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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
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大昔に「嵐を呼ぶ男」という映画があったが、
まさか自分が風雨を追う1日になるとは…。

詳しい振り返りは、また後日リポートすることにして
取り急ぎの記録写真を…。

mirafiori_zenkei.jpg
ミラフィオーリ・イベント全景のようす。
主催者および参加の皆さま、お疲れさま。

bm_gtv.jpg
街で出会ったステキなクルマたち
ではなく、イベント運営に汗をかく
いーさんとたかさんのツーショット。

bmw_406.jpg
右上のセッタンタアンニは
お相手してくださったコンドウ☆さん

雨ニモマケズ、風ニモマケズ。
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「一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の状態・関係」「複数の条件が同時にみたすことのできないような関係」ということらしい。

この日はプジョーディーラーへ向かう。
2月に車検を受けてから、或いはその前から
ちょっとした不整路を低速で走ると、リアからコトコトと異音がしていた。
音楽を鳴らしていると気付かないぐらいだけど…。
症状を確認してもらっても、原因の特定はなかなか一筋縄ではいかないようだ。

蒼獅子2号のリアサスはマルチリンク式。
気持ちの良いドライブフィールと引き換えに複雑な機構がもれなく付いてくる。

異音の本命はショックアブソーバーということだが


shockab061.jpg
サスペンション本体を探りだすと時間と費用が泥沼に陥るということで
比較的お手軽なスタビ関係から始めようということになった。

次に怪しいと思われたスタビリンク(5)を診てもらったが、こちらは異常なし。
以前整備した時にかなりヘタっていた本体のゴムマウント(3)を交換してもらう。
日本に1個しか在庫がなく(なんと中途半端、フツー2個セットだろ!)本国発注で3週間待っての入荷。

stabi058.jpg
406と607の国内部品在庫は日増しになくなりつつある現状だそうだ。
で、交換後に走行テストするも異音収まらず。
これで直れば儲けものだったが、儲けることはできなかった。
商売は甘くない。

お次は助手席シートの電動ウォークインが機能せず。
めったに使わない後部座席だけど自動でシートが移動してくれるので
なかなか重宝していた装備。

walkinwire.jpg
どうやら、このワイヤーの先でつながってるスイッチがお亡くなりになっている可能性大。
ところが交換するためには一旦シートごと取り外さないといけないらしい。
しかもこの小さなスイッチの部品代が1万円オーバーという価格設定にあんぐり。
工賃を合わせると最大で3.7万円也のお見積もりが…。
ちょっとした接触不良ぐらいで直れば、儲けものだったが、儲けることはできなかった。
再度、商売は甘くない。

ということで、蒼獅子2号の品質維持と維持費用はトレードオフの関係だという痛切に感じた一日だった。




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カーナビの地デジ対策も無事終わり(というか何もしてない)
蒼獅子2号と中距離ドライブ中での出来事。
比較的交通量の少ない2車線道路を走行中にそれは起こった。

前を走るシルビアを追い越そうとして、対向車線に出る。
そして並んだ途端

あらっ?追い越せない、

というか加速してるし…
意味不明な走行にしばし閉口。
そんなに追い越されたくなかったのかしら?

ということで「ドライブレコーダは見た!」シリーズ第一弾を勝手にお届け。



いやはや色んなドライバーがいるもんだ。
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Mと言ってもBMWでもなくAppleでもない。
ましてやプリンセス・プリンセスの名曲でもなく
とある方からプレオープンのお誘いを受け、関係者のフリをして潜入する。

さて着いた先は、言わずと知れたマクドナルド店舗の最新モデル。

mdn_anan_2.jpg

赤と黒を基調にして木を組み込んだファサード。

mcd_anan_07.jpg

内装はこんな感じ。オサレなレストラン顔負け。

mcd_anan_04.jpg

ドライブスルーは2車線ある。こちらもなかなか凝ってる。

mcd_anan_06.jpg

存在感抜群のドナルド。スタッフの説得も叶わずこの後逃走。

mcd_anan_10.jpg

まだ誰も止めていない駐車場で。
この後24時間営業が始まるので、もう駐車場ががら空きになることはないであろうと思うとちょっと嬉しかった。

マクドナルドは年に一度世界大会というのがあって、去年はアメリカの馬鹿でかいコンベンションホールで開催されたそうだ。
もちろん入場できるのは関係者だけなのだが、お楽しみ抽選会というのがあって、その時の景品はなんとポルシェだったそうだ。
しかも普通のポルシェよりかなり速そうだったということなので、ひょっとしてGT3?(未確認)
不況をものともしないマクドナルド恐るべし!
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節電と再生可能エネルギーは今や時代の要請だ。
自宅から40分も車を走らせれば風車群があると知り、蒼獅子2号とともに高原までひとっ走り。

高原の入り口から頂上までは、道幅はそんなに広くなく、
傾斜も急でタイトなカーブが続くため、2速固定で走る。
登り始めると、ぐんぐん油温計の温度が上がっていくのを初体験。
120度あたりまで上がったのでちょっとビックリ。水温はほぼ90度なんだけど。
逆に下りはエンジン始動時かと思えるほど一向に油温が上がらない。
イタフラ車系の多くは油温、水温計とも常時上がったり下がったり動くようになっているよう。
これはドライバーになるべく正確な状況を知らせるためだそうだ。
日本車はドライバーに不安を与えないように多少温度が変動していても針が真ん中で固定されるようになってるらしい。
これって、どこかの国のどこかで聞いた話?

406coupe_fusya.jpg
5合目を過ぎたあたりからアンテナの向こうに、チラチラ姿を現してくる。

406coupe_fusya6.jpg
8合目あたりまで来ると一気に全容を現してくる風車群。
そして風力発電、第1群に到着。

406coupe_fusya2.jpg
でかっ!ちなみにドイツ製なのだそうだ。
さらに頂上を目指す。

406coupe_fusya3.jpg
アロイホイールと風車ブレードのデザインが何となく似てるような気がするのは私だけ?

406coupe_fusya1.jpg
標高約1000mの駐車場にそびえ立つ風力発電の第2群。
羽の先端が一番高い所にくると地上まで90mだそうだ。ビルだと30階建てぐらい。

406coupe_fusya4.jpg
この絵面はスリーポインテッド・スターを彷彿させるかも?

そして、この日のベストショットはこれで決まり!

406coupe_fusya5.jpg
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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