ユピテルは、無線LAN接続に対応するスイングタイプのドライブレコーダー「DRY-WiFiV3c」を発売する。価格はオープン。
新製品は、専用アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットと無線LANで接続することで、本体の設定や映像の確認ができるほか、記録映像をダウンロードし、映像を友人と共有することもできる。
映像素子は300万画素CMOSを搭載し、1920×1080のフルハイビジョン動画に対応。またHDRにより、逆光下や明暗差が大きいトンネルの出入り口などでも、より明瞭な映像を記録できる。
撮影モードはエンジンON/OFFに連動する「常時録画」、事故時の映像もしっかり記録する「Gセンサー記録」、上書きされないように専用フォルダに保存できる「ワンタッチ記録」の3種類を用意。また、レンズ部が可動するスイングタイプを採用しており、2.0インチ液晶画面を見ながら、カメラアングルを調整できる。