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ミラノへ到着。

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ミラノと言ったらDUOMOですよね。

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迫力!

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夕焼けのガレリアが美しく印象的でした。

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ジェラテリアでアイスクリーム♪

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食事の後も、街歩きで夜は更けていったのでした。


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おまけ:YUちゃんステッカーをトナーレに貼る。おかげで無事故で帰って来られました(^▽^)/ 







 
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アルファ・ロメオ歴史博物館を後にして、次の目的地はスフォルツェスコ城です。

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ミラノの街に到着。

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ありました!スフォルツェスコ城。前で記念写真♪

駐車場に停めて歩いて向かいます。

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駐車場でもステルヴィオとジュリアを発見。どちらも良い色でした♪

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到着。おお~~!!

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アルファ ロメオのエンブレムのモチーフとなったヴィスコンティ家の紋章がいたるところにあります。

スフォルツェスコ城は1358年から1370年ごろ、中世イタリア・ミラノの名族ヴィスコンティ家によって造られたお城です。

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そのヴィスコンティ家の紋章を由来としてアルファ ロメオのエンブレムはデザインされたとの事。

ミラノで創立したアルファ ロメオらしいエンブレムの作り方ですね。

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壁まで蛇のようなニョロニョロマークが付いているので可愛い♡

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短い時間での訪問でしたが、立ち寄れて大満足。

アルフィスティなら詣でる価値のある場所だと思います。

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つづく。



ミラノマルペンサ空港~トナーレとの対面をドキュメントにまとめました↓



■INFORMATION

スフォルツェスコ城 Castello Sforzesco
Piazza Castello, 20121 Milano MI, イタリア
https://www.milanocastello.it/en/content/hours-and-admission







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観光地と言ったら顔出しパネルですが、ムゼオにもあったので記念撮影♪
1930年代に活躍した伝説的 なイタリア人レーシング・ドライバーのTazio Nuvolari(タツィオ・ヌヴォラーリ) さんと2ショットを押さえましたw



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世界中のアルファロメオオーナーズクラブのロゴステッカー。
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イタリアにも916のクラブがあるんですね♪



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お昼はムゼオの中にあるカフェでパニーニをいただきました。クアドリフォリオの焼印!味も美味しかった~。

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4Cのオブジェ。

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916の原型となったプロテオの模型!

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売店では貴重な916のブックやTシャツを買いました♪

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というわけで、初日からどっぷりとイタリア車の世界にはまることが出来て、大満足な訪問となりました。

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外の駐車場もイタリア車好きには楽しい^^

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トナーレを使いこなしている上級者家族にも出会いました(笑)

つづく


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初イタリア、初ドライブという、とても記念すべき、とても緊張するスタートを切ったこの旅。
 
最初の目的地は、いきなり今回の目的地かと言わんばかりの場所、Museo Storico Alfa Romeo(アルファ・ロメオ歴史博物館)です。
 
アルファロメオの歴史や車の進化に触れる素晴らしい経験でした。

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歴代のアルファロメオ車両の展示や詳細な解説がある中で、特に1900年代初頭のアルファ ロメオ達はディテールやカラーリンクが私のSRの今後のカスタムにも参考になるものが多く、現代のアルファロメオのデザイナー達もそうやって温故知新、ヘリテージを紡いでいくものかも知れない、、なんて勝手に思いを膨らませたり。

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8Cやモントリオール、ヌヴォラなどの唯一無二なデザインにも圧倒されました。アルファ ロメオ愛好者にとってはまさに聖地ですね。

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日本のごあんぜん大使として、イタリアの警察車両にごあいさつw

アルファロメオの情熱が息づくムゼオでのひと時は、車の歴史と技術への新たな理解を私にもたらせてくれたのでした。






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前回のブログで、訳も無く直感的にトナーレを選んだと書いたのですが、それは確かに正しくもあり、間違いでもあります。

必然ともいえる訳も実はありました。

思考及び嗜好を言語化すると、つまりはこういう訳です。

その1.イタフラ旅行はイタリア車orフランス車で旅をしたい! 


はい、この時点でかなり絞られちゃいますよねw 単純ではありますが、私にとって初のイタリア旅行は特別なものです。だからレンタカーは何でも良いというわけではなく、やっぱり拘りたかったポイントなのです。


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その2.長旅で荷物が多いから、たくさん載る車じゃないと困る!


今回のイタリア旅行は2週間という長い期間であることを考えると、大きいトランクケースを積むことが難しい小型のイタリア車は残念ながら対象から除外されてしまいます。

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トハイエ、コレハツミスギ


その3.2,000km以上のロングドライブだから、走り&乗り心地重視!


高速道路メインでの移動は、合流や追い越し時にグッと加速が必要な時もあります。そしてロングドライブでも疲れにくい車でなくては観光もままなりません。

というわけで、フィアットで候補に残ったのはTipo(日本未発売車)でした。乗ったことはありませんが、荷物も乗りそうですし、レンタル価格も手頃なので、選んでいたらきっと良い選択にはなったと思います。

もちろんフランス車も、足回りがとてもしなやかで乗り心地が良いので、シトロエンC5Xや、プジョーのSUVなどは候補に挙がってきました。

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イタリアで一番多く見たのがこの2代目PANDA
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こちらがTipo(ティーポ)。日本でも発売したら人気出そう

その4.〇〇相当では困る!


しかしレンタカーの宿命、だいたいどのレンタカー会社も「Tipo相当」「プジョー〇〇相当」の車という、曖昧な表現が多く、確約ではありません。イタリア車のつもりで行ったレンタカー会社のカウンターで他国のキーを渡された時に、私は交渉する術を知りません。(要は話せないだけ)
というわけで、逆に車種限定が出来るのがアルファロメオだったという訳です。

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アルファ・ロメオ歴史博物館の駐車場には、長時間の飛行機でコリ固まったツボを刺激する車が多かった



その5.大きい車は困る!


とは言え、イタリアの街は道が狭いので、大きい車では困ります。ジュリア姉さんもステルヴィオ兄さんもちょいと大柄。普段旧車のアミちゃんやオープンのスパ坊しか乗っていない私にとっては、トナーレが「ちょうどいい大きさ」に見えました。
実際、程よいボディサイズとアイポイントの高さは運転がしやすく、大きなスーツケースもトランクルームにすっぽり収まるので、車上荒らしなどから荷物を守れるトナーレは、イタリアの旅で本当にフィットしていました。そうそう、乗り心地、加速も問題無いですし。

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旅が始まって実感したことですが、マイルドハイブリッドの恩恵で燃費もすこぶる良かったことも、トナーレの高評価ポイントでした。あ、でもレンタカー料金は高いです。円安と相まって2週間で35万円ほどかかりました(;'∀')
しかしイタリア行きを渇望し、コロナ収束を今か今かと待ち望んでいたこの身には、これまで仕事を頑張ってきたご褒美として割り切ってしまいました。

そんなわけで、直感で行っても、理詰めで行っても、結局はトナーレに行きついたというのは、もはや運命でしかないと私は思うのです。

レンタカーを選ぶ際のモノサシは色々とあると思いますが、トナーレを選んだ思考と嗜好をご紹介させていただきましたw

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