• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
カーくる編集部が様々なイベントに顔を出してイベントの模様をお届けするコーナーです。
witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
9


アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、日本へ初めて「ランボルギーニ400GT」が輸入されてから50 周年という節目の年を迎えることを祝し、10月20日(金)に東京プリンスホテルにて『Lamborghini Day2017』を開催。
イベント内で新型車「アヴェンタドール S ロードスター」をアジア初披露した。
「アヴェンタドール S ロードスター」は、最高出力720hpを発揮する6.5L V12自然吸気エンジンをリアミドシップに搭載。車体後半部はクーペとはまったく異なるラインを持ち、ロードスターならではのエアロダイナミクスを実現し、最高速度350Km/h、0-100Km/h加速3.0秒のハイパフォーマンスを誇る。
IMG_0958.jpg

開催に際して行われたメディアカンファレンスでは、輸入50周年を記念して日本国内向けに5台限定で生産された特別車「アヴェンタドール S ロードスター 50thアニバーサリージャパン」が初披露された。「火」「空」「水」「地」「風」の5大エレメントからインスピレーションを得たというボディーカラーを纏っている5台のうち、この日公開されたのは「水」。鮮やかなブルーから深いブラックへのグラデーションが美しい一台。内装もモチーフにちなんだブルーのアクセントが散りばめられた特別仕様となっている。なお、この特別な5台は発表前にすでに完売となっているという。
IMG_0893.jpg
IMG_0916.jpgIMG_0918.jpgIMG_0842-2.jpgIMG_0927.jpgIMG_0929.jpg
IMG_0937.jpgIMG_0962.jpgIMG_0940.jpgIMG_0945.jpg
IMG_0941.jpgIMG_0931.jpgIMG_0966.jpgIMG_0920.jpg
IMG_0968.jpgIMG_0908.jpgIMG_0938.jpgIMG_0946.jpg
IMG_0970.jpg
IMG_0980.jpgIMG_0947.jpgIMG_0948.jpgIMG_0949.jpg
IMG_0977.jpgIMG_0957.jpgIMG_0975.jpgIMG_0953.jpg
また、発表会では伊アウトモビリ・ランボルギーニ社からステファノ・ドメニカリCEOをはじめ、フェデリコ・フォスキーニCOO、アンドレア・バルディアジア太平洋地区代表、フランチェスコ・クレシ カントリーマネージャー、デザイン責任者のミィティア・ボルケルト氏などの首脳陣が登壇し挨拶を行った。
IMG_0887.jpg
IMG_0870.jpgIMG_0821.jpgIMG_0828.jpgIMG_0835.jpgIMG_0839.jpg

会場内の展示ブースには、ランボルギーニ創設者”フェルッチオ・ランボルギーニ”生誕100周年を記念した限定車「チェンテナリオ」や「アヴェンタドール S ロードスター」、ワンメイクレース車両「ウラカン スーパートロフェオEVO」、往年の名車「ミウラ」なども展示。
IMG_0983.jpgIMG_0982.jpg
IMG_1001.jpgIMG_0991.jpgIMG_0987.jpg
IMG_0985.jpgIMG_0999.jpgIMG_0995.jpg
IMG_1013.jpgIMG_1015.jpg
IMG_0992.jpgIMG_1008.jpgIMG_0993.jpg
IMG_1006.jpgIMG_1016.jpgIMG_1019.jpg
ブースではミィティア・ボルケルト氏がデザインテープでボディーラインを描く即興パフォーマンスも。
IMG_1010.jpgIMG_1011.jpg

東京プリンスホテルのパーキング内に設けられたもう一つのメイン会場では”コンクール デレガンス”が開催されており、都心に一足早くやってきた紅葉のように鮮やかなボディーカラーを纏ったオールドランボルギーニ車とオーナーが全国より集結していた。
IMG_1145.jpg
60~70年代を代表するスーパーカー「ミウラ」や「カウンタック」がクルマ好きの原点となった方も多いのでは。
筆者もいわゆる”スーパーカー世代”(末期)だが、カメラのファインダーをのぞきながら『ああ、こんなアングルのスーパーカーカード持ってたな・・・』と目頭が熱くなりました。

1970「Miura P400S」
IMG_1042.jpgIMG_1139.jpg

1977年「Countach LP400

IMG_1047.jpgIMG_1060.jpg

1966年「350GT」
IMG_1088.jpgIMG_1094.jpg

1968年「Islero 400GT」
IMG_0776-2.jpgIMG_0791.jpg

1974年「Espada」
IMG_1132.jpgIMG_1133.jpg

1986年「Jalpa P350」
IMG_1086.jpgIMG_1087.jpg

1974年「Uracco P250S」、1974年「Uracco Racing P250」
IMG_1081.jpgIMG_1089.jpg

その他にも、「LM002」、「ディアブロ」なども参加。
IMG_1128.jpgIMG_1126.jpgIMG_1082.jpgIMG_0785.jpg
IMG_1038.jpgIMG_1043.jpgIMG_1118.jpgIMG_1049.jpg
IMG_1077.jpgIMG_0787.jpgIMG_0782.jpgIMG_1056.jpg
IMG_1117.jpgIMG_1090.jpgIMG_1134.jpgIMG_1122.jpg

オールドランボルギーニといえば、そのボディーワークと共に、個性的なホイールデザインも魅力的だった。
IMG_0801.jpgIMG_0802.jpgIMG_0804.jpgIMG_0805.jpg
IMG_0788.jpg
IMG_1125.jpgIMG_1123.jpgIMG_1124.jpg

一定以上の年代には見覚えのある玩具がダッシュボードに・・・これも日本独自のスーパーカー文化でしたね。
PSX_20171020_152830.jpgPSX_20171020_140127.jpg


”コンクールデレガンス”では一台一台、審査委員の厳しいチェックが行われていた。
IMG_1068.jpgIMG_1129.jpgIMG_1095.jpg

台風の接近に伴う天候の悪化で生憎の空模様となったこの日だったが、各地より集まった新旧ランボルギーニ車を一目見ようと大勢のギャラリーも訪れていた。
IMG_1036.jpgIMG_1040.jpgIMG_1054.jpg
IMG_1074.jpgIMG_1158.jpgIMG_1051.jpg
IMG_1165.jpgIMG_1113.jpg

傍らでは夕方から行
われる現行車によるパレードランに出場するため、ウラカン、アヴェンタドールなどが集まり、スタートの瞬間を待っていた。残念ながら時間の関係でパレードランは見学できなかった。
IMG_1103.jpg
IMG_1148.jpg

スーパーカー飽食の現代においても、その個性に磨きをかけ、独自の魅力を放ち続けるランボルギーニ。
子供の頃に刷り込まれた記憶がある我々スーパーカー世代はもちろん、そうでない若い世代の車好きの方にも、本物のスーパーカーだけが持つ憧れやワクワク感を体感できるイベントとなっていた。



プロフィール
イベントレポート
イベントレポート
イベントレポート用のコーナーです。
関連グループ
2025年12月
1
先負
2
仏滅
3
大安
4
赤口
5
先勝
6
友引
7
先負
8
仏滅
9
大安
10
赤口
11
先勝
12
友引
13
先負
14
仏滅
15
大安
16
赤口
17
先勝
18
友引
19
先負
20
大安
21
赤口
22
先勝
23
友引
24
先負
25
仏滅
26
大安
27
赤口
28
先勝
29
友引
30
先負
31
仏滅
カテゴリ
東京オートサロン2025(9)
富士トリコローレ(1)
MAZDA FAN FESTA(1)
パンダリーノ(1)
Classic Mini Festival(1)
CasaGarage(3)
JAPAN MOBILITY SHOW 2023(1)
ABARTH meeting(1)
Nostalgic 2days(2)
ABARTH COFFEE BREAK(1)
LA STORIA SPECIALE(2)
東京オートサロン2023(3)
JAPAN LOTUS DAY 2022(1)
FIAT・アバルトファンブックミーティング(2)
CARBOX(1)
Audi天白・名東・りんくうパーク(1)
Audi名古屋西(2)
クラフトナゴヤドーム西店(1)
F1(5)
東京モーターショー2019(8)
東京モーターショー2017(9)
ランボルギーニ・デイ(1)
フレンチブルーミーティング(4)
軽井沢 FIAT・PICNIC(1)
さいたまイタフラミーティング(4)
名古屋モーターショー2017(8)
OZ(4)
東京オートサロン2018(5)
プジョーシトロエン(1)
カングージャンボリー(1)
オートモビルカウンシル(6)
Anyca(1)
ランボルギーニ ナイト(1)
Maximum Mixture Meeting(1)
東京オートサロン2019(5)
French Blue Meeting(2)
東京オートサロン2020(5)
おおがき芭蕉楽市 冬まつり(1)
あいちトリコローレ(2)
新舞子マリンパーク(1)
くらちなつき氏 個展(1)
長野オリンピック記念アリーナ(1)
ミラフィオーリ(2)
幸田サーキット(2)
富士スピードウェイ(1)
愛知国際展示場(1)
蓼科野外音楽ホール(2)
東京オートサロン2022(4)
イタリア車の祭典(1)
鈴鹿サーキット(1)
イベントレポート(4)
ガレージハウス(1)
未分類(6009)
カウンター
Counter
新着記事
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
メンバー
CARCLE SPONSOR LINK
CARCLE SPONSOR LINK