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カーくる編集部が様々なイベントに顔を出してイベントの模様をお届けするコーナーです。
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~アフターパーツ~

東京オートサロンでは、愛車のカスタマイズに欠かせないチューニングパーツやドレスアップパーツを製作、供給するメーカーやショップが数多く出展しています。その中には、カーくるのビジネスラインブログや、ミラフィオーリ、トリコローレなどのイベント出展でもお馴染みのメーカーやショップも見られました。
ここでは、そんなパーツやショップなどを少し紹介します。

カスタマイズの第一歩といえば、アルミホイールを選択する方も多いのではないでしょうか。
中でも「O.Z Racing」はオリジナリティーの高いデザインや豊富なカラー、サイズそしてハイクオリティなホイールをラインナップ。オートサロンでも数々の展示車両に装着されていました。
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他にも「BBS」、「WORK」、「ENKEI」など老舗メーカーから、ショップオリジナルのホイールまで多数展示されており、自分の愛車にマッチするホイールを探す楽しみもありました。
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走りのチューニングの基本といえば、やはりサスペンション。
ドイツのサスペンションメーカー「KW(カーヴェー)」は、ストリートモデルから本格的なスポーツモデル、そしてサーキットモデルまで豊富なラインナップを用意している。また輸入車だけでなく、国産車にも対応している点が嬉しい。
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シルバーケースに鮮やかなイエロースプリングとパープルのアッパーマウント&スプリングシートの組合せが特徴的。
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内部も高精度な部品で構成されている。
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「BILSTEIN」や国内メーカーの「TEIN」なども出展していました。
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KWを展開する「橋本コーポレーション」ブースでは、スロベキアのエキゾーストメーカー”AKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)”も展示。
もともと2輪用エキゾーストメーカーですが、最近では4輪用も豊富にラインナップし、性能もさることながら、美しい仕上がりも非常に魅力的なプロダクトを用意している。
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AXEL」ブースでは、この時期需要が高まるタイヤチェーンをタイプ別に用意。
スタッドレスタイヤだけでは心もとない大雪時には、やはりチェーンが頼りになります。
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T.M. WORKS」ブースでは、点火系チューニングやコンピューターチューニングを展開。
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珍しいパーツとして”鹿ソニック”なるアクティブセーフティーパーツが!
地域によっては夜間に野生生物と遭遇した経験があるある方も多いのではないでしょうか。大型の鹿などと接触すれば大事故につながる可能性もあり、こういう装備があればその危険性も低減できそうです。
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お隣の「Spice! Car Rent」ブースでは、他とは一味違うクルマ好きが喜ぶ個性的なレンタカーを揃えていました。
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オートサロンでは、車両やパーツを展示するだけではなく、技術を実演・披露する出展者もあります。
レクサス LXやランドクルーザーなどのカスタマイズを得意とする「DOUBLE EIGHT」ブースでは、ラッピングを実演して来場者の関心を誘っていました。
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レッドのランクルのボンネットに、シルバーのカッティングシートをラッピングする作業を実演していたのは、カーラッピングの「P.G.D」です。
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僅か20分程度で綺麗に施工され、オリジナリティー溢れる見た目となった。
これだけ短時間で施工するには高い技術力が必要とされると思われますが、ユーザーとしては気軽にイメージチェンジできるのが嬉しいですね。
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NORAUTO JAPAN」でも取り扱いのあるブランド「SPARCO」は数々のレーシング ギアを出展。
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お馴染みのレーシングシューズだけではなく、ストリート用のドライビングシューズもあります。
ちょっとおしゃれな足元で、普段のドライブも一層楽しくなりそう。
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スパルコシートには車検対応のバケットシートも用意されています。
公道使用OKなので、愛車でサーキットまで出向き、そのままサーキット走行を楽しむことも可能。
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各タイヤメーカーでは大きなブースを構え、自社製品を装着したレーシングカーと共に最新のタイヤを展示していました。
「ブリジストン」ブースでは、レーシングシミュレーターを用いてモータースポーツドライビングを体験できるアトラクションも用意!
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「トーヨータイヤ」ブースでは、ラリードライバーのケン・ブロック選手が産み出したモンスターピックアップトラック FORD F-150 Hoonitruck(1977年型)や、ランボルギーニ ウルス、トヨタ ハイラックスなど、ド派手なデモカーがお出迎え。
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「ヨコハマタイヤ」ブースでは、アドバンカラーのレーシングマシンを展示。
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フラッグシップスポーツラジアルタイヤ”NEOVA”の次期コンセプトモデルを展示。
アグレッシブなパターンが目を引きます。
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クラシックカー用タイヤ”GT SPECIAL”を復刻発売!
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「ダンロップ」ブース期待していたディレツァアZ3スタースペックの発表は無かった。
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「ファルケン」ブース。
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「グッドイヤー」ブース。
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スポーツドライビングに欠かせないバケットシート。
「RECARO」ブースでは開発中のフルバケットシートの新製品”RSC”を展示。スリムなシェルに薄型のパッドを装着したシンプルな構造ですが、サポートも程よく疲れにくそう。そしてホワイトシェルにブルーやグリーンのパッドを組合せ、ポップでオシャレな見た目も魅了的。クルマ好き女子にも似合そう。
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「BRID」ブースでは、フルバケットシートの新製品”VIOSⅢ”の表皮に日本製デニムを用いた限定品”VIOSⅢ ベティスミス”を展示。
オリジナリティあふれる独特の風合いが、愛車の個性を引き立ててくれそうです。
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オイルといえば「MOTUL」。
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オートバックスのPB「GORDON MILLER」
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「DIXCEL」のブレーキパーツにはお世話になっています。
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お宝探しが楽しい「UP GARAGE」
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「Cell STAR」ブースでは各種”ドライブレコーダー”を展示。
今や”もしも”に備えた必須装備と言っても過言ではない、重要なアイテムとなりました。
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他にもカスタマイズ業界のトレンドや今後の動向を感じられる商品やサービスが数多く出展されていました。


こちらもどうぞ。
東京オートサロン2019 レポート1 ~自動車メーカーブース~
東京オートサロン2019 レポート2 ~カスタムカー~
東京オートサロン2019 レポート4 ~その他 会場の様子~
東京オートサロン2019 レポート5 ~コンパニオン~





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~カスタムカー~

東京オートサロンの魅力はなんといっても、個性豊かなカスタムカーたち。
各ショップが自由な発想でデザインし作製されたカスタムカーに来場者の視線も釘づけとなっていました。
スーパースポーツや超高級車はもちろん、ワンボックスや軽カーも大人気でした。

今回特に目立っていたのは、ザ・ジャパニーズ スモール 4WD 新型「スズキ ジムニー」を筆頭に、軽自動車をベースとしたカスタムカーの数々。
ベースとなるクルマの特長を生かしたアイディアが満載で、来場者を楽しませていました。
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T車の元祖4WD風カスタマイズの他、某英国4WD風、某独逸4WD風にカスタマイズされたジムニー。
質実剛健なスクウェアなボディが特徴のこれらの名車をオマージュするのは、もはや既定路線でしょうか。
カスタマイズ クオリティーも相当高い!これはアリですね!
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軽キャンパーにカスタマイズされたスズキ エブリィ バン。
軽とは思えない広々室内、充実装備でオートキャンプも気軽に楽しめます。
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注目を集めるといえば、やはりスーパースポーツ&超高級車のカスタマイズカー。
1台数千万円もする車両を惜しげもなくカスタマイズし、時に常人には理解不能なド派手なものもありますが、こうした非日常を味わえるのもオートサロンならでは!
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一方、オートサロンといえば”走りのチューニングカー”が象徴的存在だったと思いますが、以前と比べ少なくなったように感じます。
カスタムカーの楽しみ方も多様化しているので自然の流れかもしれませんが、シンプルで走りが楽しく、若者でも買いやすく、ハイパワーチューニングにも耐えられるようなベース車両が激減したのも原因かもしれません。新世代のスポーツモデルがもっと盛り上がるのを期待したいです。
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ハイエース系もまだまだ人気のカテゴリーですね。
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シエンタのカスタマイズカーは珍しい。素材としてとても良いように感じますので、もっと盛り上がってほしい。
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メーカー系のチューナーカスタマイズは流石にクオリティが高い。
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自動車学校系の出展も増え、毎回自由な発想で楽しいカスタマイズを披露してます。
紹介してくれる学生たちも、初々しくも”自動車好き!”というマインドに溢れてました。
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懐かしい三菱FTOベースにエンジン換装4WD化した車両や、マツダRX-8ベースをベースにRX-VISION風にカスタマイズした車両、ホンダビートを幻のラリーカー トヨタ222D風にカスタマイズした車両など、思わずニンマリしてしまいます。
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トヨタ86をランボルギーニ ウルス風ピックアップなんて無茶なカスタマイズも!
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若い感性で作り上げた車両が多く展示されていました。
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他にもレストア系やイタ車系など様々なジャンルがありました。
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こちらもどうぞ。
東京オートサロン2019 レポート1 ~自動車メーカーブース~
東京オートサロン2019 レポート3 ~アフターパーツ~
東京オートサロン2019 レポート4 ~その他 会場の様子~
東京オートサロン2019 レポート5 ~コンパニオン~







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今年も新春恒例となっているカスタムカーイベント『東京オートサロン2019』が1月11日(金)から13日(日)の3日間、千葉県の幕張メッセで開催されました。
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今回で37回目を迎える東京オートサロン。
近年はアフターパーツメーカーやチューニングショップだけではなく、自動車メーカーも多く出展するようになり、今回の出展車両台数は実に900台以上。また車両の展示だけではなく、有名アーティストのステージショーや同乗体験イベント、グルメイベントなどコンテンツも充実し、コアなファンだけでなく一般的なカーライフを送るファンやファミリーなどにも楽しめるイベントとして発展。
今回も過去最多となる330,666人(前回比103.6%)の来場者数を記録し、世界的なカスタムカーイベントとして着実に成長している。
そんな東京オートサロン2019を写真を中心に紹介していきます。
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~自動車メーカーブース~

お馴染みとなった自動車メーカーブースでは、メーカー自らが自社の車両をカスタマイズして、”造る”だけではなく”自動車を使った新たなライフスタイル”などを提案している。自動車メーカーならではのハイクオリティーかつ遊び心が溢れるカスタムカーや新型車が多く展示されました。各メーカーのブースを紹介します。


TOYOTA GAZOO Racing ブース

ドライビングする楽しさを全面に押し出したTOYOTA GAZOO Ravingブースでは、新型スープラと共に、この新型スープラをベースとしたレーシングカー「GR Supra SUPER GT CONCEPT」を発表した。このニューマシンはスーパーGT 2020年シーズンより投入予定。さらにマークXでは第2弾となる「マークX GRMN」も発表。現代では希少なマニュアルトランスミッションを搭載したFRセダンとなる。その他今年の箱根駅伝でも話題となった「CENTURY GRMN」や「COPEN GR SPORT CONCEPT」なども展示された。
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歴代スープラのGTマシンも展示され、往年のファンにも注目されていた。
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プレスカンファレンスで登壇した友山副社長は、自らカスタマイズした愛車スープラを紹介すると共に、100年に一度と言われる変革期を迎えた自動車業界において、無機質化しつつある自動車と人々との結びつきに警鐘を鳴らし、自動車”愛”を忘れずに未来を築いていくことが使命だと語った。
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日産自動車 ブース

会社的に色々話題となっている日産ですが、ステージ上に展示された「FOMULA E」「リーフ NISMO CONCEPT」をはじめ、ニスモ、オーテックモデルを中心にスポーティなラインナップが展示され賑わっておりました。
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昨年テニス全英オープンで優勝した大坂なおみ選手が、日産ブランドアンバサダーに就任した記念モデルも展示。
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JUKE Personalization Adventure Concept」はJUKEにクローラーを組み合わせた変わり種。久しぶりに”やっちゃえニッサン!”を見せてもらいました。
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ホンダ ブース

スーパーGTやF1といったモータースポーツ車両をステージに据え、無限&モデューロのカスタマイズカーが脇を固め硬派なイメージのホンダブースですが、一方で好調な軽自動車を使ったアクティブで親しみやすい提案もありました。
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ホンダといえばやはり2輪!こちらも元気です。
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無限ゾーン
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小学生の社会科見学が行われていました。
日本の基幹産業である自動車産業に興味を持つきっかけになればいいですね。
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スバル ブース

スーパーGT&ニュル24h車両がステージを飾るスバルブース。そしてスバルのハイパフォーマンスカーといえば”STI”。
レヴォーグ、WRX、インプレッサ、フォレスターのSTIバージョンが展示され、スバルもスポーツ色の濃い展示でした。
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マツダ ブース

昨年末のロサンゼルスショーで公開された新型「MAZDA 3」(アテンザ)を国内初公開。そのカスタムカーとなる「MAZDA 3 CUSTOM STYLE」が早くも公開され、いち早く体感したいという来場者で人気となっていた。
また「CX-5 CUSTOM STYLE2019」、「CX-8 CUSTOM STYLE 2019」、「グローバル MX-5 CUP仕様車」、さらに気軽にモータースポーツを楽しめるようハードトップなど走りのパーツを装着した「ROADSTER DROP-HEAD COUPE CONCEPT」を展示した。
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三菱 ブース
先日マイナーチェンジを施し、押出の強いフロントフェイスで話題となった、新型「デリカ D:5」、「エクリプス クロス」、「アウトランダー PHEV」とSUV一色となる展示内容。
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スズキ ブース

昨年20年ぶりにフルモデルチェンジした「ジムニー」が主役となったスズキブース。
アウターロールゲージやプロテクターなどを装着し、より過酷な環境を突き進むためにカスタマイズされたコンセプトモデル「ジムニー サバイブ」、ジムニー シエラをベースに多目的用途向けにカスタマイズされた「ジムニーシエラ ピックアップスタイル」を展示。
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伝統のラダーフレームを用いたジムニーシャシーモデル。
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イメージカラーのチャンピオンイエローを進化させた高輝度パールイエローを纏い、大人の本格スポーツハッチとして提案された「スイフト イエローレブ」も人気でした。
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ダイハツブース

毎回ポップで明るいイメージのダイハツブースでは、親しみのあるコンパクトカーを様々なカスタマイズで、より個性的に仕上げたコンセプトカーを提案。
スポーティに仕立てた「COPEN COUPE」や「TOCOT SPORZA」、趣味・生活を楽しくさせるような「HIJET TRUCK カリフォルニア工務店」や「初音ミク Limited Package 海仕様」、少し贅沢に仕上げた「BOON elegant」や「THOR premium」など魅力的な仕上がりとなっていた。
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ブースの一角に展示されたこのレーシングカーは、60年代に日本グランプリなどで活躍したP-5。
昨年社内の有志によりレストアされ蘇ったとのこと。
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メルセデス・ベンツ ブース

”ハイ!メルセデス!”と自動車に話しかけるCMで話題となっている新型「Aクラス」や、「GT 4DOOR COUPE」を筆頭にAMGのスポーティモデルを多数展示。
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スマートにはミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念した、こんなカワイイ仕様も!
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ルノー ブース

展示されていた2台の「メガーヌ R.S」のうち、ホワイトボディのメガーヌは待望のMT仕様となっていた。
またアクラポヴィッチ製マフラーを装着した限定車「ルーテシア R.S アクラポヴィッチ 」も展示された。
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こちらもどうぞ。
東京オートサロン2019 レポート2 ~カスタムカー~
東京オートサロン2019 レポート3 ~アフターパーツ~
東京オートサロン2019 レポート4 ~その他 会場の様子~
東京オートサロン2019 レポート5 ~コンパニオン~





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皆様こんにちは。

急に冷え込み寒さが本格的になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 
さて、今回は12月9日日曜日に愛知県岡崎市にて開催された「おかざき クルまつり 〜見て、聴いて、遊んで、乗っちゃおう。〜」に行ってきました。
今年は昨年のようにレーシングカーの走行はありませんでしたが、それでも内容は盛りだくさんです。
 
まずはこちらから。
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今回の目玉展示「TS050 HYBRID 2018」
去る、2018年6月16〜17日に行われたルマン24時間レースで優勝した時の傷や汚れをそのまま保存したスペシャルな仕様。
普段は東京にあるメガウェブにて展示されていますが、この日のためにトロフィーと共に岡崎まで運んだそうです。
さすが、中嶋一貴選手の地元です!!
父と弟は岡崎よりも大事なことがあるとかで今回は不参加とのこと。。。それでも一貴選手のトークショーは地元ネタ満載で場内は大盛り上がり。
 
  
その他2018年WRCで1999年以来4度目のマニファクチャーズタイトルを獲得した「YARiS WRC」(日本名ヴィッツ)のショーカー。 ショーカーとはいえ迫力です。2019年は残念ながらWRC日本ラウンドは実現しませんでしたが近い将来日本で競技している姿が見たいですね♪
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そしてMIRAIのラリーカー。2015年新城ラリーでJN1クラス2位に入った車両です。
モータースポーツも水素が主役になる時代がくるのかも知れません。
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日産はプロパイロットパーキングの体験をはじめ、ニスモモデルの展示。GT-Rは常に人が囲んでいました。
混む前にパシャリ。
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三菱は登坂走行体験をはじめ、ビッグマイナーチェンジをしたデリカの展示。なんと1969年登場の初代デリカも一緒に♪
登坂体験ではこんな珍しいお客様がやってきました。
10月4日生まれ、B級グルメ好きなトヨタくま吉さん。
2002年、2003年のダカールラリーで総合優勝した増岡浩さんがドライバーという光景に会場は笑いで包まれていました。
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ダイハツは三輪ミゼットと四輪ミゼットの共演。そしてオプションが128万円分装着されたミラ トコットが登場。
ポップでオプションの説明がペタペタ貼ってあり可愛い演出でした。
値段以上の注目を集めているように感じました。



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地元ロッキーオートは2000GTレプリカをはじめ、ベレットやBMW1502などクラシックカーの展示。
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いかがでしたか。昨年のように車両走行が無いからつまんないなんて言わせないほど濃いイベントでした。
各ブースのアトラクションも比較的枠に余裕があり、特に小さなお子様をお連れのご家族様でも楽しめる素敵なイベントとなっていました。

次回開催時には是非ともカーともの皆様ご誘いの上、ご来場くださいませ!!

それではおまけのショットと共にお別れです。
次回の編集部レポートもお楽しみに~♬
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witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
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フレンチブルーミーティングレポート第3弾は素敵な参加車両を紹介していきます。

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毎年3000台ほどのフランス車が集まるフレンチブルーミーティングですが、今年は天候にも恵まれ、車山高原には多くのフランス車が集結しました。

会場に集まった可愛くてオシャレでレトロでレアなフランス車を紹介していきます。


注目車種は今年で誕生70周年という節目を迎えたシトロエン2CV。

今回のフレンチブルーミーティングでもテーマ車種として取り上げられており、多くの2CVが会場に集まりました。

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色とりどりの2CVが整列する姿は圧巻です。

また、会場ではフレンチブルーミーティングの目玉イベントとして2CVのパレードランが開催され、大きな盛り上がりを見せていました。

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70周年を迎えてもなおたくさんのファンに愛される2CV、オーナーさん達にはこれからも大切に所有し続けて欲しいですね。


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こちらは黄緑と水色の初代ルノー トゥインゴです。
小さな車体にコロンとしたフォルムがフランス車ならではの愛らしい存在感を放っていました。

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こちら初期型のアルピーヌ A110とルノー 8ゴルディーニは3台並んで注目を集めていました。

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2CVベースの上級モデルとして登場したアミ6。
他に似ている車がないほど個性的なデザインで多くの愛好家を持つクラシックカーです。

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