映画 『男と女』 の舞台となった フランスはノルマンディー海岸
”ドーヴィル” 、 素敵なリゾートの街で撮影された この写真が
今回売りに出された プジョー406クーペ です。 もちろんこのクルマは、 この撮影後に ルパルナスさんによって日本に上陸しています。
あの
ピニンファリーナ社の
“70周年記念限定車” 『settant anni』(セッタンタアンニ)左ハンドル-5MT仕様 です。
このクルマ・・・、
2013年6月27日 に情報をアップ して、一度は新しいオーナーさんのモトに出発していきました。
その後、 新しいオーナーさんが メンテナンスを行なっていて、 さぁ いよいよこれからぁー と いう時に・・
残念な事に、お仕事の関係で 海外に旅立つことになってしまいました。(本当に残念です)
『フランス国内だけ限定販売』 されたクルマなので、船積みされる前に 現地でこれらの写真が撮影されました。
めったに日本で売り物が市場に出てこないクーペ (しかも希少な5MT )の記事を、再度 アップさせていただきます。
画像は
ルパルナスさん のFBから使わせてもらいました。 →
コチラ
美しい欧州の風景に “とても気になるクルマたち” が一杯アップされていて、チェックするのが楽しみなページですよ。
フランスの風景の中で撮影された写真が存在する 日本国内のクルマも珍しいと思いますが・・
この写真のクルマを
ルパルナスさんが日本に並行輸入 → ライターの
西川さんが購入 → 前のオーナー →
そして 現在のオーナーさん(数ヶ月間) と 渡って来ました。
前回 車両を拝見した時には、内・外装が自分のクルマと 同じとは思えないほどの状態の良さを維持されて
いました。 本心で 自分のと取り替えてほしいところです(笑)
日本での状態の良い プジョー406クーペ は 少なくなる一方・・・
ピニンファリーナによる 美しいボディは、販売当初からすでにクラシカルな雰囲気が漂っていましたが、
今後 数年先には ネオ・クラッシックの仲間入りをするのではないでしょうか!
ハイペリオンブルー(水色のメタリック)の上品なボディーカラーが 自分もとても気に入っています。
前回 購入を断念された人もいると思います が、 ここに再度チャンスが巡って来ました。
HIDに変えたり、コーティング、内装リフレッシュ等30万以上かけてリフレッシュしてあります。 (長く乗ろうと思って)
今回は個人売買ということで、希少性 と 程度の良さ から考えれば お値打ちな
120万円 を予定しています。
オーナーさんは、 この 406クーペ をとても気に入られていまして、 できれば 次のオーナーさんには
・ 本当に欲しいと言う方
・ 価値を理解できる方
・ この年代の車との接し方を知っている方 に購入して頂ければ・・・ と考えられています。
よろしくお願いします。
2013.12.31 : 新しいオーナーさんが決まりました(^o^)丿