本日納車になりました。
ただ、少し走っただけで不具合も見つかりました。　ひとつは水温計の針が100℃ほどを指していることです。　とりあえず電動ファンは回っているようで、水温そのものは安定しています。　なのでサーモスタットではないでしょう。　恐らく水温センサーか水温計そのものの不具合だと思われます。　もうひとつはリアスポイラーがグラグラしていて、リアハッチを閉める際に凄い音がします。　取り付け部が緩んでいるのが原因のようですが、私には手に負えませんでした。
その辺りも含めて、プジョー専門店に点検整備の予約を入れてあります。　そこでしっかりと見てもらう予定です。

 最近のクルマにはパンク修理キットだけが搭載されていて、スペアタイヤが載っていないことが多くなりました。　今回購入した208には標準サイズのスペアタイヤが搭載されています。　しかもアルミホイールもついています。　実はこれが購入の決め手となりました。　
以前乗っていたパンダ3にはパンク修理キットが搭載されていて、スペアタイヤを搭載するスペースは残されていました。　なので同系列のFiat 500用のスペアタイヤキットを購入し、搭載していたほどなのです。
今まで仕事も含めて数回パンクの経験があり、もしもの時にはスペアタイヤがないのはやはり不安でした。　テンパータイヤでも乗っていればいいと思っていたところに、標準サイズが搭載されていることが確認できてとても安心できました。
あとは新車からのタイヤを交換しておくかどうか。　それが考え所になっております。　ちなみに販売店では、その必要はないと言われました。

156PS 24.5kg/mを発揮するエンジン
今のTHPには及びませんが、1200kgの車重には充分なパワーだと思います。　ただ、1年近く車検が切れている状態だったので、かなりカーボンが溜まっているでしょう。　それもあってWAKO’SのRECSをお願いしました。
プジョーの1.6Lターボエンジンは弱点がいくつかありますので、そのあたりを専門店で点検してもらうつもりです。

 208の納車は来週ですが、マジブルーさんにHigh Spark ignition coilとクイックシフターの交換で予約を入れました。　同時に点検もお願いしています。　宇都宮まで約200kmのドライブになります。　クルマはそのまま預けて、帰りは電車で約3時間の旅です。

 今回契約したプジョー208GTには、ブリジストンのポテンザが装着されています。　ただ、生産が2012年の18週とかなり劣化しているので、契約時にタイヤ交換をお願いしました。　何にするか多少悩みましたが、ミシュランパイロットスポーツ4を選びました。　やはりフランス車にはフランス製タイヤという帰結です。
ですが、このコロナ禍で入荷が滞っているようで、現在在庫なし。　今年中に入ってくるのは、あと10本ということでした。　なので即オーダーしてもらい、入荷次第交換となりました。　およその予定としては11月中旬以降になりそうです。