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GMジャパンは、世界限定1000台の特別仕様車、シボレー「コルベット グランスポーツ コレクター エディション」を国内に5台導入し、販売を開始した。価格は1277万円。



コルベット グランスポーツは、2016年11月に国内販売を開始した新グレードの高性能スポーツモデル。今回のコレクター エディションは、内外装をさらにレーシーかつ精悍に仕上げ、プレミアム感を高めたモデルだ。

ボディカラーはワトキンスグレングレーメタリックで、鮮やかなテンションブルーのフェンダーハッシュマークを配置。エンジンフードからリアハッチにかけてはサテンブラックストライプを施し、スポーティな個性を強調。さらにカップスタイルのブラックホイールを装備し、足元をスタイリッシュに引き締めている。

インテリアは、限定車特別カラーのテンションブルーのレザー＆スウェードでラッピング。インテリアに調和するブルーのアクセントステッチで縫製を施している。

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FCAジャパンは、アルファロメオの全ラインアップ、『4C/4Cスパイダー』『ジュリエッタ』『ミト』をマイナーチェンジし、2月18日より発売を開始した。



4Cは、これまでオプション設定だった「カーボンヘッドライトフレーム」と「プレミアムパッケージ」を標準装備。それに伴い、4Cは42万2400円値上げ、4Cスパイダーは12万8400円値下げ、ともに価格を849万円に設定した。

ジュリエッタは従来の2グレードから「スーパー」「スーパー・パックスポーツ」「ヴェローチェ」の3グレードに変更。フロントグリルをV字型のメッシュタイプとし、スーパー・パックスポーツとヴェローチェのエクステリア全般を、よりスポーティなデザインに変更した。インテリアは、ステアリングホイールのデザインおよびブランドロゴを変更。全グレードにクルーズコントロールおよびナビゲーションシステムを標準装備した。価格はスーパーが376万9200円、スーパー・パックスポーツが387万7200円、ヴェローチェが424万4400円。

ミトは、グレード名称を従来の「コンペティツィオーネ」から「スーパー」に変更した。ジュリエッタ同様、メッシュデザインのV字型フロントグリルに変更。またクルーズコントロールを標準装備した。価格は329万4000円。

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FCAジャパンはジープ『レネゲード』に特別仕様「セーフティエディション」を設定し、合計400台限定で2月11日より発売。



限定台数はアルパインホワイトとアンヴィルが各100台、モハベサンドが200台。価格は309万9600円。

限定モデルは、レーンセンス車線逸脱警報プラスや前面衝突警報、ブラインドスポットモニター、リアバックアップカメラ、オートヘッドライト、雨量感知機能ワイパーなど、上級グレード「リミテッド」に装着している安全装備の多くを搭載しながら、リミテッドより8万6000円安い価格設定で提供する。

また、レネゲード初となるブラックルーフを採用。スタイリッシュかつ高級感のあるルックスとしている。

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メルセデス・ベンツ日本は、スマート『フォーツー カブリオ』に特別仕様車「マキアート」および「エスプレッソ」を設定し、2月7日から3月31日までの期間限定で注文を受付中。価格は255万円。



特別仕様車はソフトトップにシックなベージュを採用し、ボディカラーにはクリスタルホワイト、ディープブラックの2色を用意。トリディオンセーフティセルとフロントグリルはそれぞれボディ同色となる。またインテリアはシートヒーターを搭載した本革シートをはじめ、充実した機能・装備を設定。快適なオーブンドライブを楽しむことができる。

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FCAジャパンは、ジープのスモールSUV『レネゲード』に特別仕様「デザートホーク」を設定し、100台限定で3月4日から発売する。価格は356万4000円。



限定モデルは、四輪駆動の「トレイルホーク」をベースに、ジープが砂漠を駆け抜ける姿をイメージ。ボンネットとシートには、オフロードおよびジープの聖地である米国ユタ州モアブのグラフィックが描かれている。

専用コンビシートをはじめ、センターコンソール、ステアリングホイールには砂をイメージしたベージュカラーのステッチが施されている。ボディカラーは、砂漠のようなモハベサンド（50台）およびアンヴィル（50台）の2色を設定した。