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カーくる編集部が様々なイベントに顔を出してイベントの模様をお届けするコーナーです。
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~ カスタムカー 2~

走りのチューニングに代わって、最近目立ってきたのはアウトドア系のカスタマイズや本格的なSUV系。
特にアウトドア系では、車両のみならずキャンプ用品などを実際に展開して”アウトドア ライフ”を提案しているブースも多かった。
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本格的なオフローダーも人気。
発売前から話題だった『ランドクルーザー(300系)』は、最近では納車まで3年、4年待ちとか?
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フォードの新型『ブロンコ』は日本で使うには大き過ぎる気がしますが、この迫力は魅力的です。
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アルファードのレクサスSUV仕上げ!
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働くクルマの代表各『プロボックス』も、ギア感満点のキャンプカスタマイズ。
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定番ハイエースもまだまだ現役です。
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ジムニーを初め、軽自動車のカスタマイズも活気あります!
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なんともほのぼのとしたレトロモダンなカスタマイズカーも注目されていました。
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そして、毎回個性的なカスタマイズカーを展示している”自動車学校”系のブースでは、今回もハイクオリティ系からトンデモ系まで若さ溢れる作品が並んでいました。
NATSの愛称でお馴染みの日本自動車大学校は今回も沢山のカスタマイズカーを展示。
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トヨタ『センチュリー』をベースに、超ロングリムジン&ローライダースタイルにカスタマイズ。
室内もバーカウンターを備えた豪華仕様となっています。
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出るか?出るか?と期待されている『ジムニー』5ドア仕様がすでに発表されていた!?
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その他にも、思わず”ニヤリ”と笑ってしまうカスタマイズカーもありました。
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埼玉自動車大学校。
『IQ』に『ヤリス』の前後を綺麗にスワップした『ヤリス Jr』。純正のように違和感ない仕上がりでした。
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群馬自動車大学校&東京自動車大学校。
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日産京都自動車大学校に展示されていた『フェアレディ―Z』は、Z34ベースにS30フェイスをドッキング。
雰囲気出てます。
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関東工業自動車大学校。
ひな祭りをモチーフにしたカラーリングがなんとも華やかな和モダン『キューブ』。
内装もコーディネートされていて、後席には実際にひな人形も飾られていました。
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東京オートサロン2022 レポート5 へつづく





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~ カスタムカー 1~

自動車メーカー純正のカスタマイズカーもよいですが、オートサロンの見所といえば、やはり各ショップやチューナーが手掛けたオリジナティーの高いカスタマイズカーが魅力です。
最近は走りがメインのチューニングカーだけではなく、流行りのアウトドアスタイルやレトロモダンなカスタマイズカーなど様々な価値観で提案され、カスタムカー業界でも多様性が広がっているように感じます。
また、自動車学校の出展も多く、生徒達の若い感性が光るカスタマイズカーも数々見られました。
そんな個性的なカスタマイズカーを紹介していきます。


オートサロンといえば、身近なスポーツカーをチューニング&ドレスアップした車両が数多く出展され、自分の愛車のカスタマイズの方向を探る指標として楽しむことも魅力的だったと思います。ですが最近はスポーツカーの新型車が少なくなってきたり、中古車市場が異常に高騰してたりと、ベースとなるスポーツカーを手に入れることすら難しい世の中となってきました。
そんな状況でも、ファンに向けて走りのカスタマイズを提案し続ける出展者が少なからず残っていました。
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『スーパーシルエットS15シルビア』。
スタイリング、カラーリング、当時クルマ好きっ子だった世代にはたまらないですね。
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ロータリーは死なず!
ロータリーエンジン車のチューナーとして有名な”RE雨宮”ブースと、隣接した"ロータリー エキシビジョン”と名付けられたチューンドロータリーエンジン車両の展示エリアが 熱かった。
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フェラーリ『テスタロッサ』をベースにロータリーエンジン搭載!
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一見なんの変哲も無さそうな『ユーノス コスモ』ですが、なんと6ローターのロータリーエンジンを搭載!長い!
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左右を紅白に塗り分けられた新型『GR86』。
あいだに鏡が置いてあって左右から見ると別のカラーの車に見える。(;´∀`)
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もう立派なクラシックカーといえる昭和の名車たちも頑張ってました。
特に今年は新型”フェアレディZ 復活!”ということもあってか、S30のチューニングカーも目立っていました。
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庶民にはなかなか手の届かないスーパーカー系のカスタマイズカーが見られるのもオートサロンの魅力。
今回は特に新型フェラーリの展示が多かったように感じました。
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東京オートサロン2022 レポート4 へつづく




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~ 自動車メーカーブース2 ~


日産自動車 ブース

日産自動車ブースでの話題はもちろん、日本仕様で登場した新型『フェアレディ Z』!
リアル開催された発表会では、KONDO Racing 代表 また Zのファン代表として近藤真彦氏が登壇し新型フェアレディZの魅力を語った。続いて登壇した日産自動車 内田誠 社長は、冒頭でトヨタの豊田章男社長からのメッセージを受け「我々も頑張ります!絶対に負けません!」と意気込みを見せた。
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フェアレディ Z
6月末より、240台限定の”Prot Spec”と呼ばれる特別仕様車を皮切りに販売開始する。
”Prot Spec”は2月7日(月)よりオンライン上で申込みを開始し、応募が限定数を上回った場合は抽選となる。
価格は”Prot Spec”が696.6万円(税込み)となる。
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雷からインスピレーショを受けたイカズチイエローのボディカラーに身を包んだ”Prot Spec”。
専用カラーのホイールやブレーキキャリパー、内装ステッチ、シートなどを装備する。
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標準車。
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参考出展された"Customize Prot”は、後々発売予定のアフターパーツを装着したカスタマイズモデル。
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今シーズンよりGT選手権に参戦するGT500車両も展示。
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新型フェアレディ― Z 公式HP:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/z.html

その他、有終の美を飾る『GT-R ニスモ』、『ノート ニスモ』をはじめとしたe-power車のカスタマイズモデルなどを展示。
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『キャラバン』をベースにアウトドアを意識したカスタマイズは、さすがのメーカークオリティ。
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三菱自動車 ブース

都会派SUVの『ECLIPSE CROSS』、本格派SUVの『OUTLANDER』、さらにオールランドミニバンの『DELICA D5』と、個性的なモデルが揃う三菱のラインナップに、RALLI ARTのパーツを装着しさらに個性が際立ったコンセプトモデルを展示。
さらに今年初頭に発売開始を予定している軽EVのコンセプトモデルも登場した。
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VISION RALLIART CONCEPT
昨年秋にフルモデルチェンジした新型『OUTLANDER PHEV』をベースに、前後専用バンパーやオーバーフェンダー、大型ディフューザーなどを装着し迫力が増したコンセプトモデル。
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K-EV concept X Style
新世代の軽EVとして登場予定のK-EVにSUVテイストを加えたコンセプトモデル。
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その他、ラリーアートブランドによるスポーティなカスタマイズモデルや、アウトドアスタイルでカーライフを提案していた。
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ロータス ブース

昨年、エリーゼ、エキシージ、エヴォーラの全既存モデルの生産・販売が終了し、ロータスから新たに発表された新型車『エミーラ』。そのエミーラがいよいよ国内初披露となった。
エミーラはロータス最後の純エンジンを搭載したミッドシップスポーツカーとされ、エヴォーラ、エキシージに搭載されていたトヨタ製3.5L V6 スーパーチャージャー付きエンジンとAMG製 直列4気筒ターボチャージャー付エンジンが用意される。
公開されたのは”V6 ファーストエディション”と呼ばれるローンチモデルで405psを発揮するトヨタ製V6エンジンが搭載されている。トランスミッションは6MTとパドルシフト付き6AT(オプション)が選べる。価格は1353万円(税込み)。
発表会で登壇したロータス正規総代理店 エルシーアイ(株)の高橋 社長は、受注状況について「年内の予定台数200台はすでに予約で完売しており非常に人気のモデルとなっております」とし、顧客の期待の高さを語った。
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エミーラ専用に開発されたグッドイヤー製のタイヤも展示されていた。
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ルノー・アルピーヌ ブース

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ルノーブースでは、今春発表予定の新型SUV『アルカナ』を展示。
クーペスタイルの流麗なデザインのボディに、ルノーF1の技術からフィードバックされた”E-TECH HYBRID”と呼ばれるフルハイブリッドシステム搭載している。
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アルピーヌブースでは、昨年末に発表された新たな『A110』の3グレード、”A110”、”A110 GT”、”A110 S”のうち、最もスポーティな"A110 S”にさらにエアロキットを追加採用した限定モデル”A110 S アセンション”を展示した。
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2021シーズンより『アルピーヌ F1』として参戦しているF1マシンも展示。
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フォルクスワーゲン ブース

フォルクスワーゲンブースには、鮮やかなレッドとホワイトのボディカラーを纏った2台の新型『GOLF GTI』が展示されていた。
ホワイトのGTIはドイツの老舗チューナー”エッティンガー”と共同開発したエアロパーツが装着されていた。
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東京オートサロン2022 レポート3 へつづく





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毎年、新春恒例となっているカスタマイズカーの祭典『東京オートサロン2022』が、千葉県の幕張メッセで1月14日(金)~16日(日)までの3日間の会期で開催された。
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近年ではカスタマイズショップやアフターパーツメーカーに加え、自動車メーカー自らも出展し、メーカーが提案するハイクオリティなカスタイズカーや新型車の発表の場に選ぶなど、より幅の広いユーザーを取り込み一層の盛り上がりを見せてきた東京オートサロン。
昨年は新型コロナ感染症の広がりで残念ながらオンライン開催のみとなってしまったが、今年は2年ぶりにリアル開催となり、会場を訪れて実際に車両やパーツを見たり、会場の熱気を肌で感じることができるようになった。また会場からライブ配信も行っており、現地まで足を運べないファンにも楽しんでもらえるよう工夫されていた。
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いまだ予断を許さない厳しい環境の中、入場チケットは前売りのみで入場者制限を設けたり、例年見かけたメーカーやショップの名前が見られないなど、主催者側は色々と気をもむ場面も多かったと思うが、来場者の顔を見るとカスタムカーやカーライフへの期待はいまだ衰えずと感じるものがあった。
ちなみに、会場では新型コロナ感染症拡大防止として、検温、マスクの着用、消毒、ソーシャルディスタンスの確保など基本的な対策に加え、接触確認アプリ「COCOA」や「千葉県コロナ追跡サービス」のインストールも入場の条件として、一人一人しっかりチェックが行われていた。さらに会場内でもソーシャルディスタンスを促す掲示や各ブースでの消毒なども徹底されていた。

主催者発表による最終的な来場者数は、入場者数の上限を設けたことにより3日間合計で126,869人となり、前回(2020年)の約33万人から大幅に減ったものの、同時開催されたライブ配信の再生回数は426,960回と多くのファンが視聴した。


~ 自動車メーカーブース1 ~

今回出展した自動車メーカーは、トヨタ、日産、ホンダ、スバル、三菱、ダイハツ、フォルクスワーゲン、ルノー、ロータスの9社となった。例年より少ない出展となったものの、特に国内メーカーにおいては、注目の新型車や完成度の高いコンセプトカーが数々発表され、来場者の視線を集めていた。


TOYOTA GAZOO Racing ブース

ビジネスデーとなっているこの日、プレスカンファレンスの1番手を務めたのは”TOYOTA GAZOO Racing”。
オンラインで登場した豊田章男 社長とGAZOO Racing プレジデントの佐藤恒治 氏は対談形式で行われ、この日がワールドプレミアとなった「GRMN ヤリス」と「GR GR3 CONCEPT」を紹介した。また、モータースポーツの未来について、車両を提供するだけでなく、ドライバーやスタッフ、関わる全ての人と共に育て盛り上げていきたいという想いを語っていた。動画の最後には「日産のZには負けませんから!」と豊田社長らしい冗談めかした一言も飛び出した。
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GRMN ヤリス
極限まで鍛え上げられた究極のヤリス『GRMN ヤリス』。
500か所以上のスポット溶接増し打ちに加え、構造用接着剤の使用箇所延長などにより強化された骨格に、カーボン製のボンネット、ルーフ、リアスポイラーなど組み合わせ軽量化されたボディ。ビルシュタイン製サスペンションやBBSホイール、強化クラッチ、機械式LSD、クロスミッションなど数々の専用パーツも装備される。
ベースグレードに加え、”サーキット パッケージ”と”ラリー パッケージ”の2バリエーションが用意される。
500台限定とし、1月14日(金)~2月28日(月)までオンラインで申込みを受付、抽選結果は3月9日(水)に発表される。
価格は731.7万円~846.7万円(税込み)。
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GRMNヤリス 公式HP:https://toyotagazooracing.com/jp/grmn/yaris/

GR GR3 CONCEPT
GT3カテゴリーのレースで戦うべく開発中のモータースポーツ専用のマシン。
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その他、各種モータースポーツに参戦したレース車両や、今年の箱根駅伝でサポートカーを務めた新型BEV『bZ4X』をベースにカスタマイズした『bZ4X GR SPORT コンセプト』も展示され、電気自動車におけるカスタマイズの可能性も示していた。
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スバル・STI ブース

スバル・STIブースでは、新型『BRZ』、『WRX S4』、『レヴォーグ』、さらに新型BEVの『SOLTERRA』においてもハイパフォーマンスモデルとして”STI Performance Concept”を用意して、従来のエンジンモデルのみならず、電動モデルにおいてもSTIらしいスポーティさを表現した展示となっていた。
また、来るカーボンニュートラル社会におけるモータースポーツシーンを模索するべく開発されている『STI E-RA CONCEPT』を世界初公開した。
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各モデル共、STIのコーポレートカラー”チェリーレッド”をアクセントに用いたエアロパーツを装着し、一目でSTIモデルとわかるスポーティなエクステリアとなっている。
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昨年のGT選手権 GT300クラスでは新型BRZがシリーズチャンピオンを獲得している。
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STI E-RA CONCEPT
EVスポーツモデルの『STI E-RA CONCEPT』は、4つのモーターで4輪を独立制御するAWDトルクベクタリグを採用し、モーター出力は1000psを超える。ニュルブルクリンク北コースにおけるラップタイム”6分40秒”を目標に開発中とのこと。EVにおいてもスバルらしいクルマ作りを目指していく。
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ダイハツ ブース

いつも明るく楽し気なダイハツブースには、昨年末、17年ぶりにフルモデルチェンジを果たし11代目となった『ハイゼット カーゴ』『アトレー』を記念して、歴代ハイゼットを一堂に展示。各世代ごとに見覚えのあるモデルは違うものの、いつも身近に走ってた働く名車。
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ハイゼット カーゴ/トラック、アトレー
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『アトレー デッキバン』をベースにキャンパー仕様にカスタマイズしたモデル。
カーゴスペースはなんとお風呂になっていた。
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『ハイゼット トラック』にはコペンの組み立て体験ブースが組み込まれていた。
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ロッキー
昨年追加されたコンパクトSUV『ロッキー』のハイブリッドモデルをベースに、スタイリッシュ&アウトドアのカスタマイズを施したモデル。
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ホンダ・無限 ブース

ホンダ・無限ブースでは、先日発表された新型『STEP WGN』のカスタマイズモデルや、『FIT』や『Nシリーズ』を使ったアウトドア向けのコンセプトカー、そして発表間近と思われる待望のスポーツモデル新型『CIVIC Type R』 のプロトタイプを展示。
また隣接される無限ブースに展示されたレーシングカーは、医療従事者への感謝を表したメッセージがボディを彩っていた。
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STEP WGN e:HEV SPADA Concept
6代目となって、シンプル・クリーンなイメージとなったSTEP WGN。そのスポーティモデル”スパーダ”をベースにしたコンセプトモデル。
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CIVIC Type R Prototype
今の時代、貴重な純エンジンのスポーツモデルとなる『シビック Type R』。
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その他、流行りのアウトドアを意識したカスタマイズモデルや、ホンダらしい走りを追求したモデルを展示。
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VEZEL e:HEV Modulo X Concept
昨年モデルチェンジしたクロスオーバーSUV『ヴェゼル』をベースにしたモデューロ コンプリートモデル。
年内の発売を予定している。
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無限ブースは赤一色!
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東京オートサロン2022 レポート2 へつづく





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