世の中には様々な定説があります。その中には単なるうわさやあまり知られていなかった出来事など様々です。スーパーカーメーカーであるランボルギーニが、創業者であるフェリッチオ・ランボルギーニの提案をフェラーリに断られたことがきっかけで創業したという話もまたそのひとつ。もっともその話自体は言うほど険悪なものではなかったと現在では知られるところとなっています。もしかしたら向こうでワイン片手に2人でクルマの話でもしているかもしれません。
クルマの性能もまたそのひとつ、いまでこそ様々な国内外のメーカーのクルマが売られていますが、昔はファミリーカーでも外車は高級なんて話もありました。知名度や希少さで優劣が決まることもあったほどです。もっともその辺りはあまり変わってはいないのかもしれませんが。
それではいきましょう。このマンガはフィクションとそうでない部分で出来ています。今回は一説ではバチ当たりとの声が(笑)ありましたので、匿名性を保つべくサングラスや目線を入れ、音声は変えてあります。ええ、いろんな意味で他意はございませんのでお気を悪くされませぬよう。