メルセデス・ベンツ日本は、シティコンパクトカー『スマート フォーツー』に特別仕様車第2弾「エディション2」を設定し、370台限定で4月6日より販売を開始した。価格は201万円(イエローのみ204万円)。
スマートは、最小限のボディサイズに最大限の利便性、快適性、安全性、環境適合性を凝縮したマイクロコンパクトカーとして1998年にデビュー。これまで全世界で150万台以上、日本で3万台以上を販売してきた。新型フォーツーは2014年秋のパリモーターショーでワールドプレミア。日本仕様は、「エディション1」として限定440台が導入された。
今回発売した2人乗りの「スマート フォーツー エディション2」は、ユニークなスマートの個性をさらに強めた限定モデル。エディション1の充実した装備・機能はそのままに、「ラリーレッド」「クリスタルホワイト」「ディープブラック」「イエロー」の4色のボディカラーに、ブラックインテリアおよびブラック/ホワイトを組み合わせたインテリアを用意した。
限定台数はホワイトのみ70台でそのほかは各100台。