皆様、こんにちわ
毎日暑いですね!水辺が恋しくなる今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?
今年もいよいよ、やって参りましたよ。この季節
Tipo オーバーヒートミーティング 2013
今年で、なんと13回目となるこのイベント。またまた盛り上あがることでしょう
そして、今年はG-TECH JAPAN も出展 致します
少し「G-TECH創設者の紹介」を致します!
G-TECHはドイツに本拠地を置くカーチューニング/パワーアップキット開発ブランドです。代表のヘルムート・ギースル氏は80年代に、ポルシェのチューニングとして知られるRUFでチューナーとして学び、エンジン開発チームチーフとしてポルシェ初のエレクトロニックインジェクション装備の開発に携わりました。
その後フェラーリ、マセラッティのチューニングメーカー「NOVITEC」の前身である会社を共同経営した後、現在のAbarth、FiatのチューニングメーカーであるG-TECHを立ち上げました。ヘルムート・ギースル氏はこれまでの数多くの経験を活かし、エンジンコンピューターのチューニングやオリジナルマフラーの製作、そしてレースカーのプロトタイプの開発も行い、ヨーロッパでチューナーとしての不動の地位を確立しています。
そして、今年はなんと
今回のイベントに、G-Tech創設者 ヘルムート・ギースル氏が。。。
ドイツから来日致します
そしてギースル氏自ら、ハンドルを握り。。トルフェオ・スコルピオーネに出場し、熱い走りを披露してくれます これは必見ですね
それでは 展示車両のご紹介です
G-TECH Sportster GT
エンジンの最高出力はベースのアバルト500は135psなのに対し、G-TECH独自の
エンジンチューニングにより、224psまで引き上げられている。
エンジンだけでなく、エキゾーストシステム、ブレーキ、サスペンション、ホイールに至る
ほぼ全ての箇所に手が入れられており、アバルト500ベースにほぼ1から作り変えられた
G-TECHコンプリートカーと言える。
G-TECH EVO-R 224
G-TECHで取り扱っている様々なチューニングパーツの中からパーツをチョイスし
G-TECH JAPANの限定モデルとして作り上げられているのがEVO-R224である。
G-TECH EVO-R224はアバルト500をベースとしG-TECH EVO-R224パフォーマンスキットによりエンジンチューニングが施され最高出力224psまで引き上げられている。
また、エキゾーストシステムはフラップバルブ付きで排気音量の切り替えが可能である。
ブレーキシステムはフロント305mm/リア264mmのドリルドローラーに変更され
フロントキャリパーはG-TECHオリジナルの4ポットキャリパーに変更されている。
足回りもG-TECHオリジナルの車高調べに変更されおよそ40mm下げられている。
G-TECH RS110
FIAT500ベースに開発したこの「RS110」の一番の特徴は
ブースト圧、燃料噴射時間、各種マップデータをリセッティングすることによって
最高出力が110.8psに。
最大トルクが20.1kg-mにアップされている。
出力が25psアップされていることも注目すべき点だが、トルクも重要な要素である。
トルクアップは乗りやすさに繋がり結果的に速く走ることが出来る。
ノーマルでも楽しめるTWINAIRだが、更に楽しめる味付けが出来るのがこのG-TECH RS110である。
FIAT QUBO
全長4メートルを切るイタリアン・ミニバン。両側スライドドアで乗り降りラクラクです。
そして、欧州ではかなりの割合を占めるクリーンディーゼルエンジンを搭載。
見どころ満載の Tipo オーバーヒートミーティング 2013
ぜひぜひご来場下さい
NSR川畑でした!
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TEL 052-782-7844
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OPEN AM10:00-PM7:00
CLOSE 水曜日
FIAT PANDA 4×4 やFIAT QUBO 1.4 Dynamic も入庫しました
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