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観光地と言ったら顔出しパネルですが、ムゼオにもあったので記念撮影♪
1930年代に活躍した伝説的 なイタリア人レーシング・ドライバーのTazio Nuvolari(タツィオ・ヌヴォラーリ) さんと2ショットを押さえましたw



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世界中のアルファロメオオーナーズクラブのロゴステッカー。
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イタリアにも916のクラブがあるんですね♪



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お昼はムゼオの中にあるカフェでパニーニをいただきました。クアドリフォリオの焼印!味も美味しかった~。

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4Cのオブジェ。

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916の原型となったプロテオの模型!

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売店では貴重な916のブックやTシャツを買いました♪

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というわけで、初日からどっぷりとイタリア車の世界にはまることが出来て、大満足な訪問となりました。

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外の駐車場もイタリア車好きには楽しい^^

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トナーレを使いこなしている上級者家族にも出会いました(笑)

つづく


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初イタリア、初ドライブという、とても記念すべき、とても緊張するスタートを切ったこの旅。
 
最初の目的地は、いきなり今回の目的地かと言わんばかりの場所、Museo Storico Alfa Romeo(アルファ・ロメオ歴史博物館)です。
 
アルファロメオの歴史や車の進化に触れる素晴らしい経験でした。

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歴代のアルファロメオ車両の展示や詳細な解説がある中で、特に1900年代初頭のアルファ ロメオ達はディテールやカラーリンクが私のSRの今後のカスタムにも参考になるものが多く、現代のアルファロメオのデザイナー達もそうやって温故知新、ヘリテージを紡いでいくものかも知れない、、なんて勝手に思いを膨らませたり。

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8Cやモントリオール、ヌヴォラなどの唯一無二なデザインにも圧倒されました。アルファ ロメオ愛好者にとってはまさに聖地ですね。

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日本のごあんぜん大使として、イタリアの警察車両にごあいさつw

アルファロメオの情熱が息づくムゼオでのひと時は、車の歴史と技術への新たな理解を私にもたらせてくれたのでした。






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前回のブログで、訳も無く直感的にトナーレを選んだと書いたのですが、それは確かに正しくもあり、間違いでもあります。

必然ともいえる訳も実はありました。

思考及び嗜好を言語化すると、つまりはこういう訳です。

その1.イタフラ旅行はイタリア車orフランス車で旅をしたい! 


はい、この時点でかなり絞られちゃいますよねw 単純ではありますが、私にとって初のイタリア旅行は特別なものです。だからレンタカーは何でも良いというわけではなく、やっぱり拘りたかったポイントなのです。


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その2.長旅で荷物が多いから、たくさん載る車じゃないと困る!


今回のイタリア旅行は2週間という長い期間であることを考えると、大きいトランクケースを積むことが難しい小型のイタリア車は残念ながら対象から除外されてしまいます。

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トハイエ、コレハツミスギ


その3.2,000km以上のロングドライブだから、走り&乗り心地重視!


高速道路メインでの移動は、合流や追い越し時にグッと加速が必要な時もあります。そしてロングドライブでも疲れにくい車でなくては観光もままなりません。

というわけで、フィアットで候補に残ったのはTipo(日本未発売車)でした。乗ったことはありませんが、荷物も乗りそうですし、レンタル価格も手頃なので、選んでいたらきっと良い選択にはなったと思います。

もちろんフランス車も、足回りがとてもしなやかで乗り心地が良いので、シトロエンC5Xや、プジョーのSUVなどは候補に挙がってきました。

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イタリアで一番多く見たのがこの2代目PANDA
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こちらがTipo(ティーポ)。日本でも発売したら人気出そう

その4.〇〇相当では困る!


しかしレンタカーの宿命、だいたいどのレンタカー会社も「Tipo相当」「プジョー〇〇相当」の車という、曖昧な表現が多く、確約ではありません。イタリア車のつもりで行ったレンタカー会社のカウンターで他国のキーを渡された時に、私は交渉する術を知りません。(要は話せないだけ)
というわけで、逆に車種限定が出来るのがアルファロメオだったという訳です。

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アルファ・ロメオ歴史博物館の駐車場には、長時間の飛行機でコリ固まったツボを刺激する車が多かった



その5.大きい車は困る!


とは言え、イタリアの街は道が狭いので、大きい車では困ります。ジュリア姉さんもステルヴィオ兄さんもちょいと大柄。普段旧車のアミちゃんやオープンのスパ坊しか乗っていない私にとっては、トナーレが「ちょうどいい大きさ」に見えました。
実際、程よいボディサイズとアイポイントの高さは運転がしやすく、大きなスーツケースもトランクルームにすっぽり収まるので、車上荒らしなどから荷物を守れるトナーレは、イタリアの旅で本当にフィットしていました。そうそう、乗り心地、加速も問題無いですし。

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旅が始まって実感したことですが、マイルドハイブリッドの恩恵で燃費もすこぶる良かったことも、トナーレの高評価ポイントでした。あ、でもレンタカー料金は高いです。円安と相まって2週間で35万円ほどかかりました(;'∀')
しかしイタリア行きを渇望し、コロナ収束を今か今かと待ち望んでいたこの身には、これまで仕事を頑張ってきたご褒美として割り切ってしまいました。

そんなわけで、直感で行っても、理詰めで行っても、結局はトナーレに行きついたというのは、もはや運命でしかないと私は思うのです。

レンタカーを選ぶ際のモノサシは色々とあると思いますが、トナーレを選んだ思考と嗜好をご紹介させていただきましたw

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2023年秋 コロナの騒ぎもようやく終焉を迎えたころ、私は念願のイタリアへ旅立ちました。

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訳もなく直感的に、レンタカーは絶対トナーレを借りると決めていたのですが、レンタカーで車種指定は基本どの会社もやっていない、、(-_-;)

でもカーくるのコラムでお馴染みの大矢アキオさんが以前どこかの媒体の記事で、ハーツレンタカーならアルファロメオの車種を指定できると言う内容を読んだ事があるのを思い出しました。

そこでイタリアのハーツレンタカーを調べてみると、、、ありました!トナーレ!
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でも結局ネットからの予約は出来ず、電話での予約になりましたが、さすがは世界のハーツレンタカー、日本語窓口があるんです(^^♪ というわけで、普通に、あっさりと電話で予約しちゃったのでした。



というわけで旅行初日、ミラノのマルペンサ空港に降り立った私は、初のイタリア、初のヨーロッパの感動冷めやらぬ間に、ハーツレンタカーに直行。美しいブルーのトナーレと初対面したのでした。

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キリリと精悍な目つきはどこかSZなど脈々と続くアルファ ロメオのヘリテージを感じさせるトナーレ。
発表された時からとっても気になっていたのですが、これまで乗る機会が無く、初ドライブがイタリアという運命w。

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駐車場にあったマイナーチェンジ後のステルヴィオ。早くもトナーレ目になっていました。

Hertz Autonoleggio - Milan Malpensa Airport - Terminal 1 Malpensa - Terminal 1
https://goo.gl/maps/FNTiHbXwdsfNTQbCA 

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Museo Storico Alfaromeo 

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最初の目的地はアルファ・ロメオ歴史博物館。マルペンサ空港から約30分なので、イタリアでの初ドライブとしてはちょうど良い距離。右側通行の道路にドキドキしつつも、何とか無事にたどり着きました。

アルファ・ロメオ歴史博物館
https://goo.gl/maps/1KpushqnyLWKfpDY7   
予約なしで入館可。
毎日10時〜18時 定休日:火曜日
チケットは事前に購入済み。
予約:https://www.museoalfaromeo.com/en-us/Pages/Biglietteria.aspx?adobe_mc_ref=
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つづく。







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さいた さいた ヨーロッパの花が

ならんだ ならんだ 赤、白、黄色
どの花みても きれいだな

まさにチューリップの歌を口ずさんでしまいたくなる光景。

画像: 健気で愛くるしい表情の fiat600 亜種 ムルティプラ。

健気で愛くるしい表情の fiat600 亜種 ムルティプラ。

画像: お花畑の前で、ハイ・チーズ★

お花畑の前で、ハイ・チーズ★

画像: アルファ越しのアルファ。

アルファ越しのアルファ。

芝生に咲き誇る可憐なヨーロッ パ車を拝観しに「ミラフィオーリ」へ遊びにいきました。
現地ライブ動画はこちら

画像: 見せられる代物ではないため、現在ここのリンクのみ公開中 → グダグダTake1 → もう少しガンバレTake2

見せられる代物ではないため、現在ここのリンクのみ公開中
グダグダTake1

もう少しガンバレTake2

チャンネルtopページはこちら YouTube 愛車のある暮らし

画像: 旧チンクエチェントの佇まいは可憐。

旧チンクエチェントの佇まいは可憐。

参加車の条件が”ヨーロッパ車”とはいえ、なぜか圧倒的に”イタリア車”が多い印象だ。
中でも、FIATやAbarthのこの”チンクエチェントフェイス”が集まる数は日本でも類を見ないだろう。
開催場所は、愛知のモリコロパーク(愛・地球博記念公園)。
今年2022年11月には”ジブリパーク”が建設予定の話題の場所でもある。

ミラフィオーリは2011年の開催からなんと11年の長寿イベントとなる。
なるほど、それはそれは、全国から好き者たちが集まるはずだ。
そんな中、捻くれ者の私は、イタリア車ではなくフランスのCitroënのAmi8で参戦することにした。
4ヶ月ほど前に購入したばかりの新しい(古い)相棒だ。ちょうど、遠出してみたかった。

画像: 2022年2月末に購入した私の可愛い相棒。Citroën Ami8。通称あみちゃん。

2022年2月末に購入した私の可愛い相棒。Citroën Ami8。通称あみちゃん。

参加台数の上限は250台で、事前に申し込みを済ませた者のみが芝生の上に車を置くことを許される。一方、見学者は推定1000人弱余り来場されるとのこと。私も見学者の一人。公園の駐車場代として500円支払うだけで会場の雰囲気を味わえた。が、このイベントは参加してこそ意味がある。皆さんには、ぜひ参加車として訪れることをお勧めしたいしたい。なぜなら参加費、たった4,400円でこんな素敵なロケーションを拝められるのだから。

申し込みHPはこちら。来年もこのサイトよりイベントの告知がありますので要チェック✔︎
carcle.jp/UserBlog 

画像1: 咲く、ヨーロッパの花。ミラフィオーリ in 愛知のモリコロパーク
画像2: 咲く、ヨーロッパの花。ミラフィオーリ in 愛知のモリコロパーク
画像3: 咲く、ヨーロッパの花。ミラフィオーリ in 愛知のモリコロパーク
画像4: 咲く、ヨーロッパの花。ミラフィオーリ in 愛知のモリコロパーク

こんな贅沢は他にないだろう。
このイベントの見どころは、もちろん参加者の愛車たち。今日だけは他人の車を合法的にジロジロ見てもOK。(普段、かっこいい車が道端にあっても決してそんなことはしてはバチが当たりそう。)

さらに、ここでしか手に入らないような車関係の物販も開催されているので、ぜひチェックしたい。
参加者には受付で500円の商品券がもらえるので、ありがたい。これを使わない手はない。

画像5: 咲く、ヨーロッパの花。ミラフィオーリ in 愛知のモリコロパーク
画像: FIAT/ABARTH 500のインテリアをより自分らしく楽しく乗るアイテムが勢揃い。 La FIT+a www.lafita.net

FIAT/ABARTH 500のインテリアをより自分らしく楽しく乗るアイテムが勢揃い。

La FIT+a
www.lafita.net
画像: ボディを傷めない、でも汚れを落とす。愛車のためのカーケア製品。 GRIOT'S GARAGE / グリオズガレージ hb.afl.rakuten.co.jp

ボディを傷めない、でも汚れを落とす。愛車のためのカーケア製品。

GRIOT'S GARAGE / グリオズガレージ
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画像: 今、話題のマジカルヒューズ。つけるだけで5馬力増? 土屋圭一さんらがYouTubeでおすすめして一気にブレイク中。 hb.afl.rakuten.co.jp

今、話題のマジカルヒューズ。つけるだけで5馬力増?
土屋圭一さんらがYouTubeでおすすめして一気にブレイク中。

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画像: CACAZAN 究極のドライビンググローブから新色登場。 hb.afl.rakuten.co.jp
CACAZAN 究極のドライビンググローブから新色登場。
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そして、イベントを盛り上げてくれるモータージャーナリスト嶋田さんをはじめとする車雑談のトークショー。最後にはビンゴゲームが開催され、これまたレアな車用品が貰えたりする。会場を存分に愉しめるのは見学者ではなく参加者だろう。

画像6: 咲く、ヨーロッパの花。ミラフィオーリ in 愛知のモリコロパーク

”ただの移動手段じゃないクルマ”、そう思う人たちは確実にマイノリティ。社会的少数者である。が、少なからずここに命をかけるかのように情熱を燃やす変な人たちがいる。かくいう私も、その一人かもしれない。

そこに未来があるのか。いささか心配ではあるが、みんながその”変な情熱”を辞めない限り、まだまだ続きそうである。


筆者 YU(ゆう) 

YouTubeチャンネル 愛車のある暮らし
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画像: そうだワン!

そうだワン!

画像: 街中では見かけないのに、なぜかイベントには必ずいる916型 アルファ。

街中では見かけないのに、なぜかイベントには必ずいる916型 アルファ。

画像: 嶋田さんからプレゼントいただきました!わーい!

嶋田さんからプレゼントいただきました!わーい!




 

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