【 Peugeot・406Coupé “settant anni” 】
リペア修理に出していた406クーペが帰ってきた。 白シート以外でも キズだらけだったハンドル・シフト・
サイドブレーキが、画像のとおり真っ白に生まれ変わって良い感じ。。。 さらに今回は、明るい革シート
にお薦めの“汚れ防止コーティング”も合わせてお願いしました。
これで神経質になりがちな“白”ハンドルやシフトノブも、少しは安心して触れるというものです。
(変なテカリもなくキレイに仕上がり、精神衛生的にも良いので大満足です!)
今回リペアをお願いしたのは、togさんのブログに書き込みされてた
『レザーテック・ジオ:三河』 さん。
場所が上重原の近くで、緑区から比較的簡単に知立バイパスでアクセスできることも助かりました(笑)。
→
地図
革関係の専門ショップなので、特別なノウハウをいろいろ持っている感じで頼りになりますよ。
革のヘットレストに入っているピニンファリーナ・マークも、キレイな真っ白に復活。 イイ感じです (^o^)v
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レザーテック・ジオの方から聞いた話ですが・・・ このピニンファリーナ製作の406クーペは、
『全て本物の革ですね。やわらかくて良い革を使っているからこそ この上品さが出てます。』
おおぉ~、全て“本物”でしたか! それはめずらし~い。 (新車値段が超高級車ではないので・・・ )
革張りの高級クルマの大半は“フェイク品”仕立てなのが現実です・・・、 お手入れしなくても丈夫ですし。
その分本物は、メンテに手間がかかるのは仕方ありませんね (^_^;)
よく言われる “ツッパタ硬い座り心地” とは無縁で 滑ったりムレたりもしない、 乗るたびに癒されてます。
さすがレカロ社のシート&ピニンのイタリア革職人のコラボ、良い仕事してます!