クルマは今や多くの人が当たり前に使う足であり人や物の輸送手段でもあります。それ故により使いやすくより便利にと進化を続けてきました。しかし、その成長は本当に正しかったのでしょうか?かつて免許取得者は自らも軽整備や点検をすることを義務付けられていたと思います。それがいつの間にやら整備工場以外は手を触れられないようにしたり、場合によってはディーラー以外の工場では整備をさせないようになっていたりしています。多くの人にとってはその方が楽なのでいいのかもしれませんが、我々クルマ好きにとって果たして本当にそれでいいのでしょうか?便利にしようとし過ぎてかえって不便になった。そんなことはないでしょうか。今回はそんなことを考えつつ始めましょう。
このマンガはフィクションとあるかいwそんなことというネタで出来ています。