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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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なかなか好きな曲のひとつだ。
で、日本でいちばんにぎやかな盆踊りは
阿波踊りではないかと。
全国的な知名度では高円寺に明け渡すとして
多少は発祥の地である本場の意地を見せるべく12日より開幕中。

406_enbu.jpg
その昔、松嶋菜々子が映画の撮影で座っていた桟敷席。
後ろの建物は市役所。

awaodori.jpg

女性の踊りは優雅で華がある。

所用で立ち寄った駐車場で

308_406.jpg
ナンバーで車名がわかる直角並びツーショット。
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「一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の状態・関係」「複数の条件が同時にみたすことのできないような関係」ということらしい。

この日はプジョーディーラーへ向かう。
2月に車検を受けてから、或いはその前から
ちょっとした不整路を低速で走ると、リアからコトコトと異音がしていた。
音楽を鳴らしていると気付かないぐらいだけど…。
症状を確認してもらっても、原因の特定はなかなか一筋縄ではいかないようだ。

蒼獅子2号のリアサスはマルチリンク式。
気持ちの良いドライブフィールと引き換えに複雑な機構がもれなく付いてくる。

異音の本命はショックアブソーバーということだが


shockab061.jpg
サスペンション本体を探りだすと時間と費用が泥沼に陥るということで
比較的お手軽なスタビ関係から始めようということになった。

次に怪しいと思われたスタビリンク(5)を診てもらったが、こちらは異常なし。
以前整備した時にかなりヘタっていた本体のゴムマウント(3)を交換してもらう。
日本に1個しか在庫がなく(なんと中途半端、フツー2個セットだろ!)本国発注で3週間待っての入荷。

stabi058.jpg
406と607の国内部品在庫は日増しになくなりつつある現状だそうだ。
で、交換後に走行テストするも異音収まらず。
これで直れば儲けものだったが、儲けることはできなかった。
商売は甘くない。

お次は助手席シートの電動ウォークインが機能せず。
めったに使わない後部座席だけど自動でシートが移動してくれるので
なかなか重宝していた装備。

walkinwire.jpg
どうやら、このワイヤーの先でつながってるスイッチがお亡くなりになっている可能性大。
ところが交換するためには一旦シートごと取り外さないといけないらしい。
しかもこの小さなスイッチの部品代が1万円オーバーという価格設定にあんぐり。
工賃を合わせると最大で3.7万円也のお見積もりが…。
ちょっとした接触不良ぐらいで直れば、儲けものだったが、儲けることはできなかった。
再度、商売は甘くない。

ということで、蒼獅子2号の品質維持と維持費用はトレードオフの関係だという痛切に感じた一日だった。




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節電と再生可能エネルギーは今や時代の要請だ。
自宅から40分も車を走らせれば風車群があると知り、蒼獅子2号とともに高原までひとっ走り。

高原の入り口から頂上までは、道幅はそんなに広くなく、
傾斜も急でタイトなカーブが続くため、2速固定で走る。
登り始めると、ぐんぐん油温計の温度が上がっていくのを初体験。
120度あたりまで上がったのでちょっとビックリ。水温はほぼ90度なんだけど。
逆に下りはエンジン始動時かと思えるほど一向に油温が上がらない。
イタフラ車系の多くは油温、水温計とも常時上がったり下がったり動くようになっているよう。
これはドライバーになるべく正確な状況を知らせるためだそうだ。
日本車はドライバーに不安を与えないように多少温度が変動していても針が真ん中で固定されるようになってるらしい。
これって、どこかの国のどこかで聞いた話?

406coupe_fusya.jpg
5合目を過ぎたあたりからアンテナの向こうに、チラチラ姿を現してくる。

406coupe_fusya6.jpg
8合目あたりまで来ると一気に全容を現してくる風車群。
そして風力発電、第1群に到着。

406coupe_fusya2.jpg
でかっ!ちなみにドイツ製なのだそうだ。
さらに頂上を目指す。

406coupe_fusya3.jpg
アロイホイールと風車ブレードのデザインが何となく似てるような気がするのは私だけ?

406coupe_fusya1.jpg
標高約1000mの駐車場にそびえ立つ風力発電の第2群。
羽の先端が一番高い所にくると地上まで90mだそうだ。ビルだと30階建てぐらい。

406coupe_fusya4.jpg
この絵面はスリーポインテッド・スターを彷彿させるかも?

そして、この日のベストショットはこれで決まり!

406coupe_fusya5.jpg
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雨天時の運転はワイパーとのお付き合いがかかせない。
そこで、かねてから懸案だったワイパーのビビリ対策に取り組む。

セダンの時はブレードのゴムが半年ぐらいでベロンと剥がれたりして
いささか閉口していた。
クーペになってからは流石にそれはなくなったが、
ビビるのはどうも引き継がれてるみたい。
モリブデンなどのビビリ防止の液も塗ってみたが
クーペに限ってはほとんど効果なし。
結局、塗り重ねた撥水剤を取り除くことから始めてみる。

glasscompand.jpg

まずはガラスに塗り込む、塗り込む、そして塗り込む。

glasscompand2.jpg

そして研磨、研磨、研磨。
最後に水洗い、水洗い、水洗い。

汗だくになりながら完成テストしてみると…。
見事ビビリ解消!

しかし、ここで新たな問題に気付く
撥水しないと、ワイパーの性能の限界なのか、どうも視界がよくない。
意を決して撥水剤を塗り込む。

水滴をはじいて走行時の視界は劇的によくなったが
見事ビビリ復活!

これってディーラー解説によると
ワイパーゴムは、ワイパーアームとワイパーブレードのスプリングの力で
ガラスの表面に貼り付く様に取り付けられています。
このガラスの表面は、つるつるではなく凹凸があり、
この凹凸があることでワイパーゴムとガラス表面との摩擦が小さくなり
ワイパーブレードがスムーズに動くようになります。

撥水コート剤やワックス等の油膜が、ガラス表面に付くと
この凹凸を埋めてしまうことによってガラス表面が整地された様につるつるになり、
ワイパーゴムとガラス表面の摩擦が大きくなって、
その結果ワイパーゴムの滑りが悪くなり、
滑りの悪くなったゴムをワイパーモーターが無理矢理動かす状態になる

のだそうだ。

う〜ん、あちらを立てればこちらが立たず状態。

早く梅雨が明けて欲しい。


406coupe_komatsu3.jpg
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今年の梅雨は台風と相まって降り方のメリハリが激しいようだ。
そんな時期、晴れの合間をぬって地元の近代美術館へ。

406_kindaibijutu1.jpg

本日のお目当てはこちらのポスター展

kizuna_kanban.jpg

遠く離れていても、東北地方復興を願う気持ちはひとつ。

ikuta_kondo.jpg

出品者兼受付のおねいさんをパチリ!
これで一仕事終えた気分になり、肝心の作品を撮り忘れる。
まっ、いいでしょ。

406_kindaibbijutu2.jpg

チョイ悪顔の蒼獅子2号。
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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