ハンドル交換後、ビートに続いてs2000に乗ってみた。予想通りと言うか期待通りスポーツカーらしい手ごたえを残しつつ軽くなり扱いやすくなったが、クイックさは薄れた。これなら32か33パイくらいが良いかもと思ったが、まあいいや。それにしてもビートにしてもS2000にしても90年代に生まれた車だけど、同年代の他のホンダ車とは一線を画すデザインだと思う。矢張り前にも述べた通りどちらも基本デザインはピニンファリーナの手になるものだと思う。それを僕はお下劣にならないよう大人のモディファイをしてやった積もり。カメラがしょぼいので写真ではかっこよさ美しさが伝わらないのが残念。という訳で写真は載せませんが、手前味噌ながら僕はロマンに満ち溢れ、とてもセンスの良い楽しい気持ちいいオープンスポーツカーを2台所有している喜びに沸き立つ今日この頃です。