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 ボクの取引先のひとつである双新電子さん。ここではこんなコミューターEVの販売整備を手掛けています。青ナンバーのEVなんてだいたい売りっきりで動かなくなったらそれでおしまいなんてイメージがありますが、それを払しょくするべくここではフルメンテのアフターサービスを前提に販売しています。

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そのこともあって数年前のモデルと現在のモデルでは見た目は同じでも細かくブラッシュアップをされているのです。そのおかげで現在では加減速のぎくしゃく感もかなり初期に比べて解消され概ねネガの部分も払しょくされたといいます。



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目に見えるわかりやすい変更点の例としてドアの部分を上げますが、御覧のように最新のモデルでは下までフレームを入れることにより剛性感が増しドアの開け閉めにも貢献しています。もちろんそのほかにも変更点は多岐にわたっていますが、一番良いのは自身で見てみるのがいいでしょう。それができるのが今月末4/29~4/30に開催される長野ノスタルジックカーフェスティバル2017です。こちらにてベーシックモデルと緑のピックアップトラックを展示試乗するそうです。ご興味のある方はイベント参加がてらいかがでしょうか?


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会場ではピックアップの荷台にてマスコットでもあるナゾの牛とともにお待ちしているそうです。
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 世の中には値段のつかないものというのがある。いわゆるプライスレスというやつだ。しかし、その言葉はタダと解釈されやすいが、実際にはお金に変えられないという意味合いが正しいとボクは解釈している。
今日は午前中から双新電子という会社にお出かけしておりました。ここは様々な試作や設計、そして小型EVを手掛けている会社なのですが、社長は’88年よりTOYOTAのCカーを手掛けている方です。今日は今を去ること1年前に依頼された仕事を果たすべくやってきました。そうレジンキットのTOYOTA93CVを収めるためです。実はここの社長はこの93CVに並々ならぬこだわりがありました。なぜ93CVにこだわったのか?それはこのショーケースを見ればわかる通り、自身の手掛けたすべてのCカーが並んでいて、唯一93CVだけが存在しなかったからでした。いえ、実際にはレジンキットは存在していました。ですからお願いできたのですが、このレジンキットというのが曲者で何しろ毎ル・マンごとに作成するわけですからいくつも作らない上に、決して人気があったわけでもない(当時TOYOTAとしては主軸はST010)このクルマのレジンキットなど大して生産されなかったわけです。それを社長がサルテを引き上げるときに発注、翌年には制作されるのですが、これが届くのに1年待たされ、おまけに作れそうな人に頼んでも結局は戻ってくるという(笑)実に20年箱の中で眠る代物でした。
そんな折、ボクに社長から「これを頼める人がいないかなあ?」と言われ友人伝手に行きついたのがモデラ―Poo熊谷氏でした。各モデリング雑誌をご存知の方もおいででしょうが、氏は第一線で活躍するモデラ―です。本来個人の依頼は受けておりませんが、ありがたいことに受けていただき、この今日の運びになりました。
ル・マンのその年にしか作成されないキット、もちろんレジンキットなのでいくらもありません。間違いなく国内唯一、もしかしたら世界中を探しても完成品はこれだけかもしれません。

収まるべきところに収めるべく作成された一品、このプライスレスにかかわったすべての人に乾杯!
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 およそひと月ぶりの更新です。
ええ、もうどんだけ色々ひっぱっているんだって感じではありますが、どうにも遅筆でいけません。ということで依頼されたものも展示をしてみております。展示の入賞者には当時のイメージを維持するために背景は会場そのままでしたが、依頼品はできる限りイメージを損なわないようにお話をしたときの雰囲気を思い出しつつ背景なんぞを入れております。

話は変わるのですが、このところ何かとトラブルに見舞われたボクの106ですが、車検でも見事にやりまして、当初のボクが見立てた見積もりの倍以上の整備費がかかってしまいました(その分安心して乗ることはできますが)。いったいアイツはこの貧乏な絵描き屋にどれだけ散在させるのやらと嘆きつつも明日帰ってくる楽しさを抑えられない困った人間がここにいます。大枚はたいた分はしっかり稼がないといけませんので宣伝しないとね。今年はどうやら参加ができそうなのでFBM2016にてまたいつもの愛車の似顔絵屋を慣行予定です。事前に予定を受けるのもできますので~。働け!オレ。208GTi.jpgalfaromeo giulietta1.jpgalfaromeo giulietta2.jpgalfaromeo RZ.jpgfiat doblo.jpgfiatpuntHGTabaurt.jpgrengerover Evoque.jpg
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 つい先日のことですがEVコンバージョンクラブというところへ、お邪魔いたしましてそのお話をコリズムの方に掲載させていただきました。
http://master.corism.com/blog/30/3011.html
そうですEVのお話なのですがこれがAPEをEV化するというプロジェクトでして、ご興味を持っていただければと思っております。そしてこちらにはもちろん告知と同時にレポートの裏側を掲載、ええ、例によって例のごとくフィクションとそうでない部分が大分あります。
EVコン1.jpgEVコン2.jpgEVコン3.jpg
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 少し前EVコンバートを施工するメーカーであるOZコーポレーション様に依頼されてスケッチを描かせていただいたプリウスプロジェクト用のモデファイドスケッチ。ちなみに完全EVの「D」競技仕様のモデルです。まもなく現車も完成するとありいよいよ少しづつ表に出し始めました。完全なお披露目は東京オートサロンの予定ですがデモランも構想に入っているそうです。今年関わらせていただいた仕事で試行錯誤の楽しい仕事のひとつでした。
来年この車が豪快にテールスライドする姿にご期待下さい。30系プリウス2.jpg
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イラストレーター、ロゴデザイン等を行っております。カーイベントでは愛車の似顔絵屋として関東中部周辺を中心に活動中のほか、カーくる内にて別枠でクルマ語録マンガ「RED Equipe’s冒険隊」を連載中。
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2025年6月
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