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投稿日:2012/04/05 8:33:17
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witten by kimu march
世界中
うんうんする
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中々平日はアップしている暇がなかったので今頃になりました。
先週の日曜日、カーくるツーリングにもお誘いを頂いていたのですが、1ヶ月ほど前にこちらからお誘いがあったので遠慮させて頂きましたm(__)m
また次回時間が合えば宜しくお願いします

そう「関西60系MTG」です!
トヨタの60系兄弟、我がセリカにカリーナ、コロナが集うMTGが名古屋であったので参加してきました。

といっても名古屋で開催されたイベントの駐車場で集まるといった内容でした。

月曜日は夜勤とはいえ仕事だったので、体力温存を考え、土曜日の夜に出発。
第一集合場所のSAで仮眠。

集合時間の30分前に起きると既にもう結構な台数がわらわら集まっていました!
いやぁ~~もう集まっているだけで凄い車ばかりでした。
寝ぼけ眼でろくに挨拶も出来ないうちに、朝食を取っていると、稀少なカラーのセリカXXが・・・・・。

ってあれ?!
LH!!!!(汗;)

そうXXでは無く何と、何と

本物のセリカ・スープラ!!!!↓

DSC09342.JPG

これには流石に先制の一撃を食らった感じでもう目が覚めるとかいったものではありませんでした。
DSC09332.JPG

そして第二集合場所であるイベント会場にカルガモで移動。

こういった旧車に囲まれてのカルガモは勿論初。
自分も渦中に居るのに、もう周りの四角い車の音と雰囲気に大興奮!いやぁ~~夢のようでした。

そしてイベント会場に着くと既に駐車場は大・大フィーバー
僅かワンコインの料金で入れ、もう有り得ないほど旧車がうじゃうじゃ。

しかし前情報では旧車関係のフリマも!
皆様で集まっての簡単な挨拶も早々に、えらい事になっている駐車場フォッチングには目をつむり急ぎ足でフリマへ直行!

少なめでしたが濃度は十分。
爆安だったのでミニカーを少々に、レアなカタログ、雑誌を大量購入。
両手にいっぱいの幸せが重過ぎて、会場の車の濃密さに足が止まりそうになりましたが、駐車場共々目をつむり荷物を置きに一度車へ直行。

し・か・し
その時、会場を出て直ぐの所にな、何と
60系前期セリカクーペ(通称ヒラメ)
が!!!!!!!!

流石に固まりました・・・・、がここは荷物を置くのを優先。
その後順を追って駐車場フォッチング。しかし残念ながら既に昼前という事でちらほらと帰られる方も(60系コロナクーペに逃げられてしまったのが悔しいです)。

ヒラメが逃げないことを祈りつつも、そこらじゅうに居る凄い車を必死に見て回りました。

DSC09413.JPG
 

こちらはスカイライン
と思ってしまいましたが、前後に「240K GT」の文字が!
ダットサン240Kなのでしょうか?
しかし240KならL24を搭載しているはず。
なのに5ナンバー・・・・・。
しかしルックとは思えぬ何か雰囲気がありました、さて?

DSC09406.JPG
ここまでフルノーマルなヨンメリも凄く珍しいです。
リアには「NAPS」のエンブレムも残っていて、コンディションも最高。もはや博物館ものです。

DSC09535.JPG
もう凄く古いです。310という事で初代になります。
何といってもナンバーがシングルとかいう以前の問題なぐらい古いものが付いていました。

DSC09466.JPG
ローレル4ドアセダン(C130)
こちらも珍しい、2代目ローレル。
圧倒的に俗称「ブタケツ」で有名な2ドアハードトップを見かけるのでびっくりです。

DSC09479.JPG
さぁメーカーは変わってホンダ。
一発で車種が判る方は少ないはず?
というよりこの車に大いに反応する人間も少ない?
アスコットイノーバ
です!!!!稀少ですねぇ~~、カッコいいと思うのですが。

DSC09488.JPG
スターレット
こちらも物凄く稀少です。スターレットでも2代目、最後のFRとなったものです。
しかし何といってもグレード。何の変哲も無い普通の5ドアというのが逆に珍しいです。

DSC09543.JPG
カローラレビン
こちらもスターレット同様何の変哲も無いグレードなので珍しいです。
そもそもAE9#系は今では不人気でほぼ見かけないのに、見ればスーチャーのGT-Zや4AGのGT-APEXばかり。
そんな中5Aを積むこのグレードの個体がこんなにぴかぴかだったのでびっくりしました。

DSC09429.JPG
中々マニアックなそして凄く良い解っているな並びです。
恐らくナナマルMTGに来られていたジェミニハッチバック・ハンドリングbyロータス・セリカXX。
解る人には解る通な並べ方です!

DSC09428.JPG
サバンナRX-7
初代SA22Cの稀少な前期型。
この黄色凄く大好きな色です。前期のスリークなデザインは大好きですが、後期も捨てがたいです。

何とかヒラメはまじまじと眺めることが出来ました。
DSC09510.JPG

60系MTGの集っている場所とは違うところに居ましたが関係の方かなぁ~~っと思いつつ会場へリターン。

ここでももう硬直する、唖然となる、顎が外れそうな車が沢山居られました。

DSC09660.JPG
トヨペットコロナマークⅡ
こちらも稀少、レザートップのMARKⅡです。
コロナの上位車種として作られたわけですが、アローラインコロナ自体が結構良いデザインでしたので、それをそのまま大きくしたようなこのデザインは伸びやかで綺麗です。
 
DSC09600.JPG
セリカLB(A40)
日本では初めて本物を見ました!!!!
いやぁ~やっぱりこのサイドビューが美しい!!
もう堪りません!あぁ~~何でこんなにタマ数少ないのでしょう?永遠に欲しいと思う一台です。
まじまじと見れて良かったです。

DSC09636.JPG
セリカLB(A30)
こちら初代セリカのLB後期でしかも限定のブラックリミテッド!!!
これも凄く珍しいです!!!
ストライプも含めこんなにも綺麗な状態で残っているとは、脱帽です!

DSC09589.JPG
ヴァイオレット(A610)
これもまた稀少です。大きく、重たくなった610ブルの変わりに510ブルのクラスを受け継ぐべく作られた車ですが、セダンもこのクーペのままに近いリアビューでデビューしたのでさっぱり売れなかったそうです。
この後姿凄く良いと思うのですが。

DSC09356.JPG
ホーミー
こちらも中々お目に掛かれない2代目。
もうこの色といい、「自家用」の文字等凄く良い雰囲気です。

DSC09679.JPG
サバンナロータリーワゴン
これは本当に凄い!!!
ロータリーロケットでしかもワゴン。
当時あまりワゴン=乗用では無かったのでこうして残っているのは凄いです。

DSC09623.JPG
スバルレオーネ4ドアセダン4WD
さぁ稀少な車が続きます。
こちらも残っているだけでも凄い!世界初の4WDセダンです!!!
今や沢山ある4WDセダンですがすべてはこの車からです。
もう何というか凄すぎます。更には純正Opのウインチまで!
これにはただただ唖然としました!

DSC09694.JPG
スズキフロンテ800
そして希少性ではもはや最強、見れた&音を聞けただけで幸せになれそうな車です。
スズキ渾身の普通車クラスへの初参戦となった一台ですが、800ccでなんと2スト!そしてFFという尖がった車だったのでさっぱり売れませんでした。
なんでもこの前期は動く個体は2台。しかも一台は見たことはあるのですが博物館に。という事で路上を走る唯一の個体なんだそうです!!!!!!!!!
いやぁ~~~これは本当に凄い!

 
このイベント何となくニューイヤーMTGの圧縮簡易版といった感じがしました。
もうそれほどに濃密な内容でした。

そして再び車に戻ろうとすると、何と2割程駐車場のラインナップが変更されている・・・・・。
もう一度一回りしました(笑)。

そしてようやくMTGに戻り、同じ60系セリカの方々と濃密なお話をさせて頂きました。

DSC09359.JPG
カリーナ(A60)
今回のメインのMTGに来られていた車です。
ご覧の通り何とセダンではなく、稀少な3ドアハッチバッククーペ!
いやぁこれはこれで本当にカッコいい!やっぱりハッチバッククーペは良いです。
 
DSC09371.JPG
カリーナとコロナ
同じシャーシを用いる兄弟ですが、全く別物なぐらいボディラインは違います。
今ならバッジ変更で済ませそうなものですが、しっかりと作るあたりが○。やはり80年代は良いです。
しかしどちらかと言うとファミリーユースなコロナですらこの当時は他の兄弟同様1800ccDOHCターボが!
いやぁ~、間違いなく羊の皮を被った狼でしょう~。
 
セリカ・スープラとの比較といったことも(要するにXXとノーマルセリカ)。

す・る・と
何とあのヒラメのセリカがこちらに移動されて来ました!!!!!!
どうやら偶然にもこのイベントに来られていた方の様で引き込まれてしまったようです(笑)

しかもビックリな事に大阪府下のナンバー!!!
まさか身近に居たとは!しかも最近購入されたそうです!

思わず抜け駆けして自分のセリカを隣に止めて記念撮影&比較検討をしてしまいました。

DSC09793.JPG
こうして並べるとぱっと見では同じ車種に見えない?
アクが強すぎるってマイチェンしたそうですがヒラメで十分にカッコいいと思います。

DSC09815.JPG
オーナーの方にお願いして「ライズアップ」状態で撮影。
こうして見るとビックリするぐらいそっくりになります。
いやぁ~~、やはりヒラメは最高です!
DSC09786.JPG
強烈なスラントノーズ
しかしこれよりもきつい角度だったという初代レパードって固定目ですが・・・。

こうしてまじまじと見たのは初めてです(オーストラリアにはごろごろ走っていましたが・・・)
そして思った以上に色々な部分で違うことが解りビックリしました。

更には室内にお邪魔させて頂き、デジパネを堪能。う~~んやはりデジパネは良いです。

DSC09789.JPG

最後にはもう一台のAA63と三台で並びもう有り得ないような写真撮影。

DSC09821.JPG
この写真もう卒倒しそうなぐらい変態です(笑)
 
しかしこの方のAA63近代的なリファインをされていて、同じ年式とは思えぬほどスタイリッシュでした。
もう一点実はこの方のセリカと車台番号が非常に近く、初年度登録月も同じ。
もしかしたら出荷時にもこうして近くで並んでいたかも知れないと思うとビックリしました。

DSC09765.jpg
この日のMTGでは60系セリカは前期1台、後期4台、スープラ1台でした。
カリーナ、コロナは結構な台数が(途中で増殖もしました)
 
とまぁ何とも濃密なそして、これまでに無いぐらいの幸せと充実感があった最高な一日を過ごすことが出来ました。

カーくるツーリングの方も面白そうですので、次回は何とも被らない事を祈るばかりです。
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という事で今日の夜中にアップしたブログの通り、遠くに観戦するのも大変なのでスタート地点である大阪スカイビルに行って見て来ました。
集合時間の8時に行くつもりでしたが寝坊し、着いたのは8時半。
もう既に凄まじい車たちが勢ぞろい!!!

で集まっていた場所には立ち入れず、柵で囲まれていたので遠~~~くからまじまじと観察。
普段本当に見ることの出来ない車を穴が開くほどじっくり見てきました(ちょっと写真は撮りにくかったです)。
という事で厳選した何台かをご紹介。

ブガッティ T35C
T35はこれで見るのは2回目。
以前とは違う個体ですが。
何よりナンバーが付いていることにビックリしました。
ヘッドライトが無い気が・・・・・・。

AC ACECA  ブリストルクーペ
こちらは見に行く前に見たエントリーリストで特にまじまじと見たかった一台。
ちょっと遠くでしたがかなり見てきました。
う、美しい!!!!!!!!!
初めて見ましたがこの時代の車は守備範囲外なので勉強してきます!!!

トライアンフ TR2
セミチューニングされた一台。
最高にハイセンスです!
このカラーリングが最高!!!

フィアット バリッラ 508
この大会なんとバリッラが二台も参戦!!
そうそうお目に掛かれるものではありません。
黄色の個体は去年も居ましたがこちらは初のはず?
そして微妙に写っていますが508系では超希少なアラドーロも!!!

真ん中付近に居る車たちも写真に収めたかったので上から撮影。
望遠の弱いデジカメなので全体の感じしか撮れていませんが、いい感じに撮れました

その①
先ほど紹介したブリストルクーペも写っています。
他にはM・Bの300SLSや唯一の日本車のトヨタ2000GT後期にAC ACE(この日二台のACE)等も。

その②
こちらはライレー 12/4 スポーツスペシャル。
後ろのミッレミリアカバンがいい感じです。

その③
こちらには沢山の車が。
356やトラフTR3にXK、様々なアルファにベンツ。
凄い顔ぶれです。
そして何と言っても凄かったのがアルファSS系。二台のジュリアSSにジュリエッタSSという破壊力。

その④
こちらは虫に、MGのTD、ミジェットやベントレーといった顔ぶれ。
イタリアの虫は美しく、ベントレーは正に紳士の車です。

そしてこの日のスタート地点での目玉展示が、最近日本で予約が始まったSLS AMGが展示されるということ。
なのでもうそれはありえないぐらい長時間まじまじと見てまいりました。

SLS AMG フロント
SLS AMG リア
いやぁ~~~~~、本当にカッコいい!!
カッコよかったです!!!!
そしてフロントをまじまじと見ていると、名車190SL等の特徴的なあのグリルをオマージュしていて丸目2灯でも違和感が無さそうなぐらい完璧なデザインです。
ロングノーズ、ショートデッキのあの感じも最高でした(色んな意味でご馳走様でした)

とまあ去年同様参加車両濃度は最高でした。
他にも有名なとある方が乗られているマセラティの200SIやレコルトモンツァなどなど数え切れない名車が集合して居ましたが動画メインで撮ったので省略しますm(__)m

ただ

非常に残念だったのが愛して止まないランチアの2台がエントリーしていたのですが、居ませんでした。
特にフラヴィアザガートなんて見れたら夢のようなのですが・・・・・・。

とにかくまだ二回目のこの大会。
来年も再来年ももっともっと続くことを祈ります!!!!
で何時か参加、、、なんて。

後述
今回初めてブログでハイパーリンクを使いました。
とにかく自分のパソコンが「低スペックデス」なので表示に時間がえらい掛かるので以前までのも修正予定です。
見にくくなりますが、ご了承下さいませm(__)m

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ちょっと溜まりつつあるのでここら辺で小出しですが放出。

去る3月14日の日曜日、京都の有名な観光スポット(?)である嵐山・高雄パークウェイで「コッパディ京都」の参加車両展示が行われたので気になった車だけを厳選してご紹介します。
そもそも「コッパディ京都」はヒストリックから最近のまで多種多様な車で京都・滋賀近辺でラリー形式でレースを行っているようで、昨年終了後雑誌で取り上げられているのを見て行きたかったイベントでした。

今年の目玉車は前々からホムペに書いていましたがこちらですね
DSC04454.JPG
おぉ~~っと車種詳細は最後のほうに書きます。それまで妄想を描き立てて下さい(笑)

まぁ長々と書いてもあれですので早速ご紹介。
最初はイギリス車から。
イギリス車で最も来ていたのは流石というかやはりというかロータス・ケータハム等の7系でした。
が今一良い写真が撮れませんでしたm(__)m
という事で他の車種から。

DSC04674.JPG
ロータス大集合
こちらはロータスライトウェイトオープン大集合です。
特にエリートがとても珍しい!!!
実はエランがクーペだったりします。
後はM100エランと7で一応はコンプリート?

DSC04596.JPG
ジャガーE-Typeクーペ
かなりの台数のE-Typeが来ていましたが気になったのがこちら
かなりモディファイ(?)されていました。
室内は内張りすらなくアルミ地むき出し。超スパルタンです。
これって本物のルマンクーペ何でしょうか?
とにもかくにもカッコよかったです!

DSC04555.JPG
ブリストルアーノルトクーペ
今回来ていた中でも最も衝撃度が高かった車。
最初は車種すらわからなくて、固まってしまいました。
家に帰りググッてみたところ、
アメリカの実業家がブリストルをベースにまだデビューする前のベルトーネの
スカリオーネに作らしたものが何台か生産されたといった感じみたいです。
とにかくスカリオーネらしさ全快です。

DSC04549.JPG
車内
なんと車内までまっ緑!
超スパルタンです。
この車にはびっくりしました。
日本にはこの一台だけでしょうか?

続いてはドイツ車。
こういったイベントでは良く見かけるはずのポルシェが全体的に少なめでした。

DSC04666.JPG
ナロー911
前述の通りなのですが、ナロー、ビックバンパーの911が少し来ていただけでした。
356も少なく、ターボや964以降はほぼ来ていませんでした。

DSC04372.JPG
NSUヴァンケルスパイダー
衝撃度大でした!!
世界初のロータリーエンジン搭載量産車です。
シングルロータリーですが独特の良い音がしていました。
これも日本に何台残っているのでしょう?

DSC04357.JPG
BMW・アルピナ2002
これも最初見たときは???でした。
何だか普通では無いオーラが!
そうアルピナチューンの2002でもはやツーリングカーです。

DSC04334.JPG
スマートクロスブレード
こちらも超希少車。
日本に50数台しか無いのですがこれで見るのは3台目。
ですが以前街中で見たのとこちらの個体は同じだと思います。
本当に何も無くて気持ち良さそうですが車内におちおちと何も置けない(汗)
 
続いてはフランス車。
ちょっとラリーイベントとなると少数派と成りますね。
それでも流石にA110は結構来ていました。

DSC04351.JPG
ブガッティEB110
びっくりした一台。
まじまじと見るのは初めてです!!
いやぁ~~~カッコ良すぎます!!
クアトロターボは独特のエンジン音でした。

DSC04417.JPG
シムカ・1000ラリー2
こちらも久々に見た気がします。
正にラリーウェポン。
折角なのでルノーR8ゴルディーニも来ていたので並べて欲しかったです。

続いては一旦その他もろもろのお国。
本当に日本車は少数派でした。
他にも小さな車はわらわらと。

DSC04338.JPG
マツダルーチェロータリーセダン
といっても来ていた日本車は超濃密。
この車なんてまじまじと見るのは初めて?です。
初代ではなく2代目というのが本当にレアです。

DSC04635.JPG
ダットサンサニーセダン(B110)
右ハンドルでしたがもう雰囲気が最高です。
ラリーにサーキットにと最速の大衆車ですね。
このモディファイはもうやばいです!!!

DSC04432.JPG
バブルカー軍団と・・・
普通イセッタが多いはずのバブルカーですが何故かトロージャンが3台も!
そしてさり気なくR360が違和感無く混ざっています。
う~~ん和みます。

最後はイタリア車。
 
やはりフィアットとアバルトは多かったです。
が他にも虫や、ランチア等結構バリエーションは豊富でした。

DSC04651.JPG
色とりどりの500
何だか何とか戦隊みたいです。
  あ青が居ない!し黄色が二色。
ここで写っているのは殆ど年式が同じ後期でした。

DSC04467.JPG
他にも居ました
青はこちらに。
しかし色とりどりで和みます。
しかしさっきのとは違いこちらは前ヒンジの前期も混ざっています。

DSC04473.JPG
チシタリア202クーペ
伝説の車が!!!!
これにもびっくり!!
NY近代美術館に唯一展示されている車名なだけあり本当に芸術品です!!
う~~ん日本には何台生息しているのでしょう?

DSC04446.JPG
フィアット850クーペ
う~~んファストバッククーペは美しい!
他にももっと珍しい2ドアベルリーナも来ていました。

DSC04561.JPG
フィアット850スポルトスパイダー
あれ?スパイダー?
っと思われたかも知れませんが、
何でもハードトップバージョンがあり「ラリー」と言うらしいです。
これはかなり希少な気が。

DSC04366.JPG
アルファ・ロメオアルファスッドスプリントTI
名前長!!
流石にアルファもいっぱい来ていました。
特に珍しかったのがこちら。
水平対向諸々、小型大衆車としては超先進的な車です。
う~~~んやっぱりファストバックがカッコいい!!

DSC04394.JPG
ランチアフルヴィアザガート
今回の車の中でもかなり大興奮した車。
初めてまじまじと見ました。もうそれは離れられないぐらいに。
特徴的なV4エンジンまで拝まさせて頂きました。

DSC04464.JPG
ランチアアウレリアB20
フルヴィア以前のランチアがラリーに出ていた車です。
こちらも初ウォッチング。
舐めるように見まくりました!!

DSC04500.JPG
フェラーリF40
こういったイベントに参加していたのがびっくりしました。
う~~ん、もうこのフォルムは言葉では表現できません。
もはやレジェンドカーです。

DSC04744.JPG
フェラーリSP-1
最後は最初に紹介していたこの車。
そう世界に一台のフェラーリ社公認のワンオフ車です。
F430をベースにしたオリジナルボディですが美しい!!

DSC04451.JPG
後ろ
テールランプは599等可能な限り市販車のものを用いていますがオリジナリティは高いです。
こんな希少な車なのにオーナーさんは結構走られている雰囲気でした。
ただエンジンはベースとなったF430と大きく変わっていないのか音がほぼ一緒だったのが残念でした。
まぁでもこんなワンオフフェラーリを持てるだけで幸せですね。

ということで他にもまだまだありますがこれぐらいにしておきます。
とにかく音も近くで聞けてしかも柵なんて無いのでもう有り得ない位近くでまじまじと見れるこのイベント。
最高でした。また来年も開催されることを期待せねば!!
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witten by kimu march
世界中
うんうんする
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少しup遅れましたが、先週末はトヨタ博物館で行われたCGクラブのお集まり、TAMTTD in Winter 2010に参加してきました。非CG会員の自分ですがちょっとというかかなり参加したかった理由がありましたので。

そう参加車両も結構濃密だとは過去の写真を見る限り察しがついたのですが、何よりこのイベントなんと
トヨタ博物館で開催しているだけあり、
バックヤードツアー
があるのです!!!!!!もはやこっちがメインかも

ということで日曜日の早朝大阪を出発したのですが名国で速度規制が掛かるほどの滝雨(汗)

この調子だとあまり車は多く集まらないだろうなぁ~~っという嫌~な想像通り参加台数は結構少なめだった感じがします。



結構濃密な車は何台か来られていました。
ということで一部ですがご紹介!!
DSC02524.JPG
ミツビシランサーターボ
こちらはランタボ。ドイツ的なお車です。この頃あまり見る機会が減ったように思います。

DSC02562.JPG
メルセデス・ベンツ190E EvoⅡ
今回来ていた中でも最凶だった一台。こうしてまじまじと見るのは実は初めてです!
しかし本当にカッコいい!!!!ゲルマン魂全快ナ感じです。
 
 
DSC02566.JPG
メルセデス・ベンツ190E EVOⅡ
後ろから。このバーフェン、リアウイング、バンパー形状など見所満載です!
しかし190Eは単なるサル~ンといった趣ですがこうなると完全にツーリングカーに化けます。
 
DSC02536.JPG
 いすゞベレットGT
物凄くさり気ないモディファイが決まっていた一台です。
恐らく車高が下がっていて、ホイールを換えているだけですがそれだけでもこうして決まるのだからベレットは良いです!!
 
DSC02573.JPG
ニッサングロリアバン
 この写真ではわかりませんがバンでした。縦グロ、最後のセドとは別ボディのグロですがアメリケンですごくかっこいいです。
 
DSC02631.JPG
 ポルシェ356Cクーペ
そして今回最も惹かれた車。クラシックラリーカー的モディファイの356。でも伊達ではなく・・・・
 
DSC02634.JPG
ポルシェ356Cクーペ 後ろ
なんと後ろには海外のクラシックラリーの参加賞まで!色んな意味で本物です!!しかし物凄く雰囲気は良いです!!
 
 DSC02644.JPG
ポルシェ356Cクーペ 前2
しかしヘッドライトを覆うネットやルーフ上のドライビングランプなどもはや発狂しそうなぐらいカッコいいです!!!
 
DSC02692.JPG
STI S204
そしてこちらはトヨタ博物館の一般駐車場。なかなかレアな車種ですがイベントでも見ないので。
そうSTIが本気で製作したコンプリートカーですがカッコいいです。
 
DSC02596.JPG
トヨタビスタ
こちらも一般駐車場にて、なんと2代目ビスタです!!!!!!!!!
流石トヨタのお膝元とでもいえるでしょうか。しかもさらに希少な4WDモデル。いろんな意味で凄いです!!!
 
そして来られていた車は以上です。
本当はまだ気になる車はありましたが
そして気になるバックヤードツアーですが本当に最高でした!!!
が流石に色んな意味で写真をupするのもあれなので割愛します。

そしてイベント終了後折角愛知まで来たので半年以上前から気になっていた中古車を見に行きました。
じつはマーチを・・・・・



























ってもちろん乗り換える気は全くしません。
ただただ将来の2ndカー候補として見に行きました。
車種は・・・・・・・・・、あえて伏せておきますがヒントがどこかに(笑)

ただ結局写真以上に各部が遣れていて、爆安な値段相応、レストアベースとして俗に言う100ドロとしては最高な一台といったところでしょうがまだ100ドロにははまりたくないのでそそくさと撤収しました。

その後いつもの通り怪しい自動車の本だらけの本屋に行き、自分の中の定番の晩御飯を堪能し帰還しました。

バックヤードツアー、とにかく凄いの一言に尽きます。また参加したいなぁ~~っと本当に思いました。
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コンセプトも方向性も見失ったmarchに乗っています。今後も他人とはまったく違う世界に1台の変な車に仕上げていく所存です。そして夢だった2ndCarとして3代目セリカを遂に購入。さらに深い泥沼へと突入...
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