さて、このようなお話が回ってまいりまして、夢のガレージとはいかようなものかと。
ボクのガレージとははたしてどうなるのか?あちらこちらで様々な方の実際のがれーじなんかもお邪魔はしているわけですが、それはそれ、予算関係なし車種も全くとは言いながら、意外やボクのイメージではそんなにもの凄いラインナップは無かったりするのであります。
いざ考えるとそりゃあフェラーリやマセラティなんてクルマが頭をよぎりますが、「まてよ、そりゃお前がホントにほしい車なのか?」と自問自答をしますと、意外にもそんなにとんでもない車が出てこなくなったのもまた事実でありまして、むしろガレージのバトンとしましては中に納まる車そのものよりもその収めるガレージの方が案外重要に思えている自分がいるわけです。
そんなわけで自身の並べたい車を上げますと
BMW M1というのが筆頭に上がるわけですが、これはこれで市販車ではなくGr5のお化けであったりするわけです。これはもうすでに個人のガレージに収めるものというよりも、メンテのできる工場に預かってもらう代物だろうということになりまして、考え方を改めますと意外に車が減りました。
ええ、意外に無いです。
1、Peugeot106GTi
これ既に現在所有しておりますが、これで楽しさや実用域は本来十分なので今もって筆頭に上がております。
2、Peugeot i-on
これも実用という意味合が強いのですが、完全な足車ならこれがいいなと。ええ、基本三菱のiですが、Peugeotブランドというのが大事なのです。欲を言えば英国仕様が良いですな。
3、レンジローバー
意外かもしれませんが、コレのクラシックレンジがいいのですよ。上げるならジャガーXJのSr2とかもいいのですが、マルチユースを考えるとこちらに軍配が。
4、ZENOS E10
ええ、年明けに会社更生法を喰らってしまい不本意な状況がありますが、でもね乗ったからこそ分かる面白さなんですよ。もちろんスーパーセヴンもいい。でもあえてこちらなんです。ちなみに代理店であるグループMさんではパーツ供給等十分にメンテナンスに対応できる状態だということです。
と、まあつらつらと書きましたが、最後にはやはりこれを収める器、ガレージが大事ですね。これはもう組み立てというか積み上げというかのコンテナハウスですよ。これを自宅ではなくあえて仕事場としてそれ兼ガレージが理想ではないでしょうか。肝心のコンテナハウスの資料画像が無くて申し訳ありませんがコンテナハウスで検索をしていただければすぐにどういったものかは出てまいりますので。