ギブリは、マセラティ初のEセグメントモデルとして2013年11月に国内デビュー。優れた性能と操縦性やエレガントなデザインに加え、戦略的な価格が多くの支持を集め、導入から2年で1600台以上のセールスを記録している。
特別限定モデル「ギブリ スカテナート」は、イタリア語で「解き放たれた」という意味を持つ「スカテナート」を冠し、内外装に400万円を超える数々の装備を配し、個性あふれる日本特別仕様とした。
マセラティ伝統のシャドーラインにより、トリムをブラックアウト。ドアハンドルはボディ同色のホワイトとし、エレガントなデザインに精悍な雰囲気を加えた。フロントグリルのトライデントとサエッタロゴにはマセラティのコーポレートカラーを表すブルーアクセントを施したほか、ブルーブレーキキャリパーを採用。車名が入ったデディケーションプレートとともに、「スカテナート」が特別なモデルであることを表している。
さらにマセラティのモータースポーツ技術を汲む鍛造21インチ・チターノ・ホイールを装備。軽量かつ高い強度を持ち、存在感のあるデザインと特別限定のガンメタリックのホイールを粗着することで、特別限定仕様車のスポーティな印象を高めている。