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カーくる編集部が様々なイベントに顔を出してイベントの模様をお届けするコーナーです。
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10月26日(木)~11月5日(日)までの11日間の会期で、東京ビックサイトにて”JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー2023)”が開催されてます。
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コロナ禍を挟み4年ぶりの開催となった日本最大の自動車ショーは、前回まで親しまれてきた”東京モーターショー”という名称を”JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティショー)”に改称し、未来のモビリティ社会を体感・創造すべく従来の自動車産業の枠を超えた他産業やスタートアップ企業などを加え、新しく生まれ変わったイベントとなりました。

”乗りたい未来を、探しにいこう!”を合言葉に、会場となる東京ビックサイトではエリア毎に様々なテーマが掲げられています。
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・Tokyo Future Tour(西棟)

西棟では「モビリティが実現する、明るく楽しくワクワクする未来」を大きく5つのコンテンツで構成されており、ショーのシンボルコンテンツ”Tokyo Future Tour”を中心に様々なモビリティが活躍する未来を体感できる。
(1)未来の東京を没入映像体験できる「ImmersiveTheater(イマーシブシアター)」
(2)LIFE/EMERGENCY/PLAY/FOOD4つの切り口で、モビリティが変える未来を表現する「体験型コンテンツ」
(3)モビリティ産業の未来を担うスタートアップを育成する場「StartupFutureFactory(スタートアップフューチャーファクトリー)」
(4)日本の未来をつくるトークショー「JapanFutureSession(ジャパンフューチャーセッション)」
(5)次世代モビリティを試乗体験「PersonalMobilityRide(パーソナルモビリティライド)」
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また、モビリティ社会を支える部品・機械器具メーカー、サプライヤーの展示も行っている。
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・自動車メーカー/次世代モビリティ関連/モータースポーツ/キャンピングカー エリア(東棟)

東棟では、従来のモーターショー同様、自動車メーカーの最新モデルをはじめ未来を見据えたコンセプトモデルなどの展示に加え、次世代モビリティ関連の技術や、今やすっかり定着した人気のキャンピングカーなども展示されている。
また、今回初めて設けられたモータースポーツエリアでは、国内外で活躍する2輪、4輪のレース車両の展示、e-Mortorsportsの全国大会開催、屋外会場でのプロドライバーによるデモランや同乗体験なども実施される。
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次世代モビリティエリアでは最新のクルマだけではなく、文化遺産ともいえるクラシックカーを、電動化技術やレストア技術を用いて現代の環境事情に適合させつつ、楽しみながら末永く保存していこうという試みを実現している車両も展示されている。
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・Out of KidZania in JMS 2023/トミカ/H2 Energy Festival(南棟)

南棟では、ファミリーや子供達でも楽しめるコンテンツとして人気の”KidZania”とコラボレーションして、モビリティ関連の職業体験ができる。また、お馴染みのトミカではJMS2023開催記念トミカなど展示・販売する。”H2 Energy Festival”と呼ばれるステージコンテンツではアーティストによる音楽ライブや芸人によるお笑いライブなどが開催される。
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JAPAN MOBILITY SHOW 2023 開催要綱

・名 称: JAPAN MOBILITY SHOW 2023
・主 催:一般社団法人 日本自動車工業会(JAMA)
・共 催:一般社団法人 日本自動車部品工業会(JAPIA)、一般社団法人 日本自動車車体工業会(JABIA)、一般社団法人 日本自動車機械器具工業会(JAMTA)、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(JADA)、日本自動車輸入組合(JAIA)
・総 裁:瑶子女王殿下
・会 長:豊田 章男(一般社団法人 日本自動車工業会 会長)
・会 期:2023年10月26日(木)~11月5日(日)
・会 場:東京ビッグサイト

JAPAN MOBILITY SHOW 2023 公式サイト:https://www.japan-mobility-show.com/




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2023年10月8日(日)、静岡県伊豆市の中伊豆ワイナリーヒルズでアルファロメオ創立113周年を記念する「LA STORIA SPECIALE Alfa113」が開催されました。このイベントはアルファロメオ友の会による主催で、2020年に第1回(愛知県幸田町の幸田サーキット)を開催してから今年で4回目となります。 

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当日は、早朝から中伊豆ワイナリーヒルズのぐらっぱの丘を目指すアルファロメオが隊列をつくっており、会場までの道のりで既にテンションが上がります。

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参加車はグリーンの芝生に並べられ、カラフルなボディーカラーが目を引きます。

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まずは、会場の車両を眺めてまわります。

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どんな車種が参加しているのか、やはり気になるものです。

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新旧さまざまなアルファロメオが参加しており、その中でも夫々のアルファオーナーに刺さる車種があるようで、しきりにシャッターを押す姿がみられました。

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晴れていれば、こちらの方向に富士山が見えるはず。
天候はちょっと残念でしたが、それでもワクワク感は止まりません。

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さて、受付をすると、お土産にワインが2本も。
1本は、ここ中伊豆ワイナリーのシャトーT.Sの白ワインにこのイベントを記念するラベルが貼り付けてあります。
そしてもう1本は、なんと協賛のステランティスジャパンからのスプマンテの差入れ!

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葡萄棚の下のバーベキューエリアには、トナーレも鎮座。

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イベントオープニングの前に雨が降り出したため、葡萄棚の下でのイベントに切替え。
MCはお馴染みモータージャーナリストの嶋田智之氏。この雨は・・・誰のせい?

さて、スぺシャルゲストとして紹介されたのは、F1ドライバーの角田裕毅選手のご両親。裕毅氏には子どもの頃からカートの英才教育を施してきたことなど、プライベートも含めて話してくれました。とても素敵なご夫婦でした。

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次に紹介されたのは、ステランティスジャパンのブランドマネージャーの鈴木氏とプロダクトマネージャーの瀧川氏。いわゆるアルファロメオの中の人。
プロダクトマネージャーは本国との交渉役で、国内への輸入台数の折衝や日本のユーザの声を届けるなど、重要な役割を担っているとのこと。
ブランドマネージャーの鈴木氏は、9月の異動でアルファロメオ担当になったばかりとのことで、「皆さんと一緒にアルファロメオを学んでいきたい」とのご挨拶に嶋田氏は絶賛。古いアルファ乗りは、期待を寄せずにいられなかった様子です。
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そしてここからは、カーグラフィック代表の加藤哲也氏を交えたアルファロメオ・トークショー。 ふたりのトークから聞こえてきたことは、アルファロメオ愛! 特に加藤氏は、「ブッソーネV6エンジンが大好き」と仰っていました。
また、今年はクワドリフォリオ登場から100周年とのことから、クワドリフォリオにまつわるマニアックな話も紹介してくれました。三角だけじゃなくて丸や菱形、更には三つ葉もあったとはビックリ!
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そして加藤氏は、たまたま前日にエンリコ・フミア氏と会ったとのことから、164や916の話題に。 それを受けて嶋田氏は、「実は164が大好きで3台乗り継いだ」と仰っていました。
トークショーの後は、嶋田氏による出展社紹介。

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最後はお待ちかね、Concorso d' Eleganza Alfa113
 の授賞式。参加車の中から30台が選出され、オーナーにステキな商品がプレゼントされました。

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そしてもうひとつ、このイベントのためのケーキもお披露目されました。ひと通り写真撮影が済んだ後、カットして振舞われました。見た目だけではなく、とても美味しいお裾分けでした。

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ここからは、筆者が会場からチョイスした車両をご紹介。
 
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ということで、久々にアルファロメオにどっぷり浸かったイベントでした。

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2023年10月1日(日)に、静岡県磐田市にある福田漁港交流広場「ふくっぱ」にて、第4回開催となる『ニキトウミーティング 4』が開催されました。
『ニキトウミーティング』とは国産・輸入、新・旧問わず、2気筒エンジンを搭載した車両が参加できる気筒数縛りのユニークなオフミーティング。(ただし2気筒エンジン車以外の見学参加もできます)
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会場には午前10時の開会を前に続々と参加車両が入場し車種ごとに並べられ、カラフルなニキトウ車で会場が彩られてました。
参加枠は160台限定ということでしたが満車御礼の賑わいをみせていました。
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当日は、まだ夏の名残も感じられるものの薄曇りで比較的過ごし易い陽気。
今年はイベント直前まで厳しい残暑が続いており、旧車オーナーにとっては不安な日々が続いていたと思いますが、ここにきてようやく秋を感じられる涼しさになり、安心して参加できたのではないでしょうか。


このニキトウミーティングを主催・運営されている”たけ まこと”さん(https://twitter.com/prince_kaguya)のゆる~い開会宣言(笑)でイベントが始まりました!
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2気筒エンジン搭載車と言えば、フィアット500とシトロエン2CVが有名だと思いますが、とくに500は新旧共に参加台数が多く一大勢力でした。
会場を見学しながら各車のエンジンも少しだけ拝見させてもらいましたが、古い車の2気筒エンジンはみんな小さくてシンプルですね。

旧フィアット500/アバルト595 & 126 & ムルティプラ
1957年登場からすでに60年以上愛され続ける500もこんなにたくさん集まりました。
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496cc/594cc 直列2気筒

フィアット500 & パンダ
最新の500ではついにEVとなりましたが、ドッコイこちらもまだまだ元気です!
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TwinAirは、自動車用2気筒エンジンとしては最後かもしれませんね。
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875cc 直列2気筒ターボ

シトロエン 2CV
鮮やかなトリコロールカラーに並んだ2CV。
レトロな佇まいが魅力的ですね。
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375cc~602cc 水平対向2気筒

パナール PL17
珍しいパナールも参加していました。このクルマも2気筒エンジンなんですね。
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851cc 水平対向2気筒

スバル 360 & ホンダ Z
国産車ではスバル360とホンダZが参加していました。偶然おそろいの黄色いボディでかわいいですね。
オーナーの方と少しお話をさせて頂きましたが、苦労話も多く維持していくのも大変そうでしたが、終始笑顔で話されており、愛情のほどが伺えました。
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RRの360とFFのZ。
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356cc 直列2気筒
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360cc 直列2気筒


会場内にはメインとなる車両駐車エリアの他に、ショップ・フリマエリアが設けられ来場者を迎えておりました。
ショップエリアでは、カーくるでもおなじみのショップも出展され、愛車のカスタマイズに熱心なオーナーで賑わっておりました。

MT-DRACO(エムティードラコ)

フィアット500、アバルト595、ロータス エリーゼ・エキシージなどのオリジナルパーツを企画、開発するプライベートブランド。
”調律チューニング”を旨とする街乗りでも気持ちよく走れるチューニング、パーツ開発をしており、クルマ全体のプロデュースも得意としている。
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代表の高田氏は根っからのクルマ好きで話し好き。この日も普段はなかなか実物を見られない拘りのオリジナルパーツを前に、ブースを訪れるオーナーと井戸端会議と称したクルマ談義を熱心にしている姿が見られました。
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新作の500用カーボンボンネット。従来の製品よりさらに軽量化されたとのこと。裏面の仕上がりも綺麗です。
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MT-DRACOでは3種のカーボンボンネットを扱っており、目的や予算に応じて対応できるとのことです。

鍛造64チタンナット。焼き色のグラデーションにも拘わる逸品。
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開発中のオリジナルドアミラー。
500の純正ドアミラーは視野性は良いがやや大きく感じるので、ミラー部をややスリムに仕上げ、ステー部をフローティング形状のように伸びやかなデザインするとのこと。他車種にも展開予定。
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人気のオリジナルホイールなど従来から販売しているパーツも展示されていました。
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MT-DRACOユーザーの皆さんもたくさん駆けつけデモ展示され、実際に装着した状態も確認できました。
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ユニルオパール

フランスのオイルブランドとして有名なユニルオパールですが、この日は新たに取り扱いを始めたイタリアのカーケアブランド”MA・FRA マニアック ライン”のカーケアグッズを展示・デモンストレーションをしていました。
MA・FRAは、あの”アルファロメオ 8C”の純正カーケアグッズに指定されていたとのことで品質は折り紙付き!
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デモ施工していた”セラミックウルトラスピードワックス”は、濡れたボディにシュッとひと吹きするだけで滑らかな光沢と水弾き効果を発揮してました。
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ラ・フィータ

フィアット500のオリジナルシフトノブをはじめ、カラフルなホイールカバーなど展示販売していました。
かわいいシフトノブで自分仕様の500にカスタマイズ!
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フリマエリアでは、かわいいオリジナルアイテムを販売したり、ガレージの整理とばかりに自慢のコレクションを放出したりと様々なグッズが販売されていました。欲しかったアイテムや掘り出し物を見つけ喜んでいる方々が多く見られました。
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キッチンカーも大人気でした。
雲間から日差しがさすと暑い時間もあったのでかき氷が美味しかった!
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イベント内では特にプログラムが組まれているわけではないので、終始ゆったり和やかな雰囲気が漂っており、クルマ仲間とのクルマ談義や参加車両のチェック、ショップやフリマエリアを巡ってここでしか出会えないようなアイテムを見つけたり、キッチンカーで美味しいグルメを食べたりと、参加者それぞれの楽しみ方でのんびりと過ごしている様子でした。
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楽しかった時間もあっという間に過ぎてゆき、15時のイベント終了時に参加者全員で会場のゴミ拾いを行い、ニキトウミーティング4が終了しました。
パタパタパタ~と独特な音色と鼓動で人々を和ませるニキトウ。それを愛するオーナーが集ったミーティングは、エンジンの雰囲気そのままに和気あいあいと笑顔が溢れるミーティングとなっておりました。
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2023年8月26日、27日に、ABARTH COFFEE BREAK 2023 としては最後となるイベントが、アネスト岩田ターンパイク箱根 スカイラウンジで開催されました。
今年は、既に神戸と岐阜で開催され、いずれも好評を博したこともあり、箱根にも期待が高まります。

このイベント会場は天気が変わりやすいのですが、この日の朝は富士山を望むことができました。夏の富士山とアバルトたち、いかがでしょう?

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参加した人たちは、思い思いのスタイルで過ごします。
猛暑が続く夏ですが、ここは標高1000mに位置するため過ごしやすく、真夏のイベントには最高のロケーションでした。

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イベント開始時刻になると、スカイラウンジ内のCOFFEE BREAK 会場がオープン。

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やはり、KIMBOのコーヒーを飲みながら会場のアバルトたちを眺めるブレイクタイムは、至高のひと時です。

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ずっと眺めていられそうな気分になりました。

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さて、この日の目玉は、アバルト500e 。
やはり人だかりができていました。

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特に、車両のスピーカから奏でるアバルトサウンドのデモには、みんな興味津々。

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これで、ABARTH COFFEE BREAK 2023 は無事終了しました。
来年も、2024が開催されることを期待してやみません。

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~ 自動車メーカーブース2 ~

日産自動車 ブース

日産自動車ブースでは、軽自動車からミニバン、SUV、スーパースポーツカーなど幅広い車種を展示しているのに加え、すでに生産終了している3代目キューブをベースとしたカスタマイズモデルや、一風変わったルークスのコンセプトモデルなども提案されていた。
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NISSAN GT-R
2007年の登場から今年でなんと16年目となり、いよいよ熟成を極めた感のある「R35 GT-R」ですが、前後バンパーやリアスポイラー形状の変更、また昨今厳しさを増す騒音規制に対応した新開発マフラーなど多岐に渡るモディファイが施された2024年モデルが、スタンダードモデル・NISMOモデル共に発表されました。
モデル末期とも言われていますが、NISSANスポーツモデルの象徴として最後まで進化の手は緩めないようです。
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フェアレディZ
昨年のオートサロンで話題を独占した新型フェアレディZ。
ガレージ風ブースには、「S30 フェアレディZ」のレース ホモロゲーションモデルである「Z432R」と共に、そのZ432Rをオマージュした新型「フェアレディZ カスタマイズエディション」が並ぶ。
生産が思ったように行われていない影響か、発売から半年以上経った今でも新型Zを街中で見かけることがほとんどないのが残念。
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ROOX SUITE CONCEPT
軽スーパーハイトワゴン「ルークス」をベースに、”たとえば、父から娘へのサプライズ”をテーマにしたコンセプトモデル。
ラグジュアリーな内装とリアのカーゴ部に搭載されたピアノがウェイディングなどの特別な日を演出する。
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CUBE Refreshed & Retro CONCEPT
生産が終了して3年以上たつ今でもファンの多い「キューブ」のリフレッシュ&レトロモディファイコンセプトモデル。
こんなに素敵に生まれ変わったキューブならより一層愛着も湧きそうです。
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ARIYA・SAKURA e-share mobi KYOTO CONCEPT
日産のEVシェアサービス『NISSAN e-シェアモビ』の京都ステーションに配備される”和モダン”をイメージしたコンセプトモデル。
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SERENA・X-TRAIL AUTECH CUSTOMIZED
昨年発売された、新型「セレナ」と「エクストレイル」のオーテックバージョン。鮮やかなオーテックブルーが目を引く。
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SERENA Highway STAR ACCESSORY CONCEPT
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AURA NISMO
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#23 MOTUL AUTECH Z
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Powered Base for PRO
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三菱自動車 ブース

三菱自動車ブースでは、オートサロン直前に発表された新型「DELICA MINI」が話題に。
その他「DELICA D:5」、「アウトランダー」、「エクリプス クロス」、「eK X」などSUV色が強い展示ラインナップとなっていました。
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DELICA MINI・×coleman・snowsurvivor
満を持して登場した”デリカ”の名を冠した軽スーパーハイトワゴン「DELICA MINI」。
アウトドアブランド”コールマン”とコラボしたカスタマイズモデル「DELICA ×coleman」や、雪道を力強く駆け抜けるイメージをコンセプトとした「DELICA snowsurvivor」も同時展示された。
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「DELICA MINI」は2023年5月発売予定となっている。

DELICA D:5 snowsurvivor
D:5の力強い走りで雪道を駆け抜けるという各車共通コンセプトを具現化したカスタマイズカー。
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OUTLANDER PHEV BLACK Edition Premium・ECLIPSE CROSS PHEV BLACK Edition Premium
内外装にブラックのアクセントを配した特別仕様車「BLACK Edition」をベースに、いっそう上質かつ精悍にカスタムされている。
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eK X EV Smooth×Tough
「eKクロス EV」をベースに、SUVテイストをより一層高めタフなイメージが強くなった。
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TRITON RallyCar
昨年11月にタイ〜カンボジアで開催された”アジアクロスカントリーラリー”にて総合優勝を果たした車両のレプリカ。
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MINICAB・MiEV B-Leisure Style Ⅱ
EVの給電機能を生かし、平日は移動式オフィスとして、休日はアウトドアレジャーをシームレスに楽しむことのできる。
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ラリーアートグッズなども販売しておりました。
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ホンダ・MUGEN ブース

ホンダ・MUGENブースは昨年登場し大人気となっている「シビック TYPE R」のレースカーやカスタマイズカーを筆頭に、スポーツ色が強い展示となっていました。
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CIVIC TYPE R-GT CONCEPT
2024年シーズンのSUPER GTシリーズ参戦に向けて開発を進めている車両のコンセプトモデル。
TYPE-Rの系譜を受け継ぐレースカーとして活躍が期待される。
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CIVIC TYPE R Honda R&D Challenge FL5
2022年スーパー耐久でホンダ従業員有志によるレーシングチームが駆ったマシン。
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STANLEY NSX-GT
2022年 SUPER GT 500クラスでポール・トゥ・ウィンを含む2度のポールポジションを獲得したマシン。
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TEAM MUGEN MOTUL SF19
2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権で二年連続のチャンピオンを獲得したマシン。
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CIVIC & ZR-V e:HEV SPORTS ACCESSORY CONCEPT
ホンダのハイブリッドシステム「SPORT e-HEV」を搭載した、シビック&ZR-Vを純正パーツでスポーティに仕上げたコンセプトカー。
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CIVIC TYPE R MUGEN Concept
新型「シビック TYPE R」無限仕様のコンセプトカー。期待が膨らみます。
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ZR-V e:HEV MUGEN Custom Concept
新型SUV ZR-Vを無限パーツでカスタマイズしたコンセプトカー。
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FIT e:HEV
Joy耐の愛称で知られる”もてぎEnjoy耐久レース”への参戦を続けている、Honda四輪事業本部ものづくりセンターのスタッフが中心となって開発した FIT e:HEV joy耐仕様。
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N-ONE ホンダ学園 関東校
ホンダの自動車大学校”ホンダ テクニカル カレッジ 関東”の生徒がクラブ活動で参加している”N-ONE OWNER'S CUP”の参戦車両。
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マツダ ブース

マツダブースは2021年に立ち上げたレーシングチーム”MAZDA SPIRIT RACING"としてモータースポーツ参戦車両を一堂に展示しました。
その他、”MAZDA COLECTION”としてドライビンググッズやアパレル、ミニカーなどの展示・販売もしていました。
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MAZDA 3 BIO CONCEPT
SKYACTIV-D2.2を搭載し次世代バイオディーゼル燃料を使用したスーパー耐久レースマシンで、自動車メーカーの開発車両などが参加できる「ST-Q」クラスに参戦予定。
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MAZDA 2 BIO CONCEPT
同じく次世代バイオディーゼル燃料を使用したスーパー耐久レースマシンで、2022年には「ST-Q」クラスに参戦。
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倶楽部 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER
MAZDA SPIRIT RACINGの新たな取り組みであるグラスルーツ・チャレンジプログラムの一環として、マツダがサポートする参加型モータースポーツ出身ドライバーに、スーパー耐久レースへのステップアップ、挑戦の機会を提供する狙いのマシン。
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MAZDA ROADSTER NR-A PARTY RACE Ⅲ VERSION
ナンバー付きのロードスターで競うワンメークレースやロードスターパーティレースに出場可能な仕様のマシン。ワンメークレースからスーパー耐久レースへ、あるいはeSPORTSからリアルへ進むベース車となる。
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その他、近年のマツダを象徴するようなシックなデザインで高級感漂うドライビンググッズやアパレルが多数並んでいた。
またマツダを代表する名車の数々がミニカーで展示されていた。これらはマツダのオンラインショップでも購入可能となっている。
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東京オートサロン2023 レポート4 へ続く




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