少し前のお話です。妙高ヒルクライムというイベントに行きましてその様子は
GAZOOさんでこちらへ上げております。その時のブリーフィング(いわゆる事前説明ですね)で主催の方が話されていた言葉のひとつに、皆さんが競技をされるうえで大事なことは職業ではないということ、レジャーやスポーツの一環に命を張らないで下さいという(まあ正確にはもう少しキチンとしたいい方でしたが)お話をされていたことです。たしかに危険個所、例えばガードレールがないとか先がブラインドコーナーになっている場合とか。そうした場合オフィシャルがいたりサポートはするのですが、最後にするのは自身の判断で行わないと自分の命は守れません。サーキットのような保安や救護設備が充実していてもそれは変わらないと思います。イベントはあくまでも趣味の一環、安全や近隣に配慮をして楽しくありたいものです。それではまいりましょう、
このマンガはフィクションとそうでない部分で出来ています。