こんばんは。
そういえば今更ながらにふと気付きました。
去年9月のフランクフルトショーで、ジュリエッタ2014年モデルでのマイナーチェンジが発表されたんでしたね。
年内にはきっと日本にもマイナーチェンジモデルが入ってくるのでしょう。
そこで、なんとなく新旧比較なんてしてみようかと思ってみました。
今回のマイナーチェンジの変更点は、エクステリアはフェイス周りの変更。そしてインテリアが大きく変更されている模様です。
まずはフェイスの比較。
撮ってる角度が違いますが、ほとんど変わりませんね(笑
欧州車は国産車に比べるとマイナーチェンジでの外観変化が少ないのですが、ホントにぱっと見では違いがわかりません。
よく見ると、グリルのデザインが変化してるんですよね。
あと、フォグランプにメッキのリングが追加されてます。
この角度だと良くわかりますね。
でも、それ以外の変更点は無し。これは街中で見かけた瞬間は区別つきませんね。きっと(笑
後ろ姿は全く変わりません。ホイールが新デザインですね。一体何種類のホイールを構えておくつもりなんでしょうか?(笑
とりあえず、クラシカのホイールを用品売りしてくれませんか?
そして、最大の変更はインテリア。
オーディオのデザインが変わり、一般的な2DINタイプのNAVIが収まるようになりました。
やっぱり、ちょっとデザインが独創的すぎたんですかね(笑
あと、オーディオの下に並んでいたトグルスイッチが廃止され、オーディオの隣に普通のスイッチになって移設されました。
このトグルスイッチは好きなデザインだったので、個人的にはちょっと残念な変更です。
ステアリングのデザインも、盾グリルをイメージしたような形状になりました。
あとちょっと気になるのは、DNAスイッチの隣の物入れだった場所に謎のスイッチ類が設置されています。何だろう?
デザインの変化点はこんな感じですが、それ以上に気になるのはこのマイナーチェンジで追加される2リッターディーゼルターボエンジンですね。
これが日本向けにも導入されるのかどうかが注目されるところです。
まだリリース時期はわかりませんが、その時には是非とも試乗してみたいですねー。