ3ドアでgepfeffert装着のベッタベタです♪
うーむどっちもカッコイイ(笑
あ!これもMaxtonのフロントスプリッター装着してあります!!
前回リフトアップした時にドライブシャフトブーツの破れを発見しましたので、さっそく修理です。

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ご覧のような感じで、ブーツが破れて中のグリスが飛び散ってます。
車高が低いとどうしてもブーツに負担が掛かりますので、ブーツ破れは頻発しますね。
車高が低くなくても破れますが(笑

FullSizeRender
まずはドライブシャフト本体を取り外します。
ご覧のようにパックリいっちゃってます。
ブーツの交換にはまず付け根のフランジを外す必要があります。

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フランジとシャフトを止めているクリップを外してから、画像のようにプーラーという工具でフランジを引き抜きます。
今回使っているプーラーは普通のプーラーで、昨日ご紹介したベアリング抜きのプーラーとはまた違います。

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こんな感じでシャフトとフランジが分解出来ました!
古いグリスを拭き取ってから新しいブーツを組付けます。

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交換するブーツはVW純正品です。
外品は品質がイマイチですので使いません。
とはいえ純正でも完璧というワケでは無いので、悩ましいところです(笑

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新しいグリスを入れて組み立てればこのようになります。
気分いいですね♪

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最後の車両のほうに装着します。
飛び散っていたグリスも綺麗にクリーンナップしていきます。
ホイールの内側がブレーキ、サスペンションなどにも飛び散ってましたので念入りに清掃です。
これにて作業はフィニッシュです。
ありがとうございました♪

ホイールの内側にグリスが付いていたりするとブーツ破れが疑わしいので、気になる方はぜひご来店下さい!!
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ようやく梅雨入り、そしてG20で騒がしい関西地方です(笑
そんな中のご依頼ありがとうございます♪

まずは和歌山からいつもお越しいただいておりますゴルフ4R32

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gepfeffert車高調でベッタベタです(笑
Maxtonフロントスプリッターも装着して頂いておりまして、オーナーさんはCounterKulturのTシャツもご愛用頂いております。
和歌山には足向けて寝れません(笑

今回はナックルにクラックがある!?とのことで緊急搬送。
そんなことあるのか?と思いながらも点検すると、、、

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タイロッドエンドが付いている箇所がパックリ!!
こんなコトあるんですね(笑
原因は不明ですが、とにかくナックル交換です!!

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まずはナックルを取り外し。
こちらは外した後の車の画像。
ブレーキ、ショック、タイロッド、ドライブシャフトなどが全てナックルに繋がっているので、それぞれを外していきました。

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ナックル側はこんな感じ。
ハブ(丸い部分)は再使用しますのでプレス機を使用してハブを抜き取ります。

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ハブを抜くとハブベアリングの一部(通称インナーレース)がハブに付いてきます。
このインナーレースを画像のようにプーラーという工具を使って引き抜くワケですが、このプーラーは少々特殊なプーラーで、逆にこのプーラーじゃないとこのインナーレースは抜けません。
このプーラーは当時7万円もしました(笑
それでいて出番はハブベアリング交換くらいです(笑

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インナーレースを抜き取ったハブです。
ヒダヒダの部分はABSセンサーのローターです。

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こちら新品のナックル
ベアリングをこの大穴の中にプレスで入れます。

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ベアリングはこんなのです。
R32はスタンダードなゴルフに比べて大きなベアリングが付いております。

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このようにナックルにハブベアリングを装着して

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クリップで外れないように固定
そしてこの上からハブをプレスで圧入となります。
このクリップ忘れるとハブを抜かなきゃいけなくなり、ベアリングはまた新品に交換しないといけなくなります(笑

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これで組みあがりです。
ナックルの交換は右側だけですが、せっかくなので左側もハブベアリング交換をしたほうが気分いいです(笑
ということで左側も同じようにバラしていきます(笑

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ハブベアリングだけの交換ということで、左側はハブを抜いてからナックルの中のベアリングをプレスで抜き取る作業が必要となります。
画像のようにハブをナックルから抜き取るとベアリングが出てきます。

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画像のようなハブベアリング抜き取りの専用工具を使います。
プレス機でもいけますが、この工具のほうが断然簡単で速いです!

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ベアリングを入れるのもこの工具を使用します。
グリスを薄く塗ってから圧入するので、抜くよりも更に簡単です(笑
あとはクリップを付けてハブを圧入すれば右側同様完成となります。
今回は特殊な事例でのハブベアリング交換となりましたが、走行中にゴォーっという異音などがするようになってくればハブベアリングの交換となります。
ぜひ気になる方はお問合せ下さい。
よろしくお願いします。

時系列は無茶苦茶ですが、このR32の前にRS3の車検もお預かりしてました(笑

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こちらもR32同様gepeffertの車高調が入っております。
車高は全上げで9cmクリア!笑
4WDの場合はキャタライザーが結構低い位置にあるのでギリギリでしたがなんとかクリア出来ました♪
RS3ももう車検ということは3年経過したんですねぇ。
しかし既に3年の間にフェイスリフトしておりまして、輸入車もモデルサイクルが早いなぁって気がします。

そしてさらに遡り、先週末はMaxtonの入荷がありました(笑

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今回のは4月にご予約頂いた分です。
ドーンと一纏めで本国から送られてきますので、それをバラして一つ一つ梱包していきますが、これが結構な作業です(笑
それだけたくさんご予約頂いたということで嬉しい悲鳴です(笑
次回の予約締め切りは7/16です。
引き続きよろしくお願いします♪
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