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H-SPORT CARCLE BLOG
 
2019年8月11日
A4(B9)スプリング交換
witten by H-SPORT
世界中
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 ども！

お盆休みまであと一息！
ラストスパートな本日の作業はこちら！！

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B9A4のスプリング交換作業です♪
今回はS-line車用純正スプリングをお持ち込みにての作業です。
このお車はスタンダードグレードですので、S-line車用スプリングで大人なローダウンを目指します！

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装着スプリングとS-line車用スプリングの長さ比較です。
当然長いほうが装着されていたスプリングです（笑
前後ともに結構長さが違いますね～
バネレートはどれくらい違うのかは押してみてもわかりませんでした（笑
仮に同じくらいのバネレートなら結構下がりますね！

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フロントは先代B8とほぼ同じ形状のサスペンションです。

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リアはB9になり新設計となっており、スプリングに少し角度が付いてマウントされているのが目新しいです。
こう見るとスプリングは少し縮めればポロンと外れてくれそうですが、そんな簡単にはいきません（笑

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交換作業が終わればアライメント調整です。
ローダウン値は約５～１０ｍｍ程度でしたので大きく数値が狂っていることはありませんでしたが、狂っていないワケではありませんので、微調整を行います。
スプリングの長さは結構違ったのにダウン量はそれほどでもないということは、バネレートが結構固めということでしょうか？！

IMG_6456
アライメント調整と同時に行うのが１G状態での各サスペンションアームの本締めです。
これが結構大切な作業で、スプリング交換時に外したサスペンションアームはリフトアップ状態でボルトを本締めしてはいけません。
仮止めにしていて、アライメントリフトで１G状態（着地状態）のサスペンションアームの角度でボルトを本締めします。
０G状態（リフトアップ）で本締めしちゃうと着地で常にブッシュが捻じれた状態になってしまいます。
これでテスト走行を行います。
走行フィールですが、ノーマルの時に試乗してないのでビフォーアフターわかりません（笑
普通に全然乗り心地いいですし、スポーティーといえば少しスポーティーのような気もします（笑
当然それだけでなく、異音や走行性も確認して問題無し！
ということでフィニッシュです♪
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