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 少し前に話になるんですが、その昔から都心で夜間に行われる小さな定期イベントのひとつにシトロエンお茶会通称「環八お茶会」というものがあるのです。もちろん名前の通りにその始まりは多くのシトロエンオーナーが寄り集まって行う会なのですが、これがまた今では様々なクルマも現れまして楽しめるのですよ。
そんな中、驚かされたのがこのクルマ、シェコダ120L。ええ、シェコダです。それもオクタビアとかそんなものじゃありません。RR時代のまだ冷戦時代の車体ですよ。こんなものがごくたまに来るんです。
めったにない東欧製のクルマとあってものすごく注目です。でもね、実はこのクルマは東欧製とはいえ意外にヨーロッパでは安くて丈夫(いえ、壊れますけど)ということもありそれなりに走ってるのです。まあ、さすがに今はそこまで残っていないだろうけど。
機械があればオーナーにもう少し詳しく話を伺ってどこかでご紹介したいとは思っています。ダウンロード (2).jpgダウンロード (6).jpgダウンロード (7).jpg




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 このところすっかりと間が空いておりましたが、ご無沙汰いたしておりました。むろん4コマだけではなくこちらも地道には更新してまいります。
で、今日のお題は静岡ホビーショーでございます。なんだ、プラモデルのイベントか。そうおっしゃらずにちょっとお付き合いくださいな。この静岡ホビーショー今回で第50回、年1回しか開催しませんのでつまりは半世紀も前から続いている一大イベントなんですよ。だからほら静岡駐屯の自衛隊だって全面協力ですよ!そしてそこには当然キットからフルスクラッチまでのクルマの模型もあるわけです。
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そうした模型を見るべく行ってきたのですが、初めていったこのホビーショー、ええ、舐めてました。もの凄い人出だったのですが、「これでも天候は雨でしかも土曜日だから人少ないよ」といわれどうしようかと思いましたよ。ちなみに日曜は人で動きが取れないそうです。イメージがわかない人は朝の通勤電車の緩めのヤツを想像してください。
そしてここへ来た本来の目的はこのブース「wild-b」さんにてモデラ―phoo熊谷氏に会うためでした。この方のお名前をご存知の方もおいでかもしれませんが、氏は以前にボクがTOYOTA93CVのキットを依頼した方なのです。
その節は本当にお世話になりました。その時に送ったお礼のイラストが今回このイベントで展示をされていました。それもしっかりとイラストにナンバーまで合わせた全く同じ仕様の432Zを。うれしいコラボでした。


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このイラストもともと海外に出品するならというコンセプトで作った試作モデルでした。

ほかにもたくさんの企業や個人の出品がされてひたすら圧倒されていましたが、やはり本物には一番圧倒されました。これなんだかわかりますか?名を「くろがね四起」と言いまして戦前のクルマしかも4輪駆動です。なんと、米軍がジープを開発する5年前にはすでに量産体制に入っていたというから驚きですね。

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そのほかにも16式先頭車両や装甲車両など迫力満点ですよ。侮れないでしょう。

もちろん模型もありますよ。そしてこの先に出る新型?のキットなども。
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カウンタックからF1果てはクロネコヤマトまで(笑) そうそう、この辺りはみなさんが気になると思えるものを少しまかりご紹介。アオシマさんからそのうちに出るかもキットの試作が展示されいました。Gr.Bセリカやアウディクアトロ。もうこの辺りを見るとわっくわくな人もいるでしょう。

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おしまいは一部(ある意味大半か?)の方にはたまらないフィギア関係をUPして終わりたいと思います。そうそう、もう一つ本日新しくKURUTOPiというカーサイトにてレポートを書かせていただけるようになりました。よろしければご一読のほどお願いいたします。

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第3回目のパッセンジャーシートですが、国産です。ただし、やはり普通の国産じゃあ面白くない。ということでこれ、光岡自動車のヴュート。1993年のデビューのインパクトはボクには強烈でした。だって、まんまジャガーMk2の縮小版ですよ(笑)。よくぞここまでと思いましたね。外観はもちろん内装に至るまでウッド調に変えてましてやトランクです。ベース車のK11マーチはHB、これに延長のトランクを作ったのは当時のボクには「やれるんじゃん日本車でも」でした。様々なこうした会社もその後出てきましたが、ここまで作り込んでいるのはそうはなかったと思います。
 今回は先行してFBにて下書きを出したところいろいろと物議をかもしまして、これは何の室内ですか?と問いかけると面白い反応がいただけました。あたりまえにマーチと答えが来るかと思いましたが、意外に皆さんひねり過ぎの部分もありましてすぐに正解をいただけたのはやはりセンターパネルのスイッチ類から分析をされた方でした。

かーくるカットヴュート.jpg描くにあたってモデルにしたのは2月末に行われたゆーるぴあんに参加されていた車両。そう、シートはグレー1色のはずなんですがイラストでは変えてあります。なぜってこちらの方の室内の雰囲気作りがあまりにも秀逸だったので。キルト地のエプロンとその同じ素材のヘッドレストカバーのバンダナ。後ろの画像はありませんが、ティッシュカバーも同様です。このセンスは絶対に女性だ。そう思ったのもつかの間、ドライバーはまさかの男性(失礼)。ですが、お話を聞いて納得。普段はお姉さんが乗っておられるとのこと。おかげでベースの仕様ではなくこうしてシートにエプロンをかけて描いてみました。
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 ボクの取引先のひとつである双新電子さん。ここではこんなコミューターEVの販売整備を手掛けています。青ナンバーのEVなんてだいたい売りっきりで動かなくなったらそれでおしまいなんてイメージがありますが、それを払しょくするべくここではフルメンテのアフターサービスを前提に販売しています。

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そのこともあって数年前のモデルと現在のモデルでは見た目は同じでも細かくブラッシュアップをされているのです。そのおかげで現在では加減速のぎくしゃく感もかなり初期に比べて解消され概ねネガの部分も払しょくされたといいます。



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目に見えるわかりやすい変更点の例としてドアの部分を上げますが、御覧のように最新のモデルでは下までフレームを入れることにより剛性感が増しドアの開け閉めにも貢献しています。もちろんそのほかにも変更点は多岐にわたっていますが、一番良いのは自身で見てみるのがいいでしょう。それができるのが今月末4/29~4/30に開催される長野ノスタルジックカーフェスティバル2017です。こちらにてベーシックモデルと緑のピックアップトラックを展示試乗するそうです。ご興味のある方はイベント参加がてらいかがでしょうか?


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会場ではピックアップの荷台にてマスコットでもあるナゾの牛とともにお待ちしているそうです。
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 さて、このようなお話が回ってまいりまして、夢のガレージとはいかようなものかと。
ボクのガレージとははたしてどうなるのか?あちらこちらで様々な方の実際のがれーじなんかもお邪魔はしているわけですが、それはそれ、予算関係なし車種も全くとは言いながら、意外やボクのイメージではそんなにもの凄いラインナップは無かったりするのであります。
いざ考えるとそりゃあフェラーリやマセラティなんてクルマが頭をよぎりますが、「まてよ、そりゃお前がホントにほしい車なのか?」と自問自答をしますと、意外にもそんなにとんでもない車が出てこなくなったのもまた事実でありまして、むしろガレージのバトンとしましては中に納まる車そのものよりもその収めるガレージの方が案外重要に思えている自分がいるわけです。
そんなわけで自身の並べたい車を上げますと
BMW M1というのが筆頭に上がるわけですが、これはこれで市販車ではなくGr5のお化けであったりするわけです。これはもうすでに個人のガレージに収めるものというよりも、メンテのできる工場に預かってもらう代物だろうということになりまして、考え方を改めますと意外に車が減りました。
ええ、意外に無いです。
1、Peugeot106GTi
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これ既に現在所有しておりますが、これで楽しさや実用域は本来十分なので今もって筆頭に上がております。
2、Peugeot i-on

First-Peugeot-iOn-in-UK.jpg
これも実用という意味合が強いのですが、完全な足車ならこれがいいなと。ええ、基本三菱のiですが、Peugeotブランドというのが大事なのです。欲を言えば英国仕様が良いですな。
3、レンジローバー

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意外かもしれませんが、コレのクラシックレンジがいいのですよ。上げるならジャガーXJのSr2とかもいいのですが、マルチユースを考えるとこちらに軍配が。
4、ZENOS E10
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ええ、年明けに会社更生法を喰らってしまい不本意な状況がありますが、でもね乗ったからこそ分かる面白さなんですよ。もちろんスーパーセヴンもいい。でもあえてこちらなんです。ちなみに代理店であるグループMさんではパーツ供給等十分にメンテナンスに対応できる状態だということです。

と、まあつらつらと書きましたが、最後にはやはりこれを収める器、ガレージが大事ですね。これはもう組み立てというか積み上げというかのコンテナハウスですよ。これを自宅ではなくあえて仕事場としてそれ兼ガレージが理想ではないでしょうか。肝心のコンテナハウスの資料画像が無くて申し訳ありませんがコンテナハウスで検索をしていただければすぐにどういったものかは出てまいりますので。
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プロフィール
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きもだこよし
イラストレーター、ロゴデザイン等を行っております。カーイベントでは愛車の似顔絵屋として関東中部周辺を中心に活動中のほか、カーくる内にて別枠でクルマ語録マンガ「RED Equipe’s冒険隊」を連載中。
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2024年5月
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