ようやく長かった非常事態宣言が解消され世の中が再び動き出しそうな気配がしてまいりました。とはいえ油断はなりません。いつまたこうした事態にならないとも限らないのですから。変わって少し前からこうした言葉が世の中に現れるようになりました「自粛警察」これはとても困った言葉で皆でがんばってこの困難を乗り越えるということを神輿にして無体を働く行為です。他府県ナンバーを追い回したり、中にはただ止まっているナンバーに落書きをしていくものもいたそうです。
警察になり替わり自分たちが罰を与えていると言わんばかりですが、警察もそんなことは望んでいません。もしもこの言葉が本当に適応されるのであれば、それはボクや皆さんの胸の内に向かって自分自身に放つだけにするものだと思っています。行動を起こす前に少しでいいです。考えてみるためにあるのかと。それでは参りましょう
このマンガはフィクションとわずかばかりのモラルで出来ています。