• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
4




DSCN5751.jpg
 土曜日のことですが、あまり動きの無かったボクが久しぶりにプライベートで出かけたイベントでした。それがEVレースの応援です。ええ、師匠ともいうべき菰田氏の応援でございます。意外かもしれませんが、実はEVレースは好きなイベントだったりします。というか賛否両論ありますが、EV実は好きなんですよ。そんなこともあり割と黎明期のレースから見ております。
今回の菰田さんチームが用意した車両はジャガーi-pace、最新のEVですがその重量は2.2t!これがどんな走りを見せるのかこうご期待です。

DSCN5736.jpg
予選の順位は3位とこの巨体をたった2周のアタックでゲット。ただし、本気でアタックした2周目ではなく様子見の1周目の方がタイムがよかったのは秘密ですw
15時近くなり決勝のグリッドに並ぶ中に見覚えのある姿が。そう、圭ラリープロジェクトでカーくるでもおなじみ竹岡圭さんの姿が。この日は急遽代理でリーフをドライブ。例によってボクの姿が見えると「なぜここに?」w

DSCN5770.jpg必勝を近い菰田氏は手を挙げてくれます

DSCN5754.jpgドライバーたちの出走前の雑談。

DSCN5817.jpgDSCN5821.jpg激走の菰田氏。結果は総合2位でクラスでも2位でした。

DSCN5807.jpg竹岡さんも力走!(手前紅いリーフ)
この日は予選後すぐにニュルブルクリンクを走ろう会のインストラクターとポルシェ992の試乗会があり、菰田さん走りっぱなし。お疲れ様でした。おかげさまでメンバーの皆さんと楽しくお応援、面白かったです。


68859981_1209595395910203_7036849820488695808_n.jpg
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=usPjKIDCy4YG6nNVOZroNQ%3d%3d




witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
16


 ミラフィオーリからすでに1か月以上が経ち、すでに当初以来の入っていたイラストもじきに発送準備に入ることができるようになりつつあります(ご依頼の方々、今しばらくお持ちいただければと思います)。そんな中少し前に1本の電話が留守電に入っていました。それは先日のお礼のお電話、わざわざ無事に届きましたとお礼のお言葉をいただきまして大変にありがたく思いました。
ただ、ひとつだけ困ったことにそれは自宅の電話に留守電として入っていたのです。もちろんかけ直すことは連絡先を伺っている以上十分に可能な筈でした。ハズでしたというのはその方のお名前がお2人方いらしたためでした。結果どちらの方からいただいたかわからず現在に至り、今こうしてこちらにてお話をしている次第であります。
ありがとうございます。無事に連絡は届いております。もしも。ご迷惑でなければ留守電の主は自分だと書き込んでいただければ幸いです。

FIAT500-4.jpg
*画像は受賞等とは関係はありません
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=0GHnc735000S7RYaJgbqiQ%3d%3d




witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
4


週半ばのことですが、少しばかり都心を回りましてお知り合いや関係者の展示を見てまいりました。書道家でBMWi3にお乗りの方が新国立美術館で展示をされておりまして、その展示にお邪魔したのですが、今年は受賞をされたそうで入ってすぐの場所に飾られておりました。

IMG_0814.jpg
その後は新宿によりましてこちらは後述ししますがタブレットをコートしておりました。その後はAAFオートモビル・アート連盟作品展が開催されている市ヶ谷の山脇ギャラリーへお邪魔しておりました。いや、画像がないのですが(ええ、ちょっと事情により)とても素晴らしいイラストを始め、紙でできた1/1トライアンフのバイクという凄いものも拝見してきました。

IMG_0815.jpg
そして画像のこれが前述のです。ええ、スマホやタブレットに施工するものですが、これやると保護フィルムがまったくいりません。この処理するだけで耐衝撃性脳が異常にUPします。ハンマーで殴りつけてもキズひとつないですからw
スマホで最初にやってからその耐久性に驚かされて以来タブレットもお願いした次第でした。なんでも先日「王様のブランチ」で紹介されたらしく仕事量が一気に上がったそうです。で、ここからが本題ですがこのコーティング、クルマにも施工できます。正直準備ができ次第お願いしようかと思ってはいますが、お財布の都合と屋根の塗装焼けが先で未だ果たせていません。早くやりたいものですが。

それにしてもなんでいつもスマホから撮ったものは回っちゃうんだろう?
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=r%2fE3VbE6AaHMEjWFUgO8Qg%3d%3d




witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
13


 実に1年以上ものお久しぶりのことですが、趣味のモノです。これは世田谷区某所にあった多くのクルマ好きが集まる場所の物語。今はなくなってしまった場所をしのんで書き始めた物語です。ちなみに前回のお話はこちら。
https://carcle.jp/UserBlogComment?UserID=4504&ArticleNo=82

そして物語を作る上でストーリーはもちろんキャラクター等は重要ですが、ここに関わったことのある方々からはその背景にある店舗こそが大事であったりするわけです。そう極端に言えばお話以上に舞台である背景が主でもあったりします()

ただ今回は選んだ題材というか、扱う要素の一部が微妙なものでもあり、場合によっては人からいろいろと言われることもあるかもしれません。ですからもしもUP後不快な思いをされた方がいたり、お叱りがあったりした場合は削除することもありえます。それでもこのお話を楽しんでもらえたら、関係者であっても容認いただければ幸いに思います。ですから描いた側としては面白かったといってもらえれば何よりです。それでは前回と同じくこの物語は完全にフィクションです。登場する団体や個人その他もろもろと、一切の関係はごじません。見聞きした覚えのあるところがあるかもしれませんが、それらはすべて気のせいです。


peji1完成.jpg
peji2完成.jpg
peji3完成.jpg
peji4完成.jpg
peji5完成.jpg
peji6完成.jpg
peji7完成.jpg
peji8完成.jpg
peji9完成.jpg
peji10完成.jpg
peji11完成.jpg
peji12完成.jpg
peji13完成.jpg
peji14完成.jpg
peji15完成.jpg
peji16完成.jpg
peji17完成.jpg
peji18完成.jpg

お楽しみいただけましたでしょうか?まあ、事実と違うとかこれは本当はこうのはず等色々とあるかもしれませんが、コレも構成上の都合とボクの知識不足がなせる業とご容赦いただければと思います。実際もう1台を所有しているとある某俳優さん(故人)ですが、娘さんのインタビューだったかブログかなにかで、父が持っていた観音開きのロールスロイスとありましたので、確かにファントムⅤもお持ちだったようです。他にも劇中ではジェームス・ヤングのコーチビルドを使っていますが、宮内庁にあったのはパークウォード製のものがベースであったようです。何よりも調べると出てくる画像はすべて4灯ばかりとなっていて、宮内庁への納入は1961年とあるので2灯のはずなのですが、謎はいろいろとあります。ちなみに1963年に4灯へ変わっています。ファントムⅤは正式な御料車ではなくあくまでもつなぎとしてものだったようです。そのため運用回数も極めて少なくよく知らない(知られていない)こともあるようです。もともとベースになっている話自体がかつて西家会というところで横聞きしたことがはじまりですのでこんな物語が裏側にあったら面白いなあと思います。

 

それでは3話目があるのか?いつになるかはわかりませんが、またお会いできればと思います。

この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=SEzwLgRQr8pENkZm0heBdA%3d%3d




witten by きもだこよし
世界中
うんうんする
4


 もしもの時のイムネット・キモダ!フ―――――ハハハハハハハ。今日は水責めの恐ろしさを教えてやろう。

うん?ああ、いかんいかん。フランスのグッズのはずなのにドーバーの向こうにある国営放送のコントのようになってしまった。水責め。まあ今日は洗車に関わるお話じゃ。

見ての通り今回用意したのはセーム革じゃ。一般にセームというと鹿の皮を指すようじゃが、実際には山羊等の皮も使われているようじゃな。最近はクルマの洗車時に拭き取りやすいとかそうした宣伝がされているようじゃが、元々はどうも貴金属を磨くためのモノだったようじゃ。本来はそうしたモノに乾いた状態で使用するものらしいな。

DSCN3975.jpg

モノはこれじゃ。広げるとなんだかぼんじゅーる、お前さんのゴムの緩みまくったパンツのようじゃな。いやいや、別にゴムは切れていないし、お前さんはちゃんと今は履いているから大丈夫じゃ。早速例によって翻訳を頼む。

 

DSCN4606.jpg

製品名としてはナチュラルドライングレザー、本革製のふき取り布とワシでもわかる。その下にある言葉がこれなんじゃが

peau chamoisee naturelle-natuurlijk zeemleer-naturliches samischleder

 

piel agamuzada natural-pelle scamosciata naturale-couro de camurca natural

と例によってわからん。翻訳をボンジュールに頼んだのだが、

 

ナチュラルスエードスキン-natuurlijk zeemleer-naturliches samischleder

 

piel agamuzada ナチュラル-Pelle scamosciata naturale-コウロデ camurca ナチュラル

とまあ、ナチュラルのオンパレードじゃな。どうもフランス以外の国にも向けた商品名が記載されとったようじゃな。

説明書きではないようなので左の黄色い部分を読んでみようか

essuyage parfait sans traces ni calcaire

perfect droogvegen zonder sporen of kalkresten

perfektes abtrocknen ohne kalkspuren

limpieza perfecta sin rastros ni

lucida senza tracce e calcare

limpeza perfeita sem marcas nem calcario

書いてあるのは以上じゃ。さあボンジュールよ訳すといい。


痕跡や石灰岩のない完璧な拭き取り

パーフェクト droogvegen zonder Sporen kalkresten

perfektes abtrocknen オハネ kalkspuren

クリーニング Perfecta Sin rastros NI

Lucida スーパーセンツァ tracce e CalcArea

Limpeza perfeita SEM Marcas Nem calcario

最近はほとほとやる気が感じられんの、お前さんは。まあいい、最初の部分だけでも十分じゃ。要は痕跡を消し去りピッチなんかも取れる完璧な仕上がりだと言いたいのだろうが、痕跡って犯罪でも隠すのか?まあいい、早速使ってみるか。

DSCN4607.jpgDSCN4609.jpg

うん?なんじゃボンジュール?なに、セームは最初のふき取りはいいが拭きにくいし、濡れたものを乾かすとごわごわで使えたモノじゃなくなる?

ふむ、そうか。じゃ、今日はセーム側の使い方と行こうかの。

DSCN4612.jpgDSCN4610.jpg

普通のタオルなんかはこのまま拭きあげればよいのじゃが、セームはそれだと普通のタオルと何ら変化のない拭きあげる力しかない。実はセームは広げて使うのが正しいのじゃよ。洗い終わったボディにパッと広げて端を持って手前に引くとあら不思議特に擦らずとも水分が大方無くなっている。ドアなどのサイドも当ててスッと引けば無くなるのじゃ。セームのありがたいところは、普段タオルなんかだとあとから後から水分が出てきて悩まされるリアのランプ周りのような、隙間に入った水分もこうして差し入れて吸着して取ることができる点なんじゃ。

しかし、最初にボンジュールも言っておったが、一度使うとごわごわになってしまう。確かにその通りじゃ。本来は乾いた状態でふき取りや磨き上げに使うセームは、洗った後はアイロン掛けをしたりキチンと開いた状態で何かに張り付けて乾かす(人によっては柔軟剤を入れて洗ったりするそうじゃ)のが正しい保管の仕方だ。じゃが、クルマには最初から濡れた状態で一度絞って使えば問題はない。微妙に使い方が違うので保管も乾かしてごわごわでも使用前に濡らして絞ればいい。使うのも保管も意外に楽なのじゃ。まあ、使えると思ってみたらぜひ一度試してみてくれ。

今日はおまけでほかの品もみてみよう。このColor popとあるパスケースのようなもの。こちらはフランスの車検証入れじゃな。

DSCN4617.jpg

まあ、開くとこんな感じで以前に紹介した事故報告用のテンプレートなんかもセットにしておくとフランス車っぽい演出もできるかも知れんの。

DSCN4618.jpg

そしてこちらの体重計のピクトグラムみたいなものはHeure darriveeとある。先ほどボンジュールのヤツに翻訳させてみたのじゃが、「到着時刻」となっておった。

DSCN4620.jpg

要するに何時までには戻りますという駐車時間を示すためのカードのようじゃ。裏側も回転部分に合わせて、いくつかの言葉が回るようになっているが、そのひとつを抜粋するとJe neviens dans un instant.PROMIS!とある。訳せば「すぐ行くわ。約束!」とちょっとした時間ならこれを挟んでおけば周囲も待てるというのがフランス流のようじゃな。地方へ行ったときや、実家へ帰省したときなど、ご近所へのアピールにも面白いかもしれぬ。

DSCN4621.jpg

今回もさまざまなグッズを調べたがまだまだよくわからないグッズがあるはずじゃ。ということで続きはまた次回じゃ。





プロフィール
きもだこよし
きもだこよし
イラストレーター、ロゴデザイン等を行っております。カーイベントでは愛車の似顔絵屋として関東中部周辺を中心に活動中のほか、カーくる内にて別枠でクルマ語録マンガ「RED Equipe’s冒険隊」を連載中。
愛車情報
カーとも
参加グループ
広告
カウンター
Counter
2024年11月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
10
先勝
11
友引
12
先負
13
仏滅
14
大安
15
赤口
16
先勝
17
友引
18
先負
19
仏滅
20
大安
21
赤口
22
先勝
23
友引
24
先負
25
仏滅
26
大安
27
赤口
28
先勝
29
友引
30
先負
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。