• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by H-SPORT
世界中
うんうんする
0


 ども!

エンジンの調子は悪くないのにエンジンチェックランプがポーンと点灯することがあります。
アウディ、VWの場合はチャコールキャニスターの不良やO2センサーの不良などが多いですね。

IMG_6001
ということで、こちらのTTRSはテスターで確認したところ、チャコールキャニスターの不良でチェックランプ点灯のも模様です。
キャニスター内部の活性炭が爆発してチェックバルブが詰まって作動不良を起こしてチェックランプ点灯となります。
この場合の修理はキャニスター本体とチェックバルブの交換が必要です。
どちらか一方だけではチェックランプはまた点灯してしまいますので必ず同時交換しましょう!
さっそく修理していきましょう♪

FullSizeRender
キャニスター本体はボンネット開けたら丸見えで交換簡単です(笑

IMG_5994
同時交換で必要なのはチェックバルブです。
これが曲者(笑
インマニの下に見えているのですが脱着は少し大変です。

IMG_5996
これだけのパーツが1セットになっているので、うまくパーツが外せません(笑
周辺パーツを少し外してスペースを作ってから本丸へアクセスします(笑

IMG_5997
ゴルフなどではこのチェックバルブ本体だけでパーツが供給されていますが、TTRSでは配管もセットでバラせません。
といっても1時間もあれば交換可能です♪

IMG_5998
オイル交換も同時にご依頼頂きました!
オイル交換もアンダーカバーのネジいっぱい外してからじゃないとアクセス出来ません(笑
TTRSは整備性悪いなぁ(笑
けどボクもそんなTTRSのオーナーですので、経験値はあると思います。TTRSオーナーの方はぜひお問合せ下さい!
うんうんする
0


コメントの投稿
お名前

URL

メール(※公開されません。コメントに返信があった時に通知します。)

パスワード(※コメントを修正・削除する時に必要です)

このコメントの公開レベル
答え=
※セッションが切れて計算結果が違うことがあります。その際は再度計算してご入力ください。