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カーくる編集部が様々なイベントに顔を出してイベントの模様をお届けするコーナーです。
witten by ハクナマタタ
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2024年9月22日(日)に富士スピードウェイにて、アバルトのパーツで有名なTHREEHUNDRED主催のミーティングが開催されました。今回は、THREEHUNDREDの10周年を記念しての特別なイベントです。

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こちらは、イベント前日のドーミーインEXPRESS富士山御殿場の様子です。実はこのイベント参加者のために貸切にしてくれました。ホテルの駐車場がアバルトに染められているところが、ワクワク感を盛り上げてくれます。

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ホテル内のラウンジも無料で利用でき、温泉やサウナで火照った身体を整えてくれます。

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さて、イベント当日は残念ながら雨でした。更に強風も伴っており、どうなるか心配顔の参加者もおりましたが、午後には雨は止むとの天気予報を信じての続行です。
ちなみに、同じタイミングで別の駐車場で開催されていたアルファロメオのイベントもご苦労があったようです。

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受付はテントの中で。

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雨ということで、諸々はパドックエリアを使用して開催することになりました。

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この後、サーキットコースを走行するアバルトたちも、準備に余念がありません。

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こちらは出展者です。

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ドーミーインも出展していました。

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ゆるきゃらのドーミーいんこもひっそり佇んでいました。

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さて、THREEHUNDRED代表の山口氏の開会宣言後に、参加した子どもたちによるアンヴェール。親の付き添いだけではなく、心に残る参加型イベントとして企画されたものでした。

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そこでお披露目されたのはこのアバルト。
色々なところに思いが詰まったスペシャルなクルマです。

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パドック内に目をやると、アルファロメオ?
話を聴くと、アルファロメオ側のイベントに出展しましたが強風でテントが壊れ、急遽こちらに避難したとのことでした。

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こちらは走行前のクルマたち。

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コース走行は、ビギナークラスからエクスペリエンスクラスまで4つのクラスがあり、サーキットデビューのための入り口としてハードルを低くしているのがうかがえました。

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運転している人の表情は見えないものの、走行車両からは楽しんでいる様子が伝わってきた気がします。

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走行を終えて、パドックに戻ってくる来るクルマ。

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お腹もすいてきたころ、これもドーミーインの協力でランチのサービス。
3種類のランチから好きなものを選んで食べて、人気投票をするというもの。

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またバスに乗車してコースをゆっくり見てまわるというサービスも開催されました。参加者は、意外と気づかない景色も見られた様子でした。

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午後は、ギョーカイ人のトークなども行われ、その後じゃんけん大会も開催されました。

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さて参加車両に目を向けると、ステージ前のチューニングされた124スパイダーが。

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124は残念ながら雨なのでクローズのままでしたが、全国から集まってきたようです。
ただ全体から見ると、かなり少数ですね。
ただ、マルチエアエンジンのアバルトとしては貴重な車両なので、頑張って維持してもらいたいものです。

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ここからは大勢を占める500系のアバルトたち。

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カラフルなのが500系の良いところです。
そして独自のカスタマイズができるところも、人気の要因かもしれませんね。

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こちらは会場の隅の少数のプントエリア。存在すら知らないアバルトオーナーも増えつつある中、まだまだ維持しているのが心に刺さります。

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イベントも終盤に近付き、最後のパレードランです。
勢揃いして出発を待ちますが、その待ち時間も嬉しい撮影タイムです。

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また会いましょう!の掲示もいいですねぇ。

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ここからはドラレコの画像ですが、走行の様子です。

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今回参加して感じたことは、アバルト乗りへの最大限の「お・も・て・な・し」がされたイベントであったこと。悪天候の中でも参加者の笑顔が溢れていたのがこのイベント主催者が目指していたことであるとが実感できました。

主催者やスタッフの皆さまには、大変ご苦労が多かったイベントだったと思いますが、帰路でも感謝の気持ちの余韻が残っていました。
ありがとうございました。
また会いましょう!

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