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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
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WEBを徘徊してると406クーペのスケッチ画像をはけーん。

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Design-Sketch_01.jpg
こちらは以前にもアップしたフロントからのスケッチ。
実車とほぼ同じイメージなのがスゴイ!
光りの具合によってボンネットはホントにこんな感じに見えるところがまたスゴっ。
1996年のことなのでライオンマークが2世代前なのはご愛敬?

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Design-Sketch_02.jpg
今回発見したのは、このリアからのスケッチ。
これは初めてみた。
テールエンド付近の処理がまったく違うけど、これはこれでカッコイイ。

そしてモックアップ画像も発見。

1996_Peugeot_406_Coupe_Pininfarina_Mockup.jpg
こちらはリアトランクリッドの処理がセダンに近い気がする。
これを見る限りセダンもピニンファリーナのデザインが確実に入ってるとみた。
ホイールの再現性に比べて、Cピラーのデザインがスケッチとはかなり違うぞ!
モックアップではガラス面とルーフ面を違う曲線で出せない?

と思ったら…

cpira_coupe.jpg
蒼獅子2号にはちゃんと受け継がれていた。

カーデザインは見てるだけで楽し。
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フリークとまではいかないけれど、何故か気になってしまうプジョー車がある。
といっても実車を一度も見たことがないけど実のところどーなんだろ?

ということでポチポチしてたら、何となく集合してしまった
こちらがクーペとカブリオレでござい。

504_360_12.jpg
デザインの独創性においてはセダンに軍配をあげたいと思うけど
この控え目加減がいいのかも。

504_360_21.jpg
こうやって比べてみるとカブリオレの方が造型的に無理なく見える。
実車をみたことがないので何とも言えないけれど
クーペは後席の実用性のためにCピラーあたりのふくらみが
後付的な印象を受けるけど、カブリオレはドンピシャな感じがする。

504_360_51.jpg
後ろの方でダビデ・アリカンジェリ様が友情出演。ソライロのスパイダーってとてもアダルト。

それにしてもクーペとオープンを所有できる人は幸せすぎる。
あっ、カーともだけで二人もいた!
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表紙につられてポチっとやってしまったこの本。
今風にいえば自動車ジャーナリストと写真家とのコラボレーション。
単なる自画自賛歴史and提灯記事かと思いきや、
時代に翻弄されながらのプジョーのマーケティング戦略を中心とした本で
なかなか興味深い内容だった。

デジタルが日常になった今でも
このアナログさは捨てがたいモノがある。

では本のWEB立ち読み開始。

monsyo03.jpg
大きさはカタログ程度だけど、重さが違う。
なんと1.4kgオーバー!
これだけ重量があるとこうなる。

monsyo02.jpg
簡単に立てることができる。
ハードカバーならではの芸当である。
それにしてもこの化粧貼りからしてクーペマニアはKOされそう。

最初のページを開くと…

monsyo04.jpg

おっと、誰だこのおさーんは!
ピエール・プジョー会長らしい。
それにしてもピエールって可愛すぎない?
ハイペリオンブルーに見えるけど
多分ルガノグリーンなCOUPE406。

さらにページを突き進むと

monsyo06.jpg
40Xシリーズデビューはこの402らしい。
プジョーのCC(クーペカブリオレ)の原型がここにあった。
ルガノグリーンはここから始まった?

monsyo05.jpg
203のバックに写っているのをよくよくご覧あれ。
セダンとブレークが一堂に介する
これぞ406祭り!

さらにページをパラパラめくっていくと
素晴らしいショットが…

monsyo012.jpg
イエローバルブがとても鯔背な504と405。

そして06世代の先行ピニンファリーナといえば

monsyo09.jpg
下手すれば子供っぽく見えるサンダンス・イエローが
こんなにシックに感じるのは何故?

そしてやっとクーペの出番

monsyo10.jpg
あれっ?
後輪サスがパッシブ4WSだということ以外
406についてはほとんど触れられていない。
クーペについては皆無のようだ。

よく見てみるとこの本の発行はクーペの発表に合わせて出版されたので
文章が間に合わなかっただと推測する。

そして本文の最終ページ

monsyo11.jpg
完全に写真先行だけど
印象的に残った文章は

「ピニンファリーナ社は初めて単にデザインだけでなく
生産過程にも参加するようになりました。
プジョーのいくつかのシルエットがフィアットとよく似ていた時代は
徐々に過去のものになりつつあります。」

う〜ん、今となっては深く鋭いツッコミ。
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前回の大いなる勘違いから数えて○日。

嗚呼、フレンチブルーな勘違い

個人的リベンジを果たすべく(誰に?何に?)
クリスマスとは関係なくスノーイメージで今度こそプジョー捕獲作戦を敢行。

205_504_front.jpg
504+205=709のコンビネーションbyフロントビュー

205_504_rear.jpg
フォーメーション・リアビュー

クーペじゃないのよセダンは♪
ジャーマンじゃないのよGTI♪

セダンとハッチバック、どちらもセクシー。

テーマはビアンコなピニンということで…。

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いやいや偶然にレアな動画を発見!

PRV(プジョー・ルノー・ボルボ) 2.7Lエンジンを積んだ
ピニンファリーナと蜜月時代のプジョー車たち。

どちらも未だに実車を見たことがないのだけれど
何とも小粋な走りっぷり。

504_2.jpg
こちら504クーペ

604_1.jpg
そして604

504_1.jpg
グリーンメタリックはクーペの伝統?

504_3.jpg
リアのセクシーさもクーペの伝統?

604_2.jpg
このストロークこそ猫足か。

504_604.jpg
何とも小粋なツーショット。

ということで動画はこちらで

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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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