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witten by kimu march
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色々忙しくアップするのに時間がかかりました。

以前のブログから、2つほど濃密なイベントウォッチングに行ってきました。

11月22日
去年も行き、かなり良かったフレンチ・フレンチにお邪魔させていただきました。

会場に着くなりいきなりSMが2台盛大にお出迎え。にはビックリしました。

何でも今年でデビュー40周年だそうです。とてもそんな以前に見えない近未来なデザインですが。

途中でメラックともう一台SMが増え、もうありえない景色が構成されていました。

という事で写真を少しばかり↓

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今回の目玉
実はこうしてSMをまじまじと見るのは初めてです。
いやぁ~~もう何というか流石シトロエンという言葉しかありません。


DSC00083.JPGDSC00082.JPG
本当にスーパーなデザインです。
 
DSC00075.JPG
XMもずらり。
ハイドロの醍醐味を絶賛披露中(笑)
DSC00167.JPGDSC00163.JPG
やはりDSは外せません。
う~~ん、カッコイイ!!!
しかし黒のDS二台が編隊で来られた時に何ともいえぬ威厳を感じました。
 
DSC00193.JPG
アルピーヌは寂しいことに1台のみ。
といっても最高なモディファイの1台。
A310は最高です!

DSC00157.JPG
タクシールックです。
十分にスポーティーに見えるのがさすがフランス車。
そしてこの日、フレフレは午前で終わったので近くをうろうろ。
 
 
最近出来たばかりのアppガレージが近かったのでふらりと。

店内を一巡して特に目ぼしいものは無いと思い出ようとしたその時、最初気がつかなかったホイールにふと目がいく・・・・・。

サイズは・・・・・・・・・
14inでPCD100、オフセット37!?

ってえっ?えっ!?

マーチにジャストフィット!!!!!!

何を隠そうもはや自分にとって理想の形状、デザインにメーカー。

そのホイールがですよ、センターキャップ無しという理由で新品が1万でお釣りが結構・・・・・。

半年程前に購入したあのホイールに実はタイヤまでつけて準備万端というのに、あれと違い無加工でジャストフィット。

色々買わないでおこうとする心が働き考えるも・・・・・・・・、思いつかず・・・・・・・・・・


購入

してしまいました!

こちらです

DSC00342.jpg

う~~~~ん、センターキャップ無しでもまったく問題ないぐらいカッコイイ!!!!!!!!!

しかし先に買ったホイールにタイヤも購入してしまいましたが、オフセットの加減で色々することが・・・・・。

本当は付けたいところですが悩ましいですが、何とか踏ん張ることにします。


12月7日
続いてのイベントは2年ぶり。昨年は諸事情につき断念。

京都は嵐山で行われたフロム・セブンMTGです。

もうどこからそんな車が出てきた!っといいたくなるほど凄まじい車が大集合する凄いイベント。

スタート時間に行きたかったのですが、セリカのことを弄って居たら見事に出遅れ。

1時間遅れで何とか到着するも既に稀少な車達が逃げ始めていました(涙)

もうとにかく急いで回ろうとするも、凄い車に目移りして足が!!!

それでも何とかかなりの台数を収めることが出来ました。

DSC00612.JPG
ライトウェイトカーカンパニー ロケット
一発目から凄い車で。
もうこれにはビックリしました!!!
ゴードン・マーレイはやはり鬼才です。

DSC00633.JPG
アストン・マーチン DB7
もう本当に見なくなりましたね。スリークなノーマルDB7。

DSC00686.JPG
車種お解かりでしょうか?
凄いスポコンチューンです。
ミツビシ エクリプス
本当に激レアな初代。
部品も少ないとは思いますがここまで仕上げたオーナーに脱帽です。

DSC00595.JPG
いすゞ ジェミニクーペ
  この車に食らいついている人間は殆ど居ませんでした。
いやぁ~~物凄くレアです。
このデザイン大好きです!

DSC00587.JPG
トミーカイラ ZZ
ZZでも、各種メディアにも取り上げられていたテスラに対抗する復刻&EVとなったZZです!
時代の流れでしょうがないのでしょうが、何だか・・・・。

DSC00723.JPG
今回驚愕した一台。
あれっ?っと思われるかもしれませんが、最初は自分も「おぉ~綺麗なスプリンター」
っと思いましたよ・・・・・・
写真を一枚撮りよくよく見ると「GT-S」のロゴ。
そんなグレードあったっけ??っと思い近づくと・・・・・
左ハンドル
でした!!!!!!
すなわち北米仕様「カローラクーペ」なのです!!!
なので↓
DSC00727.JPG
そうカローラマークがフロントに!
  他にも右フェンダー上にアンテナがあったり、バンパーが伸びていました。
全く注目されていませんでしたがこれは本当に凄いです。

DSC00647.JPG
プリンスR380
こちらもサプライズな一台。
  当時の図面を元に、元開発者の櫻井氏等が製作した「復刻版」
エンジンは当時の予備機ということで本物といっても過言ではありません!
最後にエンジンサウンドを聞けましたがS20とは全く異質の凄まじい音色を奏でていました。

DSC00662.JPG
フェラーリテスタロッサ
逃げられてしまった一台。
  白いテスタは大好きです。
もっとまじまじと見たかったのですが・・・・。
他にもF40コンペやコブラに逃走されてしまいました。

DSC00737.JPG
  フェラーリP4
ではなく、イギリス、ノーブル製の緻密なレプリカだと思います。
レプリカとはいえその美しすぎるラインは完璧です。
何でもベルリネッタは数が少ないそうです。
リアウインドゥにフェラーリ教祖の某MJさんのサインが!
「節約」だそうです(笑)

DSC00621.JPG
遠目には常識的に512BB二台かなぁ~~と思って近づくと、
何と超稀少な365GT4/BBが二台!!!
この6連テール大好きです!!

DSC00628.JPG
  そしてその横には永遠のライバル、カウンタックが!
LP400では無いのはさて置いても、京都の山奥でこの光景!
いやぁ~~凄いです。

  DSC00814.JPG
ランチアストラトス
今回最も興奮した一台。
イベント終焉真近にふらりと。
当然疑ってしまいましたがどう見ても本物でした!
やはり何時見てもこのデザイン、究極の一台だと思います!

DSC00822.JPG
後ろから。
何時見てもこのディメションは可笑しいです。
異常に低く、広く、短い。
とてもV6がミッドに収まっているとは言えないコンパクトさです。

DSC00825.JPG
そしてオーナーの方流石によく判っておられます。な一枚。
同じ心臓を持つ二台です。
ディーノはやはりミッドシップといった感じがします。
エンジンサウンドも全く違います。
ストラトスのほうが音量も大きく、野太い感じに聞こえます。
何とも濃密な集会です!
更に今回このイベントで久々に大学の後輩とお世話になった先輩さんと集まり、少しの時間でしたが色々お話しました。

この先輩さん、日本車→フランス車2台続けて→ドイツ車という凄い乗り継ぎをされていて、3台目で所有していたフランス車に毒され、忘れられなくなっていたそうで、再び購入。

納車されて2日目の新車を見させていただきました。

DSC00840-1.jpg

そうなんです、シトロエンXMです!!!!
以前所有されていた頃にも同乗させていただきましたがもう異質の乗り物といった感じです。

やはり良く聞く話ですがフランス車にやられるともう他に乗れなくなるというのは事実のようです?


何かしら毎週イベント三昧だったここ最近。

これで今年のイベント収めかなぁ~~っと思っていたのですが、カーくる通信で先ほど知ったのですが今週末なにやらお集まりがあるそうですね!
土曜日の忘年会の収まり具合と、体力に相談しもしかするとふら~~っと出現するかもしれませんので宜しくお願いします。
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中々平日はアップしている暇がなかったので今頃になりました。
先週の日曜日、カーくるツーリングにもお誘いを頂いていたのですが、1ヶ月ほど前にこちらからお誘いがあったので遠慮させて頂きましたm(__)m
また次回時間が合えば宜しくお願いします

そう「関西60系MTG」です!
トヨタの60系兄弟、我がセリカにカリーナ、コロナが集うMTGが名古屋であったので参加してきました。

といっても名古屋で開催されたイベントの駐車場で集まるといった内容でした。

月曜日は夜勤とはいえ仕事だったので、体力温存を考え、土曜日の夜に出発。
第一集合場所のSAで仮眠。

集合時間の30分前に起きると既にもう結構な台数がわらわら集まっていました!
いやぁ~~もう集まっているだけで凄い車ばかりでした。
寝ぼけ眼でろくに挨拶も出来ないうちに、朝食を取っていると、稀少なカラーのセリカXXが・・・・・。

ってあれ?!
LH!!!!(汗;)

そうXXでは無く何と、何と

本物のセリカ・スープラ!!!!↓

DSC09342.JPG

これには流石に先制の一撃を食らった感じでもう目が覚めるとかいったものではありませんでした。
DSC09332.JPG

そして第二集合場所であるイベント会場にカルガモで移動。

こういった旧車に囲まれてのカルガモは勿論初。
自分も渦中に居るのに、もう周りの四角い車の音と雰囲気に大興奮!いやぁ~~夢のようでした。

そしてイベント会場に着くと既に駐車場は大・大フィーバー
僅かワンコインの料金で入れ、もう有り得ないほど旧車がうじゃうじゃ。

しかし前情報では旧車関係のフリマも!
皆様で集まっての簡単な挨拶も早々に、えらい事になっている駐車場フォッチングには目をつむり急ぎ足でフリマへ直行!

少なめでしたが濃度は十分。
爆安だったのでミニカーを少々に、レアなカタログ、雑誌を大量購入。
両手にいっぱいの幸せが重過ぎて、会場の車の濃密さに足が止まりそうになりましたが、駐車場共々目をつむり荷物を置きに一度車へ直行。

し・か・し
その時、会場を出て直ぐの所にな、何と
60系前期セリカクーペ(通称ヒラメ)
が!!!!!!!!

流石に固まりました・・・・、がここは荷物を置くのを優先。
その後順を追って駐車場フォッチング。しかし残念ながら既に昼前という事でちらほらと帰られる方も(60系コロナクーペに逃げられてしまったのが悔しいです)。

ヒラメが逃げないことを祈りつつも、そこらじゅうに居る凄い車を必死に見て回りました。

DSC09413.JPG
 

こちらはスカイライン
と思ってしまいましたが、前後に「240K GT」の文字が!
ダットサン240Kなのでしょうか?
しかし240KならL24を搭載しているはず。
なのに5ナンバー・・・・・。
しかしルックとは思えぬ何か雰囲気がありました、さて?

DSC09406.JPG
ここまでフルノーマルなヨンメリも凄く珍しいです。
リアには「NAPS」のエンブレムも残っていて、コンディションも最高。もはや博物館ものです。

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もう凄く古いです。310という事で初代になります。
何といってもナンバーがシングルとかいう以前の問題なぐらい古いものが付いていました。

DSC09466.JPG
ローレル4ドアセダン(C130)
こちらも珍しい、2代目ローレル。
圧倒的に俗称「ブタケツ」で有名な2ドアハードトップを見かけるのでびっくりです。

DSC09479.JPG
さぁメーカーは変わってホンダ。
一発で車種が判る方は少ないはず?
というよりこの車に大いに反応する人間も少ない?
アスコットイノーバ
です!!!!稀少ですねぇ~~、カッコいいと思うのですが。

DSC09488.JPG
スターレット
こちらも物凄く稀少です。スターレットでも2代目、最後のFRとなったものです。
しかし何といってもグレード。何の変哲も無い普通の5ドアというのが逆に珍しいです。

DSC09543.JPG
カローラレビン
こちらもスターレット同様何の変哲も無いグレードなので珍しいです。
そもそもAE9#系は今では不人気でほぼ見かけないのに、見ればスーチャーのGT-Zや4AGのGT-APEXばかり。
そんな中5Aを積むこのグレードの個体がこんなにぴかぴかだったのでびっくりしました。

DSC09429.JPG
中々マニアックなそして凄く良い解っているな並びです。
恐らくナナマルMTGに来られていたジェミニハッチバック・ハンドリングbyロータス・セリカXX。
解る人には解る通な並べ方です!

DSC09428.JPG
サバンナRX-7
初代SA22Cの稀少な前期型。
この黄色凄く大好きな色です。前期のスリークなデザインは大好きですが、後期も捨てがたいです。

何とかヒラメはまじまじと眺めることが出来ました。
DSC09510.JPG

60系MTGの集っている場所とは違うところに居ましたが関係の方かなぁ~~っと思いつつ会場へリターン。

ここでももう硬直する、唖然となる、顎が外れそうな車が沢山居られました。

DSC09660.JPG
トヨペットコロナマークⅡ
こちらも稀少、レザートップのMARKⅡです。
コロナの上位車種として作られたわけですが、アローラインコロナ自体が結構良いデザインでしたので、それをそのまま大きくしたようなこのデザインは伸びやかで綺麗です。
 
DSC09600.JPG
セリカLB(A40)
日本では初めて本物を見ました!!!!
いやぁ~やっぱりこのサイドビューが美しい!!
もう堪りません!あぁ~~何でこんなにタマ数少ないのでしょう?永遠に欲しいと思う一台です。
まじまじと見れて良かったです。

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セリカLB(A30)
こちら初代セリカのLB後期でしかも限定のブラックリミテッド!!!
これも凄く珍しいです!!!
ストライプも含めこんなにも綺麗な状態で残っているとは、脱帽です!

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ヴァイオレット(A610)
これもまた稀少です。大きく、重たくなった610ブルの変わりに510ブルのクラスを受け継ぐべく作られた車ですが、セダンもこのクーペのままに近いリアビューでデビューしたのでさっぱり売れなかったそうです。
この後姿凄く良いと思うのですが。

DSC09356.JPG
ホーミー
こちらも中々お目に掛かれない2代目。
もうこの色といい、「自家用」の文字等凄く良い雰囲気です。

DSC09679.JPG
サバンナロータリーワゴン
これは本当に凄い!!!
ロータリーロケットでしかもワゴン。
当時あまりワゴン=乗用では無かったのでこうして残っているのは凄いです。

DSC09623.JPG
スバルレオーネ4ドアセダン4WD
さぁ稀少な車が続きます。
こちらも残っているだけでも凄い!世界初の4WDセダンです!!!
今や沢山ある4WDセダンですがすべてはこの車からです。
もう何というか凄すぎます。更には純正Opのウインチまで!
これにはただただ唖然としました!

DSC09694.JPG
スズキフロンテ800
そして希少性ではもはや最強、見れた&音を聞けただけで幸せになれそうな車です。
スズキ渾身の普通車クラスへの初参戦となった一台ですが、800ccでなんと2スト!そしてFFという尖がった車だったのでさっぱり売れませんでした。
なんでもこの前期は動く個体は2台。しかも一台は見たことはあるのですが博物館に。という事で路上を走る唯一の個体なんだそうです!!!!!!!!!
いやぁ~~~これは本当に凄い!

 
このイベント何となくニューイヤーMTGの圧縮簡易版といった感じがしました。
もうそれほどに濃密な内容でした。

そして再び車に戻ろうとすると、何と2割程駐車場のラインナップが変更されている・・・・・。
もう一度一回りしました(笑)。

そしてようやくMTGに戻り、同じ60系セリカの方々と濃密なお話をさせて頂きました。

DSC09359.JPG
カリーナ(A60)
今回のメインのMTGに来られていた車です。
ご覧の通り何とセダンではなく、稀少な3ドアハッチバッククーペ!
いやぁこれはこれで本当にカッコいい!やっぱりハッチバッククーペは良いです。
 
DSC09371.JPG
カリーナとコロナ
同じシャーシを用いる兄弟ですが、全く別物なぐらいボディラインは違います。
今ならバッジ変更で済ませそうなものですが、しっかりと作るあたりが○。やはり80年代は良いです。
しかしどちらかと言うとファミリーユースなコロナですらこの当時は他の兄弟同様1800ccDOHCターボが!
いやぁ~、間違いなく羊の皮を被った狼でしょう~。
 
セリカ・スープラとの比較といったことも(要するにXXとノーマルセリカ)。

す・る・と
何とあのヒラメのセリカがこちらに移動されて来ました!!!!!!
どうやら偶然にもこのイベントに来られていた方の様で引き込まれてしまったようです(笑)

しかもビックリな事に大阪府下のナンバー!!!
まさか身近に居たとは!しかも最近購入されたそうです!

思わず抜け駆けして自分のセリカを隣に止めて記念撮影&比較検討をしてしまいました。

DSC09793.JPG
こうして並べるとぱっと見では同じ車種に見えない?
アクが強すぎるってマイチェンしたそうですがヒラメで十分にカッコいいと思います。

DSC09815.JPG
オーナーの方にお願いして「ライズアップ」状態で撮影。
こうして見るとビックリするぐらいそっくりになります。
いやぁ~~、やはりヒラメは最高です!
DSC09786.JPG
強烈なスラントノーズ
しかしこれよりもきつい角度だったという初代レパードって固定目ですが・・・。

こうしてまじまじと見たのは初めてです(オーストラリアにはごろごろ走っていましたが・・・)
そして思った以上に色々な部分で違うことが解りビックリしました。

更には室内にお邪魔させて頂き、デジパネを堪能。う~~んやはりデジパネは良いです。

DSC09789.JPG

最後にはもう一台のAA63と三台で並びもう有り得ないような写真撮影。

DSC09821.JPG
この写真もう卒倒しそうなぐらい変態です(笑)
 
しかしこの方のAA63近代的なリファインをされていて、同じ年式とは思えぬほどスタイリッシュでした。
もう一点実はこの方のセリカと車台番号が非常に近く、初年度登録月も同じ。
もしかしたら出荷時にもこうして近くで並んでいたかも知れないと思うとビックリしました。

DSC09765.jpg
この日のMTGでは60系セリカは前期1台、後期4台、スープラ1台でした。
カリーナ、コロナは結構な台数が(途中で増殖もしました)
 
とまぁ何とも濃密なそして、これまでに無いぐらいの幸せと充実感があった最高な一日を過ごすことが出来ました。

カーくるツーリングの方も面白そうですので、次回は何とも被らない事を祈るばかりです。
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もう一週間前に成りかかっていますが、今年二度目の富士スピードウェイに行って来ました。

今回堪能したイベントは
「2010ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパン」(長!)
です!

昨年までは茂木でされていて、歴史も長いこのイベント。

日本最大級といっても良いほどのサーキットイベントで、スーパーカーはうじゃうじゃ、葉巻型フォーミュラーにクラシックF2、FJや60年、70年代のスポーツカープロトが本気でレースをする凄いイベントです。

といっても茂木という距離、そして何故か大学時代この時期色々と忙しいことが多かったので行けずに涙しながら(嘘)様々なものから疑似体験ばかりしていました。

しかし今年からは富士!!
何とか成る距離です!

ということで行って来ました。
名古屋までの中距離遠征でも凄~く快適にドライブできたセリカで出撃。
大学時代の友人や後輩を巻き込み2台体制で。

ホームページの更新が遅く、タイムスケジュールも確認出来無いままチケットに書かれていたスタート時刻を信じてほぼぴったり朝8時に仮眠の後到着。

既に何かしらの予選はスタートしていました。

いやぁしかしクラシックカーが富士を爆走する姿はいつ見ても日本GPを思い起こさせます。

と言うことでまったり朝食を取りながらクラシックカーに続いては葉巻軍団が登場するのを眺めていたのですが、ここで何となくピットを眺めようと移動したその時目に飛び込んできたのが・・・・・・・・・。


あぁぁ~~~~~~~


あ・れ・は!!!!


何とまぁローラT70!!!!!

DSC08221.JPG
ローラ T70
生は勿論初。
DSC08229.JPG
後ろから
いやぁ~~もうカッコよすぎて言葉も出ません。
まさか実車が日本に有ったなんて!

 
一生に一度見たかったあの車が!
しかもカラーリングはあの伝説の瀧レーシングカラー!!!

朝からテンションは最大級!!!!
前情報も薄かったので若干涙が出そうに成るぐらい感動しました!!

しかもその周りにも凄い車がうじゃうじゃ!!
もうタイムスケジュールの確認や、友人達をほっとらかしにしてほぼ全速力でピットへ!

ピットで見た凄まじすぎるラインナップは・・・・
DSC08212.JPG
ポルシェ 962C
カラーリングはレプリカだとは思いますがう~~ん凄い!
見るのは2度目ですが以前はドイツから来た本物だったので。

DSC08524.JPG
マツダ 767B
こちらも2度目。
このお車は良くこういったイベントに参加されています。
いつ聞いてもこのロータリーサウンドは凄まじいです。

DSC08218.JPG
アルピーヌ A210
こんなところに有るのも本当にびっくりな1台。
ル・マンスペシャルのうねうねロングテールボディは最高です!

DSC08215.JPG
フォード GT Mk-ⅡB
以前東京某所のお店で目撃した車に再開!
いやぁ~~もう堪らなくカッコいいです!!!!
何でも本物のGTの予備シャーシと予備部品で組み上げた一台だそうです。

DSC08826.JPG
フォード GT Mk-Ⅱ
何とフォードGTはもう一台!!!
こちらはカナードが付いているなど結構珍しい個体でした。

DSC08283.JPG
シェブロン B8
シェブロン車の正に歴史を作った車。
いやぁ~~本当に稀少です。

DSC08463.JPG
シェブロン B16
B8の後継、正に60年代後半を代表する一台。
こちらも二台来ていました。
このボディデザイン堪りません。

DSC08269.JPG
ポルシェ 906カレラ6
カレラ6のこの刺さりそうなお鼻大好きです。
正にシェブロンのライバル。
凄いラインナップです。

DSC08470.JPG
ロータス  62
最初!?っと成った一台。
面こそヨーロッパですが全く別物のGr.6レーシングカーです!
世界に2台!!しか無いそうです。

DSC08338.JPG

ランチア フルヴィア1.6HF
本物?いえ本物のようです!
凄い凄すぎる!!!びっくりしました。
いやぁ~~やっぱりカッコいい~~~

DSC08308.JPG
BMW 3.0CSL
こちらもかなり珍しい一台。
ストリートVerとは思いますが、それにしてもこのバーフェンとリアウイングはカッコいい。

DSC08296.JPG
ジャガーXJ13
こちらはレプリカ。本物は本社にあるそうです。
レースに参戦しなかった幻の車とはいえカッコいい!!!
レプリカでも本当に十分です。

DSC08298.JPG
ジャガー XJ220
土曜日のスーパーカーDayの名残?
しかし初めて現物は見ました!
いやぁ~~カッコいい!!!!
クラッチが激重で有名ですね。

DSC08488.JPG
ポルシェ カレラGT
こちらも名残?
初ウォッチングですがカッコいいなぁ^^~
 
こういった車が全速力で富士を駆け抜ける!!!!

DSC08316.JPG
低スペックデジカメなので出来は勘弁してください
やはり走っている姿も美しい!

DSC08319.JPG
アルピーヌ  M63
アルピーヌはもう一台も。
公道走行も可能なマシンだそうです。
う~~ん良い音色でした。

DSC08326.JPG
  シェブロン B16 Vs ロータス 62
ともに当時のGr.6アンダー2000ccクラスのライバルカー
こんな二台がバトル、もはや非現実です。
しかしどちらも4気筒とは思えぬ凄い快音を響かせていました。

DSC08332.JPG
ジャガー E-Type ロードラッグ・クーペ
こちらも凄く稀少な一台。
レプリカもありますが年式から言って本物?
世界に三台のはず・・・・。

DSC08712.JPG
いつ聞いてもこのロータリーサウンドは感動的です。
しかしこのデモラン軍団は卒倒しそうなラインナップでした。
上手く写真が撮れなかったのですが他には本物のフェラーリF1も全力走行。
ありえない速度でデジカメが追いつかず・・・。

DSC08779.JPG
いやぁ~~、何度か聞いたことはありましたがアメリカンV8 OHVの音色も堪りません。
もう入場料が破格としかいえないほど凄いラインナップです。

DSC08652.JPG
別角度から。
やはり富士はこのホームストレートでの写真が絵になります。
本当に日本GPを思い起こさせます。

DSC08631.JPG
こちらはさながらJSPCですね。

他にもピット裏にても凄い車が待機。
DSC08445.JPG
ジネッタ G4 レンジャー(笑)
色とりどりのジネッタ。
いやぁ~~サーキットが本当に似合います。
3rdカーとしてジネッタ欲しいなぁ~~。

DSC08382.JPG
オースチン・ヒーレー レンハム・スプライト
こちらも稀少なお車。
かに目をベースにレンハムが独特のクーペボディを仮装した一台。
しかしこのカフェレーサーカラーとモディファイが最高です。

DSC08390.JPG
アルファ・ロメオ アルフェッタGTV6 Gr.A
何と本物のGr.Aアルフェッタ!
ラリーヤツーリングカーレースに参戦していたのですがまさか本物が!
しかしトティップカラーが渋すぎる!

DSC08375.JPG
ローバー 3500(SD1)
恐らく何も知らない人が見れば大きいし、サーキットには不釣合い?
と感じるかもしれませんがGTV同様Gr.Aツーリングカーレースに参戦していたので完璧です。
しかしこのボディデザイン大好きです。
 
ピット内には凄まじい車が準備中、でもコース内ではそういった車が全速力で走行中、さらにはお決まりの出展ブースもあり気になる・・・・・・・・

体が一りません(爆)


DSC08582.jpg
 
出展ブースにて発見し速買いしたもの。
TA63のディフォルメミニカーです!
白は以前別のイベントで購入しセリカに搭載。
赤白揃ったので嬉しいです。
 
そして例のごとく駐車場も大フィーバー。

DSC08600.JPG
流石イベント。
何と246GTでは無くさらに稀少な206GT!
世界に僅か150台少々。
しかしディノはいつ見ても美しい。

DSC08637.JPG
フェラーリが続きます。
えっ?車種が判らない?
本当に稀少な一台です。実は今回一番興奮した来場車。
フェラーリ 365GTC/4
です!!!!!
日本に有ったんだ!という驚きです。

DSC08641.JPG
後ろから。
もう遠目に見つけた瞬間全力疾走。
いやぁ~~穴が開くほど鑑賞しました。
この時代一部フェラーリに採用された6連テールもかっこいいいです。
しかし何故売れなかったのか問い詰めたいほど美しいデザインです。

DSC08588.JPG
ポルシェ911
何故参加車両じゃないのかと言いたくなるほど完璧なモディファイ。
いやぁ~~もうこのマルティーニカラーは反則です。

DSC08544.JPG
BMW Z8
本当に全くと言って良いほど見ないお車。
このうねうねコークボトルデザインが堪りません。

DSC08670.JPG
BMW 2002ツーリング
最初はおぉ~02じゃん!っと思って軽~く見ていたら・・・・
何とこれ稀少なファストバック!
これにはびっくり。

DSC08571.JPG
トヨタ タンドラ
4トントラックとほぼ同じ大きさって(笑)
乗りこなせる自信はありません。

DSC08540.JPG
フォード コーティナMk-Ⅳ
まぁ何と稀少な!
日本に有ったんだ!と言うぐらいびっくり。
イギリスやらでは普通に走っている(はず?)何ですが勿論はじめて見ました。
しかしただの中級サルーンですがカッコいいなぁ~~。

DSC08671.JPG
フォード レーザーカブリオレ
凄く凄く珍しい一台。
6代目ファミリアの姉妹車レーザーなんですがさらにそのカブリオレ。
ファミリアカブリオレも本当に稀少ですが何とまぁびっくり。

DSC08659.JPG
ボルボ 480SE
これも有り得ない位、大、大興奮した一台
  ようやく初めて見ることが出来ました。
C30がデビューしてもはや黒歴史のような扱いのこの車。
いやぁ~全然ボルボ車に見えません。カッコいいなぁ~~。
実際問題欲しい一台ではあります。
 
これでも入場料が頂けそうです。

そしてもう一つビッグサプライズが!

カーマガジン関係の出展ブースに
「Bowさんのカレンダー購入でサイン会参加権プレゼント」・・・・・


ぇ~~~~~~~~~、来られているのですか!!!!!!!!

あのBowさんが!!!
もう迷わず躊躇わず参加しました。

そしてこちらも迷わずカレンダー内では一番好きなストラトスの月に!!!(一生この月のまま?)
色々と少しばかりお話もさせて頂きました!
もう一生の宝です!

結局ローラは昼のデモランでトラブルが発生しレースの決勝はと言うのが残念でしたが。

そして目玉のル・マンクラスの走行が終わると雨が・・・・。

流石にお客もかなり減っていたのですが最後まで観戦。

そしてこの時気づきました。

雨、夕暮れ時でライトオンした状態でのクラシックカーレース。

これがもう雰囲気抜群で感動的なぐらい最高でした(といってもデジカメスペック不足で写真は無しです)。

もはや腹100分目と言うぐらい満足したこのイベント。

ただ気になったのは雨の予報の影響もあったのかしてエントリーリストよりも少ない参加車に観客。
ちょっと寂しい感じはしました。

しかし後になって考えてみるとこの時期といい、妙にル・マンカーが多いラインナップ。
どう考えても去年お流れ(というか自然消滅)したル・マン・クラシック・ジャパンの代わり何でしょうか?

まぁとにかく来年以降も続くことを祈り、そして開催されればもう絶対に行きます!
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昨日、今日と2度も記事が消えうせるとはついていません。

気を再び取り直して。。。

最近は祝日は勿論休みなしで、昼勤の週は6日勤務、夜勤の週は5日勤務ですが土曜日はほぼ無いに等しいという仕事三昧。

そんな生活を送っているので・・・・

色々と作業が全く進まない!!!

そんなこんな日々、日曜日は現実逃避もかねてドライブに出かけています。

先々週の日曜日、3日はセリカで初の近畿圏脱出&中距離ドライブをしました。

一度高速には乗ったことはありましたが今回は結構距離で移動したのでインプレッションを。

当たり前といえば当たり前ですが、マーチに対して600ccの余裕にグロス値でも130psと単純に2倍。

もう快適です。

マーチは一生懸命走る!といった感じでしたがセリカはす~~いすい。

ただ

そもそもがローギアードな気がするセリカ。他の車で意識してタコメーターを見たことはありませんが、5速1o0で3000rpm越えで結構なサウンド。そして+20で4000rpmを越えてかなりのサウンドに。

う~~ん燃費悪そう!

でも

ね、燃費なんて、き、気にしませんよ!(汗)

とでも言っておきます。

そしてその名古屋ですがトヨタ博物館駐車場で何だか面白そうな珍しい車の集いが有るみたいだったので、某本屋に行くのも含めていってきました。

その集まりが「ナナマルカローラ&スプリンター」というかなりマニアックな内容。
見学者として見学してきました。

その写真はほんの少しだけ紹介。
DSC00276.jpg
これがそのナナマルカローラ。
こちらは当時のラリーカールックな雰囲気の一台。

DSC00287.jpg
色んな意味で凄い比較。
フルノーマルに対しての幅が。何と右は公認の3ナンバー車です。

 DSC00365.jpg
こちらは同じナナマルプラットフォームの一台。
激レアなダイハツシャルマン!!!!
しかも鉄チン等外観はほぼフルノーマル。
なのにエンジンは4AGの過激チューン。
正に羊(ネズミ?)の皮を被った狼です。

DSC00242.jpg
  こちらは駐車場に居た見学者さんのお車。
カローラに行く前に釘付けになってしまいました。
お車はランサーセレステ。
三菱車の中でも一二を争うほど大好きな車です。
いやぁ~~この形にはめろめろです。

と本当に少しです。もっと紹介したかった車も有りましたが。他にも70レビン&トレノも来ていてびっくり。
本当に凄く良いお集まりでした。

そして先週?の10日は名古屋に行った帰り少し遅くなり市内のガソスタが全滅だったので(単に知らないだけ)ようやくセリカを給油。

帰ってきたちょうどぐらいに貧乏ランプが点灯していたので走行距離から言ってかなり悪そうと思っていました。

走行距離は567.9kmで、60リットル燃タンなので・・・・・・。

と思っていたら給油量はぎりぎりまで入れて49弱。

燃費は・・・・・

11.60!!!!

少~~し、予想以上でびっくり。


しかしですよ!


8割高速、1.5割田舎道、0.5割都会という比率。

し、下道の燃費?

か、考えたくなくなってきた!

まスポーティーカーなので気にしません!!!

という事にしておきます(沈)。

しかし早1ヶ月。

セリカは




最高な車です!!!!
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witten by kimu march
世界中
うんうんする
0


マーチを頂いてまもなく丸4年、走行距離は10万と4000km程でした。

そしてこないだの通勤途上遂に、遂に
DSC00101.jpg

よいしょっと


DSC00105.jpg
無事15万km達成しました!!!

頂いてから要するに5万km手前走行。


ただ

まだまだあくまでも通過点。

目指すはこのエンジン、車体で

25万km

まだまだ果てしないです。

今現状、年1万km以上は走行していて、14万kmは半年ほど前の時なので結構なハイペース。
しかしそれでも単純に丸10年近く。

でも今後イベント事での長距離出撃はセリカに任せる可能性が大なので、

気長に

こつこつと頑張っていきます。

しかしこの5万kmの間に色々とマーチにはありました。

当て逃げされ、ウォーターポンプが死んだり、べた車高になり、最近ではサーモスタットの交換も。
今後は結構な消耗品も交換し終わったので、あまり弄ることは無いと思います?

最後にマーチに。
ほぼ労わらず乗りたいように乗って、適当なメンテナンスばかりですが残10万kmとは言わず、街中でマーチがレア車になるまで末永く頑張ってくださいな。




プロフィール
kimu march
kimu march
コンセプトも方向性も見失ったmarchに乗っています。今後も他人とはまったく違う世界に1台の変な車に仕上げていく所存です。そして夢だった2ndCarとして3代目セリカを遂に購入。さらに深い泥沼へと突入...
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燃費

2024年6月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
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