FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』および『レネゲード』に限定モデル「モハベ エディション」を設定し、10月8日より販売を開始する。限定台数は各100台。価格はレネゲードが307万8000円、ラングラーが401万7600円。
モハベ エディションは、ジープ レネゲード/ラングラーをベースに、米国南西部に広がるモハベ砂漠の色をイメージした特別カラー「モハベサンド」を採用した。さらに、星条旗デカールをボディ左右に装着。星条旗の星は通常左上にあるが、進行方向に星が来るようにするため、右側のデカールは右上に星が位置している。
レネゲード モハベ エディションは、車線逸脱警報プラスや前面衝突警報、ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション、リアバックアップカメラなど、上級グレード「リミテッド」に装備されているすべての安全装備を標準設定する。
ラングラー アンリミテッド モハベ エディションは、ダイヤトーン サウンドナビや専用開発の「Jeep」ロゴ入りボディカラードアミラーを装備する。