アウディジャパンは、『A4』『A4アバント』のエントリーグレードとして、1.4リットルエンジン搭載モデルを追加し発売した。

A4で初めて搭載する直列4気筒直噴ターボエンジンは最高出力150ps、最大トルク250Nmを発揮、トランスミッションには高効率な7速Sトロニックを組み合わせる。16.6km/リットル(JC08モード)の低燃費と高出力を兼ね備える。また最新のセーフティ機能も搭載。さらにアウディコネクト、スマートフォンインターフェイスなど、多彩なカーインフォテイメントも標準装備する。
スポーティグレードのA4/A4アバント 1.4 TFSI sportは、クローム調のスポーツエクステリアや、17インチアルミによって、精悍なスタイルを演出。インテリアにはサポート性に優れたシートヒーター付きスポーツシートを採用、スポーツサスペンションと相まって、心地よい走行性能を実現する。さらにアドバンストキーシステムやセーフティ機能に加え、リヤビューカメラ、アウディパーキングシステムも標準で装備する。
また、発売記念の限定モデルとして1stエディションを設定。1.4 TFSI sportをベースに、通常は設定のないSラインエクステリアパッケージを装着。そのほか、3ゾーンオートエアコンや、メタリックボディカラーを備えた特別モデルとなる。販売台数はセダンが220台、アバントが230台。
価格はA4 1.4 TFSIが447万円、同sportが478万円、同1stエディションが509万円。A4アバント 1.4 TFSIが476万円、同sportが507万円、同1stエディションが538万円。
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